チャンガ初体験を文字に出力してみる

こんばんは
今日はピサックでチャンガを身体にとりいれたのでその体験を文字にしてみんなに届けたいと思います

チャンガについて日本語で調べてきても詳しい解説についてはありません。
自分が友人から聞いいた話だと植物の一種で乾燥させて火であぶるのが一般的とか、ただしチャンガにも何種類かあるらしく感じる神秘体験がそれぞれで少し違うようです。

とにもかくにも神秘体験について書きます
植物の種子のようなものを火であぶりガラスパイプで深呼吸で吸います。
一度深く吸ったらそのまま息をとめて限界になったら吐き出す。
そのくりかえしを２度か３度していると段々と意識が遠のくような不思議な脱力感を覚えます。
ひとによっては意識を失って後ろに倒れてしまうかもしれません
なので絶対に付き添いの人がいる状況でするときはやってほしいです。
あとは寝そべることができるやわらかいソファーと静かなリラックスできる場所でやってください

そうして自分は目をつぶっているとだんだんと黒く縁どられた虹色の模様がみえてきます、うっすら人間らしき顔もみえてきて自分に話かけてきます。
話している声はずーっと一定の高い声で「つーつーつーつーつー」と言っています。何を言っているかは完全に理解できました。
だんだんと全身がみえてくると顔が５つくらいあります。
怒っている顔、悲しい顔、よろこんでいる顔・・・・全部で顔は５つくらいあって手足もそれぞれ４本ぐらいありました
ちょうど阿修羅のような感じを想像してもらうとわかりやすいかもしれません。
幾何学模様は絶えず万華鏡のように変化し１秒間に３回程度姿を変えます
同じように彼の姿も少しずつ変化するので実態のとらえようがありません
直感で彼は宇宙からきた宇宙人もしくは神様なのかもしれないと思いました
彼がしゃべっているなかでチャンガは我々からの贈り物であり人類へのプレゼント・メッセージであると言ってました
タイトル画像は自分の体験の中でみた神様、もしくは宇宙人の顔を書いてみました

どんどん形が変わっていくのを見続けていると意識の外の現実世界で小さな友達の笑い声が聞こえたり扉の開く音で現実世界に意識が戻ってきました
とても遠いところに行っていたような気持ちと同時に自分自身の魂がちゃんと元の体に戻ってきたんだという安心感を感じました
同時に視界によっつの青い火が見え目を閉じても、開けていてもみえるようでした
しばしの休憩をしましたがセレモニールームの扉の向こう側は別の世界につながっているように感じられ、自分自身が戻ってきた世界はチャンガを吸う前とは別の世界だと認識しました

大体この体験は５分以内でしばらくは浮遊感と高揚感、畏怖を感じたこと
５分の間に多くの情報が脳内日入ってくるのでとても疲れたように感じます。

数時間たつとあとにはすっきりとした感覚が残って徐々にクールダウンしていきます

おそらく宗教を信じていないひとでも神様や宇宙人の存在に肯定的になったりするのではないでしょうか
友達の話を聞くと自分とは全く違った体験をしていて、同じ人がチャンガを使っても次は別の体験となるそうです

自分の最初のチャンガ体験はこんなかんじです
自分自身のキャラクターに更に神聖ななにかを感じたことによる影響
それと視覚や模様にセンシティブになるのでアートや自然が今までと違った感じを感じると思います
人によっては脳の皮が一枚めくれたようと表現しているひともいました

どちらにせよ非常に神秘性の高い体験で摂取することでよりよい人間性になると感じます

なにか質問があればツイッターのDMで連絡してください
今日も読んでくれてありがとう