『やりたいことを全部やる!言葉術』著者:臼井由妃さん 学んだまとめ
『やりたいことを全部やる!言葉術』著者:臼井由妃さん
2020年12月2日 水曜日 21:00 ~ 22:00
臼井由妃先生
人間ってファーストインプレッションが大事!
心の扉をどうやって開いていくか?が大事です!
先生は、お相手の名前をフルネームで呼んでいる。
田中角栄はフルネームで名前を読んでいた。左右対称の名前
時間は貴重なもの。やりたいことをやる!目の前のことに手一杯!
自分の苦手なことをやってくれる人を見つける
信頼関係作るのは長いけど、信頼を壊すのは一瞬です
裏切られるだけの人生→逆の発想をして、裏切られるたびに足腰鍛えられてきた!と思う
厳し目の問題には「やってみる」と答える
無理です!だめです!と言わない。相手をダンと切ってしまう
だから、まずは「やってみます!」と姿勢を示す。挑戦をする!
そこから調整をして、挑戦を行う。
保険をかける意味で、このあと調子にのって「絶対成功させます!」と言わない。
相手の共感を示すために「なるほど」「たしかに」は大事な言葉!
考えて噛みしめるように「たしかに」と言ってみる。
短い言葉のほうが相手にインプットされる!
人間は話すほうが好き、聞くのが苦手
人間聞いてもらうほうがうれしい。だけど、人の話を聞くときには自分にとっては聞きたくない話もあるけど、しっかり聞く。
「さようでございます」「おっしゃるとおり」というのは年配の人、金融系の人たちが使うが、いい気持ちにはならない。
聞き上手、相槌上手になるポイント?
自分が相手だったら?どうだろう?という気持ちで考えること。
相手の立場に立つこと!
腕を組むのではなく、うなずきなどをして、相槌などをやる。もう一人の自分がいると
目上の方などに「なるほど」、は失礼と聞いたことがある
ここは臨機応援に行うこと。目上の人には「おっしゃるとおり」と使い分ける。
ハードルの高いタスクへの対応に関し、大口をたたいて、自分を追い込むのは得策ではないと考える。
無理なものは無理とは言うが、なぜ?自分にこのタスクを振ったのか?を考える
できる人は「お茶にも」敬意を払う
「お茶がいいです」と「お茶でもいいです」では言葉ががぜんぜん違う。
だれされたお茶は飲む、お茶を飲んだら感想をいう。「おいしい」や「ありがとう」を言う。
NOと言われないずるい一言「○○だけいいでしょうか?」
忙しいアピールの人に、全部は頼まないけど「ここだけのお仕事、私も手伝うから」というと仕事をしてもらえる。
「ここだけ!」というと、自分能力、スキルを見抜いてくれた!と思う。
せっかく人間には声がある。ゆっくり話して、頼みごとをすると、いい。
頼むには理由がある。人は忙しいって思うぐらいが一番いい。仕事たくさんしたらレベルが上ってくる。
印象良くするってのは!自分がどう見られているか!を考えること
どういうふうに自分にあった印象や表現方法を身に着けたのか?
どんどん自分は失敗すること!
饒舌に話そうとしない。べらべら喋る人は嘘くさく見える。
自分の言葉で話すこと、業界用語などを使わない。
お願いするのに適したタイミング?
やってはいけないタイミングは「帰り際」にやってはいけない。
疲れていないとき、やる気があるときにお願いごとをするといい。
演説を急に打ち切る!ところで!
演説がヒートアップしてきたら!「なるほど!ところで」と話を切る。一度「なるほど~」で上けてあげて切る。
いろんなパターンで切っていく。
交渉事で煮詰まることがある
妥協点を見つけること。それの代案を2案用意しておく
仮に・・・どうですか?という形で聞いている。落とし所を探っていく。
ビジネス、交渉事は戦いではない!
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