共感力についての一考

 はい。共感力なんてありませんよ。ああ。どうでもええけど、ツクツクボウシ泣き始めてマジ鬱。はい。共感とは?お答えしましょう。共感とは「他人の考え、主張、感情を自分もその通りだと感じること」(コトバンクより引用した。)である。共感とは、二人の人間がいたとして、その二人によってどうにかできることではなく、その一人一人の考えが合致した時に「共感する」のであって、こっちがそっちに寄せていくことは共感じゃねえだろう概!え、いやそう思いませんか。
 さて共感力とは「他社の考えや意見にその通りだと感じたり、喜怒哀楽といった感情に寄り添うことができる力」(グロービス経営大学院)だそうです。えぇ、それ共感ナノ!?おいおいおい寄り添うことは、共感じゃねえだろう概!それ、共感「しにいっとる」やん。自分押し殺して、合わせに行っとるだけやん!こんな文章書いてるんだから俺はもちろん共感力(笑)なんてもちろんあるわけねえ。たーーーしかに人に対して寄り添うこと、すごく大事です。そして僕はそれが苦手です。だけど、寄り添うことってつまり自分の言いたいこと、思ってることを捻じ曲げて取り繕う訳じゃないですか。それ自分の精神衛生どうなんすかね。

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