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消費者の本音「インサイト」の見つけ方学んだまとめ


今回のschooの授業は

ビジネスに役立つインサイトの見つけ方
消費者の本音「インサイト」の見つけ方

桶谷功先生


消費者の本音「インサイト」の見つけ方



インサイトとはなにか?定義、事例、全体像

コミュニケーションでは「話す人」と「聞く人」

どちらがコミュニケーションの主導権を持っているか?

聞く人が受け止めて!主導権や!決定権まで持っている!


お店に行って目的の商品だけ見つけてほか周りの商品はスルーしている


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話す人=売り手
聞く人=買い手

インサイトとは?=消費者を動かす、心のホットボタン

本人も気づいていない潜在ニーズや感情
→消費者は話してくれない。教えてくれない。
→洞察し、獲得するもの。

アクションをひらめかせるもの
アウトプットにつながるもの

ピンポイントで特定したもの
→こんな感じ、ではない。リストではない。

行動←心理

心理の結果
○○した
数値化しやすい
定量
デジタル

行動する「動機」「理由」


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人は?アタマか?ココロか?

多少条件合わなくてもピンポイント!で当たると行動する

インサイトは、まず、人ありき。マーケティングは、そのホットボタンを押す手段。

(消費者のターゲット)キーインサイトとプロポジション(企業やブランドの提案)

・インサイトがもたらすもの

・カテゴリーを革新する

・ブランドを確立する

最初はピンポイントで見つけて!消費者を広げていく!


インサイトはどのように見つけるのか?


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顕在レベルと潜在レベル

顕在レベルは行動。意識の潮流スタディ、アンケート調査、グループインタビューなどなど

潜在レベルはソーシャルリスニング→テキスト・マイニング、ニューロリサーチ、アイトラッキング、行動観察ビデオ撮影、ダイアリーなどなど

なぜ、人は"本当の気持ち"を話してくれないのか?

自分のこととして話したくない

言語化が本音を遠ざける

自分自身が気づいていないことがある


もっと、桶谷功先生の「インサイト」を学びたい人は!この本がおすすめです!




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