【AIだけでできる】紙芝居ふうショート動画の作り方を解説
こんにちは!
AI・ChatGPTの発信をしているたいがです🐯
Instagramから飛んできていただいてありがとうございます!
最近、AIで作ったコンテンツをSNSに投稿して、バズらせるクリエイターが増えています。
たとえばこのYouTubeチャンネル。
チャンネル登録してからわずか1か月で、70万フォロワー&1000万回再生と、バグったバズを生み出しています😳
でも、見ればお分かりと思いますが、その内容といえば…
AIで生成したと思われる画像を数枚組み合わせただけの、いわば“紙芝居”です。
ストーリーも奇抜ではありますが心に響くようなものではない…です😂
正直、これぐらいなら誰でもAIで作れるレベルですが、バズっているのは事実。いうなれば“アイデアの勝利”でしょう。
ところが!です。
このアイデアをパクって…いや模倣してる人、ぜんぜん少ないんです。ということはつまり
今すぐ模倣&投稿すれば先行者利益が取れる
可能性がかなり高いってこと🫢
そこで今回は、AIで“紙芝居ふうショート動画”を作る方法をシェアします!
紙芝居ふうショート動画の作り方
手順は次のとおり。
テーマ作成
テーマを元にストーリーを作成
ストーリーを絵にする指示文を作成
指示文で絵を生成
編集アプリで仕上げ
ではさっそくやっていきましょう!
1.テーマ作成
AIはChatGPT(有料版)を使用します。
※無料版でも良いですが、クオリティが有料版は段違いなのでおすすめです。
今回は次の指示文を入力してみました。
ちなみにこの指示文には「深津式プロンプト」と呼ばれる、回答の精度を高めるためのテンプレートを用いています。
質の良いテーマを取捨選択できるよう、複数提案させるのがおすすめです◎
2.テーマを元にストーリーを作成
テーマ案5本の中から良さげなものをチョイスします。
面倒なら、ChatGPTに選ばせてもよいでしょう。
指示文例はこんな感じです👇
今回選んだテーマがこちら。
このテーマを元に台本を作成してもらいます。
指示文例は次のとおり。
回答が気に入らなかったら、その理由を明示した上でリライトを指示。
おそらく一発では満足いく回答は得られないかと😂
実際、今回も何度となくリライトさせています…。
3.ストーリーを絵にする指示文を作成
台本ができたら、画像化するための指示文を作成します。
今回は5コマの台本ができたので
こんな感じで指示文を入力します。
回答が気に入らなければ、制約条件を変えたり増減させたりしてアレンジしてみてください。
4.指示文で絵を生成
できた指示文で画像生成してもらいます。
ここが一番、難しいところで、おそらく何度も作り直すことになるかなと😅
それでもだめなら、最初のテーマ作成からやり直してみるのもよいでしょう。
5.編集アプリで仕上げ
生成した画像をすべてダウンロードし、編集アプリに貼り付けでつなぎ合わせます。
今回は無料で使える『CapCut』で編集しました。
【ブラウザ版】
【iPhone版】
【Android版】
BGMも豊富に用意されているので、音入れする際にも便利ですよ😊
紙芝居風のショート動画に仕上げたら、YouTubeやTicTokに投稿してバズを狙いましょう!
まとめ
今回はAIで“紙芝居ふうショート動画”を作る方法を解説しました!
本記事ではChatGPT有料版を使用しましたが、無料のAIツールでも作成は可能です。
たとえば紙芝居のテーマ&台本と指示文なら
『Copilot(旧Bing)』
【ブラウザ版】
【iPhone版】
https://apps.apple.com/jp/app/microsoft-copilot/id6472538445
【Android版】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.copilot&hl=ja&gl=US
もしくは『Gemini』
【ブラウザ版】
この2つがオススメです。
画像生成も可能ですが、「Gemini」は現在(2024年2月25日)画像生成機能が停止中であること・「Copilot」は商用利用が不可なことから今回は使用を見送っています。
無料かつ商用利用な画像生成AIツールなら
『SeaArt』
『Leonard.Ai』
がおすすめです。
※規約は更新される場合があるので、使用前は必ず確認してください
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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