【プログラム言語】代入演算子の説明【Java】
代入演算子の説明
代入演算子 とは?
右オペランドの内容を左オペランドの変数に代入する 演算子のことです。
何をいっているのか?と思われるかもしれませんので、サンプルで説明をしていきます。
サンプルプログラム
public class j027 {
public static void main(String[] args) {
//各変数はこちらを使います
int numA = 10;
int numB = 10;
// 右辺numAを左辺numBに代入する方法 =
System.out.println(numB = numA);
// 左辺numBと右辺numAを加算して左辺numAに代入する方法 +=
System.out.println(numB += numA);
// 左辺numBから右辺numAを減算して左辺numBに代入する方法 -=
System.out.println(numB -= numA);
// 左辺numBと右辺numAを乗算し左辺numBに代入する方法 *=
System.out.println(numB *= numA);
// 左辺numBと右辺numAを除算して左辺numBに代入する方法 /=
System.out.println(numB /= numA);
// 左辺numBと右辺numAを除算し、そのあまりを左辺numBに代入する方法 %=
System.out.println(numB %= numA);
}
}
実行結果
変数numAの内容 を100増やしたい場合は、「numA += 100」、「numA = numA + 100」の2種類の書き方があります。
プログラムダウンロード
サンプルプログラムをダウンロードしてテキストエディタで確認ができます。
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