《情報》適当にタレかけてませんか?
ミールキットの利便性をアップさせている要素としてタレが一緒になっていることがあげられます。管理が難しいタレを使いきれるというのはかなり便利なんですよね。キットメーカーとして分量バランスをどうするか?これは頭を悩ませる部分のひとつです。多すぎても少なすぎてもダメなんですよね。
また、タレのかけ方も色々あります。
①ボールに入れた材料にドバッとかけて混ぜる。食材全体に馴染ませるので味が入りやすい。一般的。
②通称線がけ。盛り付け時に線のようにかけていきます。見た目が変わることに加え、タレの使用量を減らすことができるのも大きな要素です。かけ方は商品により異なりますが通常分量の1/2から1/5くらいです。
③半分漬け。フライなどを半分だけタレに潜らせるのがありますね。メンチカツ等でたまにみかけます。
④表片面だけかける。線がけの量を多くしたような感じ。ハンバーグやチキンステーキ等はこちらが多いです。
↓ちなみに図にするとこんな感じです。あ、④なかった…
お好み焼きのような④片面ソース塗り+②マヨビームのような組み合わせもあります。同じタレ量でも見栄えやコストが変わってきますのでおさえておく要素ですね。この商品はどんなかけ方が映えるか?かけ方によっておいしそうに見えたりするもんです。
映えをコストをどう両立させるか。
悩ましい…
↓でも大丈夫、こちらで相談できます!
開発担当 佐藤