はっきり言っても好かれる・信頼される、上手に伝える話し方 学んだまとめ
今回のschooの授業は!
オンラインでも好かれる人・信頼される人の話し方
はっきり言っても好かれる・信頼される、上手に伝える話し方
2020年12月8日火曜日 20:00 ~ 21:00
桑野麻衣先生
オンラインでも好かれる人・信頼される人にる話し方・コミュニケーション術を学ぶ授業
【アサーション=相手を尊重した上での自己主張】
3つのコミュニケーションスタイル
1.アグレッシブコミュニケーション(攻撃的)
win(自分)-lose(相手)
2.アサーティブコミュニケーション(主張的)
win(自分)-win(相手)
3.パッシブコミュニケーション(受身的)
lose(自分)-win(相手)
オンラインコミュニケーションでアサーティブ・コミュニケーションをするためにあなたが心がけていることを教えて下さい。
オンラインって普通の会話より否定的に感じやすい!「いや」「だから」とかは言わないほうがいい
【アサーションの4ステップ】
1.win-winの関係を目指す
2.自分の気持を自分の中で言語化する
3.相手の話をよく聴く
4.相手を尊重した自己主張をする
自分の気持を伝えるために主語「自分は」「僕は」という文字を入れる
オンラインでは1~4を守るのでは、遅いので大事にしてほしいのは「相手の話をよく聴く」が大事
まず相手の話を腰を折らない!
「この人は自分の話もちゃんと聴いてくれる人なんだな」とまずは印象づけるところからスタート!
最初に話を聴いてないと思われたら終わり!
さっき「○○さんいってた通りなんですが」といってみる・・・あ!覚えていてくれていると感じる
聴いているアピール!をする
【テレワークやリモートワークが常態化していくWithコロナ・Afterコロナ時代。】
これからどのような人材が求められ、評価されていくのでしょうか?
一言でいうと、言語化能力の高い人
言語化能力を高めるためにあなたが心がけていることを教えてください。
【言語化能力を高めるために・・・】
1.優位感覚を知り、五感表現を使えるようになろう
2.「スクショ」「コピペ」で語彙力は磨かれない
3.「どっちでもいい」を言わないキャンペーン
4.「自分には関係ない」ことこそ自分ごと化する
5.LINEやチャットでスタンプ禁止月間を作る
6.「ですます」と「思います」はどう使い分ける?
7.脳内で「一言で言うなら」をつけてから話し始める
もっと、桑野麻衣先生の【はっきり言っても好かれる・信頼される、上手に伝える話し方】を学びたい人はこの本がおすすめです!
オンラインでも好かれる人・信頼される人の話し方