CD世代の誇り
どうもこんにちは。ずぼら太郎です。最近希望研究室の配属希望届を出すのを忘れていて教務から電話がかかってきました。しゃれになりません。抽選登録も忘れてました。4年までに単位を取りきる夢がここに潰えました。
歌詞って難解な方が想像の余地があって面白くないですか?抽象的であれ、というわけではないんです。さっそく難解な歌詞を引用します。ここからフジファブリックオタクが出るので、興味ない方は読み飛ばして結構。
フジファブリックのTAIFUより引用しました。はい。もう意味が分かりませんよね。しかもこれサビなんです。しかもサビこれだけ。これを聴いて何を想えばいいんだと思ったあなた。そうなんです。でもその余白こそが僕たちの多様性ではないでしょうか。
僕はこう解釈します。
陰鬱な気分の僕。土曜の夜なのに誰とも遊ばず部屋でじっとしている僕。ふと踊りに行ってみようかなと。クラブに行ってみると男は女を口説いて、女もそれにまんざらでもない、みたいなのがあちこち。うるせえ、俺は踊りに来てんだ。でも僕は女の子を口説くこともできない、ただのひがみなのかなぁ。みたいな解釈をしています。
なぜクラブなのかと思ったのは、サビ前の
この色の表現と、染まっているかのようという表現から、染まってはないけど染まっている→クラブによくあるあの明るいライト的な何某に照らされてみんなその色に染まっちゃったかのよう、ということではないかと推測したからです。
またこの曲は全体的に抽象的で(聴いてもらったらわかると思います。)、この曲は、音楽なんかに意味ないぞと言ってくれているようです。同じようなことをキュウソネコカミも言ってますよね。どっちのいい方も好きですが(もし志村がそういう意味で書いたなら)、僕は志村の方が好きです。キュウソは言いすぎてるから誰にでもわかるけど、志村は顕かに書いていないので(僕の解釈があっていれば)、誰でもわかることは無いからちょっと好きです。
という、解釈の幅があれば面白いよねって話です。
最近本を読んでなくて、星新一のショートショートでリハビリしているのですが、基本的に今まで読んできたショートショートは最後に大きなどんでん返しがあって「ああ面白かった」となるんですが、今読んでいる「ご依頼の件」という作品はそういうものが大半を占めているのですが、ちょこちょこモヤっと終わる物語が多くていつもの星新一のスカッとする感じがしないんです。またそれも面白いんですけどね。この後どうなったんだろうとか考えられるんで。
最近いわゆる痴情のもつれがすごいです。こわいこわい。
どうでもいいんですけど、もつれ、ほころびとかの糸に関する比喩がものすごい好きです。
CD世代の誇り、というタイトルを思いついたのが一週間前で、どうしてこのタイトルにしたのか忘れてしまいました。また思い出したら書きたいと思います。
多分僕の性格からして、「サブスクはけしからん」、「CDこそ至高だ」などの論説でしょうね。最近知ったのですが、アップル社ってもうiPod作ってないんですね。サブスクってすごい。
最近ラジオ聴いてます。他人のどうでもいい話、おもしろいです。
就活一切してません。3年生です。もう院行くか、休学しかないですね。ところで僕は現在主義なので、未来のことは考えない傾向にあります。将来設計、就職の話をするやつはだいたいおもんないです。なんで今から勤める先について自慢したり謙遜したりするんですか。僕から見れば皆さん社畜です。変わりあるのか。
こんなところで今日は筆起きますわ!w