『世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』 学んだまとめ
今回のschooの授業は!
『世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』
2021年2月3日 21:00 ~ 22:00
岡本純子先生
コミュニケーションの先生
科学的なコミュニケーションスキルを教えています
リアルとリモートの違いは?
リアルが上手ければ、リモートもうまくなる
今回書いた書籍のきっかけは?
日本には、コミュニケーションの間違った情報が広がっている。
そのために、書きました。
門外不出のノウハウを!詰め込みすぎました!
シンプルクリアな説明方法
まずは!一言でいうと・・・結論から言う!
アメリカは結論から話す。ハンバーガー法、パンが当て肉があってパンがある。こんな訓練方法をしている
一言をいってなんですか?というワードを伝える。13文字で決める。ヤフーのトピックスはだいたい13文字
一言でまとまらないとき?ぜんぶ書き出して、こんまりさんの片付けメソッドみたいに、ときめく言葉をピックアップする
やっぱり準備が9割です。コンテンツ話すのは1時間のプレゼンに対してい10時間準備する
シンプルにクリアに抑えて話していく
その場の雰囲気で話していてまとまらなくなる・・・アドリブはアドリブでうまく対応していく。でも準備をきちんとしていく
共感されている話し方
教官型から共感の話し方
日本は強いリーダーがいいとおもわれるが、共感型に変化していく
対話していく形、人に寄り添う形
ドナルド・トランプは共感型の演説をしていた。
人は感情で動く
エモロジカル
エモーショナル=感情をつかさどる部分
筋道だったはなしであっても、感情を揺さぶるか?が大事
ただ羅列をするのではなく、ストーリーを使う
数字を使う
比較対象を使うといい。東京ドームいくつぶんとか・・・
○○人が!○○パーセント!とか数字を使っていく。
「コレを聞かなきゃ」スイッチをオンにする魔法の言葉
今日お伝えしたいたった一つのことは!
このワード、脳のスイッチをオンにする!
語順を変えたりしたり、トーンを変えるだけだいぶ変わってくる
一人ひとりの目線をきっちり合わせる!
間を作るのにどうやったらいいのか?
間はとりあえずトライしていくしかない。場数しか無い。
練習するしか無い。何度も何度も練習するしかない。自分で録画する
間の時間の目安は?2秒3秒・・・結構置きすぎても大丈夫!
最初のつかみのコツは?
基本コミュニケーションの上で、どうしても独り言になっている。
カネの法則、池上彰さんとか髙田明さんの法則
自分に対してではなく、相手を巻き込む、「相手に問いかける」相手に質問をする。
たとえ話をつかう?
イノベーション、想像力・・・日本人は抽象語が多い
イケてない人は、難しい横文字を使いたがる
お笑いのツッコミは参考になる
カンペを作ると
やっぱり読んでいる雰囲気になる。
いいたい言葉、伝えたい言葉でのメモ(カンペ)が一番です
相手のインタビュー、相手の言葉を引き出してあげる
いちばん重要なのは、カメラと目線が大事
「あの~、ちょっと」とかトレーニングで消せるのか?
アメリカでは、エラーワードを数えらえる・・・別の人がカウントするからそれで消していく
自分の話がつまらないな?と感じる。
いい問をしてみる!相手の興味を持つこと
会話の内容を変える、質問の内容を変えてみる
50 70の法則
もっと岡本純子先生の【『世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』】を学びたい人はこの本がおすすめです!
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