【Java】代表的な分岐方法【プログラム言語】
代表的な分岐方法
私たちは日常生活にも、条件によって行動を変化させています。
次の文章で証明してみます。
もし、明日晴れたら、朝走りに行こう
しかし、明日が雨なら、家でブログを書こう
これは「走る」「ブログを書く」などい、それぞれの行動の流れを、「晴れ」または「雨」の条件で変化することになります。
サンプルプログラム
public class j041 {
public static void main(String[] args) {
//もし、明日晴れたら、朝走りに行こう
//しかし、明日が雨なら、家でブログを書こう
boolean tenki;
//ひとまず、天気変数をtrue(晴れ)にして判定をします
tenki = true;
System.out.println("本日の天気は晴れ");
if(tenki == true) {
System.out.println("朝走りに行こう");
} else {
System.out.println("家でブログを書こう");
}
//今度は、天気変数をfalse(雨)にして判定をします
tenki = false;
System.out.println("本日の天気は雨");
if(tenki == true) {
System.out.println("朝走りに行こう");
} else {
System.out.println("家でブログを書こう");
}
}
}
実行結果
プログラムダウンロード
プログラムを触ってみたい人はここからダウンロードができますので
Javaを使える環境で動かしてみてください。