【Java】小数を格納できる型
小数を格納できる型
doubleとfloatは3.14 や -15.2 といった小数を含む数値を代入するための型になります。
コンピュータでは浮動小数点 という形でデータが格納されています。
浮動小数点の弱点は、厳密計算ができない という弱点があります。
つまり、計算を行えば、若干ですが誤差が生じるということになります。
誤差が許されない計算に関しては、doubleやfloatを多様しては回答が変わってきます。
サンプルプログラム
public class j012 {
public static void main(String[] args) {
double height;
height = 333.3;
float marathon;
marathon = 42.195F;
System.out.println(height);
System.out.println(marathon);
}
}
実行結果
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