『働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法』著者:越川慎司さん 学んだまとめ
今回のschooの授業は!
2020年10月29日 木曜日 21:00 ~ 22:00
『働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法』著者:越川慎司さん
越川慎司先生
現在はハイパフォーマンスを出さないといけない時代
無制限で働くということができなくなった
会社から出ていかないといけなくなり、近場のコーヒーショップが混むようになった
働き方改革・・・目的と手段を間違っている会社が多い
成功の定義が決まってないので失敗し続ける
仕事の時短は!ダイエットに似ている!成功し続けることには贅肉を取る!そして筋肉をつける!
週1回、仕事の時間の集計を振り返りをしてみる。そしたら無駄なものが見えてくる
時間泥棒の3大要素
1.社内会議
会議のための会議がある
上司が安心したいがための会議
アジェンダのない会議はしない
アジェンダは24時間前に出しておく
45分会議を徹底させておく。時間にして会議時間を25%減らせる。
意識を変えるのでは行動を変える!
2.資料作成、派手なエクセル、派手なパワーポイントは作らない
本来は相手を思い通りに動かせるのが資料、相手に見やすいものではない
パッとみて10秒で見る資料が一番。文字数105文字以内にする
パワポも余白の部分が重要
相手にどういう行動をとってほしいか!という時代
最初に結論を言う!その後トークでいろいろ伝えていく
進捗20%で先に人に見せてフィードバック確認をする。無駄な差し戻しが減る。フィードフォワード
時間短縮は人を巻き込んでいくか?です。
作業充実感をなくせば!うまくいく
3.メール
世界一無駄なメール。メールを見ていますか?のメール
ビジネスチャットを使って社内はやりとりする。季語などもいらない。
メールのCCにやたらたくさん人を入れたがるのをやめる。CCルールを決める
「いまちょっといいですか?」は会話がうまくいっている
季語が多いひとたちは会話が少ない人たち
うまくいっている人のメールを見る時間は1時間に1回とか1時間半に1回程度見るだけ
テレワークの時代はオンオフの切り替えは必須です
過去を管理するマネージャーはいらない。
締め切り効果によって成果は上がります
一番成果が上がるものは、金曜日の午後。次の日が休みだから頑張れる
社員は労働時間で考えて「時給」を上げるように頑張るようにする
休みの使い方もうまく使えるように。休養1日、教養1日という形にする
自分で選んだ仕事、結果を出した成果なら、会社から自己選択権をもらえる。
給料上がって週休3日...理想的!
これからはデメリットではなく、メリットが大きいことにはやる!時代です
金曜日、15分の仕事の振り返りの時間を持つ。毎週自分でタイムとるだけでかなり変わってくる
インプットで状況は変わらない!アウトプットで状況は変わる!
越川慎司先生の『働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法』をもっと学びたい人は!この本
『働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法』