2〜3月のオススメワインと残念ワイン
箱ワイン中心に飲んでいると、必然的に出会う種類が減ってきます。
そこが箱ワインの一番のデメリットでもあるのですが、量を増やしていくことで、種類を増やせたらと計画しております。
今月から休肝日撤回して、毎日1.25リットルノルマに頑張っていきます。
さて、2ヶ月間溜まった、庶民のワイン研究所のおすすめワインと残念ワインの発表です。
まずはおすすめワイン
ガンチア・アスティ・スプマンテ
参考小売価格:1000円ぐらい(ハーフボトル)
産地:イタリア・ピエモンテ州
品種: モスカート・ビアンコ
購入元:サニーマート(地元のスーパー)
インポーター:アサヒビール株式会社
無性に甘口飲みたくなる時あるのですが、安ワインの甘口は地雷が多すぎて怖いです。その点、アスティは何飲んでも安定して甘口を美味しく頂けます。
このワインはアサヒさん輸入だけあって、取り扱い店舗が多いのがおすすめポイント。
ジェイコブス クリーク “わ” スパークリング
参考小売価格:1813円税込み
産地:オーストラリア
品種: シャルドネ、ピノ・ノワール ピノ・グリージョ他
購入元:リカオー
インポーター:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
イロモノ系と思いきや意外としっかりワイン。
和食に合わせるってキャッチコピーだったので、「薄味の強炭酸で誤魔化してるんでしょ」って思ってました。
飲んでみると独特なくせっ毛があって、ワインだけで飲んでも楽しい当たりワインです。
アマヤ・カヴァ ブリュット レゼルバ
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