いつだってやり直せる「人生100年時代の転身術」ライフピボットを黒田悠介さんが解説 学んだまとめ
『ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術』著者:黒田悠介さん
2021年4月7日 21:00~22:00
黒田悠介先生
ライフピボットとは?
ピボット=軸足を決めてジャンプする
今までのキャリアを活かしつつ、次のキャリアをどう使うか?を考える
キャリアを一歩ずつ変えていく!という感じにやっていく
ピボットの軸はどう考えるのか?
経験の蓄積・・・人的ネットワークと、自己理解と、スキルセット・・・これを軸にする
一つの会社にいると!いろいろ当たり前のことは他人、社外では当たり前ではない・・・そんなスキルセットがある
自分はこういうのが好きだ!なんてのが50代ぐらいにはわかってくる
技術的なスキルは言えるが抽象的なスキルはいえない
プログラミングできる!とかは言いやすい
人との関係や、ロジカルシンキングなんかは見えないもので、他人からフィードバックをしてもらうことが大事
タダ働き!というワードではなく「GIVEワーク」というというワードで仕事をギブしてまた仕事などをもらうようなことができる
目の前のお金を取れば信用残高
GIVEワークで態度の悪い人は?
私のまわりでは態度の悪い人はいなかった
態度が悪い人は関係性を切る!
GIVEワークからステップアップするには?
人的ネットワーク、自己理解、スキルをかけ合わせて
自分がどういう手札を持っているか?が大事!
手持ちの札を組み合わせられてないから、ステップアップができない
なので、棚卸しや振り返りが大事
自分のカード、手持ちのカードはなにか?ということを考える
自己理解を深める方法
記憶に頼らない自己理解をする
成功体験や、子供の頃の体験はいろいろ忘れている部分がある
初めはぼんやりとわかる手持ちのカード。その後どんどん詳細化されていって手持ちのカード化になる
3つの蓄積を貯める6つのアクション
「新しい人に出会う」アクション・・・即効性がある→マッチングサービスを利用する
「新しい人に出会う」アクション・・・じわじわ効いてくる→発信し続ける
「新しい場に出向く」アクション・・・即効性がある→イベントに登壇する/主催する
「新しい場に出向く」アクション・・・じわじわ効いてくる→コミュニティに参加する
「新しい機会を生む」アクション・・・即効性がある→ギグワークをする
「新しい機会を生む」アクション・・・じわじわ効いてくる→ギブワークをする
ギグワーク→ウーバーイーツなどみたいな仕事
3つの行動原理
・まずは、やってみよう
・改善をしていく
・GIVEしよう!
投資はいろいろな会社に出して・・・1社か2社当たればいい!と思う。
返ってこなくて当たり前だなぁと思う!
30年ぐらいで回収する!みたいな形にすればいい
狩猟モードではなく、農業感覚でやっていく