intee生になってみた話

inteeって知ってますか？就活生ならしっている方も多くいるかも知れません

inteeとは（株）Hajimariがやっている就活イベントの1つで、2週間おきに読書&要約をしてみんなでプレゼンし合い、さらにその本から得たことを書きだし実際に行動するというモノです

ぼくは2021年5月25日に説明会に参加し、5期生としてinteeに参加しました

参加目的は特にありませんが、サークルもなく授業もそこまで大変ではなかったのでなんとなく参加したこと事がハジマリです

今回は、inteeに参加する前、参加して第1回ゼミ、第2回ゼミ、第3回ゼミ、参加した後の事を書いていきます

参加する前

初めてinteeを知ったのはInstagramのストーリーでの広告でした笑
当時英語を学ぶ環境を探していて、【無料で】学べることに目を引かれ参加することにしました
公式LINEを追加すると、最初は全員説明会に参加しないといけなくそこに参加しました
その後、Slackに招待され｢セルフリーダーシップゼミ｣に参加しました
方法が分からなかったのですが、公式LINEで質問したところレスが早くとてもスムーズに行動できたことを今でも覚えています
ゼミに参加する前に自己PRやガクチカ、自分のキャッチコピーを書いたのですが、内容はすべて就活をはじめてどこのサイトでも最初に書かないといけないことだったし字数も〇字以上とあったので少し面倒だな～と思いながら書いていました笑
最後に書きますが、これが後の自分を助けることになりました

第1回ゼミ（2週間後）

最初の課題図書は『採用基準』でした
この本では組織におけるリーダーの本質を学びました
サークル引退間近だった自分にとってもっとできたなと思うことや、これはやっていて良かったんだなと思える本でした
この本からリーダーシップを学んだ僕は2週間毎日Twitterで発信する事を決めました
2人1組でするプレゼンでは、ペアになってくれた人に伝わるプレゼンだったと嬉しい言葉をもらえました＾＾

第2回ゼミ（4週間後）

2週間毎日Twitterで発信した結果、フォロワーが100人以上増えました！！
2週間毎日続けられた事以上に自分のリーダーシップが発揮されたことが実感できとても嬉しかったです
そんな2週間でしたが、今回の課題図書は『成長マインドセット』でした
この本は自分の成長にはいろんな課題があるけれど、その課題って他人のせいにしがちだけどすべての元本は全部自分だよねという本でした
確かにと思った僕は、次の2週間で自分にブレーキをかけない（やらない理由を探さない）こと、決めた事はやりきるというネクストアクションを立てました
今回一緒にプレゼンした人は、18歳でRADWIMPSと一緒にドラムを叩いていた人でした笑
凄い出会い笑

第3回ゼミ（6週間後）

第2回ゼミから10日後、第3回ゼミがありました
先週はやらない理由を探さない、自分の決めた事をやりきるという目標を立てました、、、結果は100点でした！
本当は決めた事をやりきれなかったので100点ではないかも知れませんが、自分はやれることをすべてやったので100点にしました。
少しモヤモヤが残る2週間でしたが自分はやりきったと言い聞かせています
少し心残りがあった状態でしたが、最後の課題図書は『不格好経営』でした。
この本はマッキンゼーに務めていた人がDeNAを創立する話です（雑）
この人は行動力が凄いなぁというのが率直な感想です笑
自分も今ホノルルマラソンに挑戦するためにランニングをしていると行動力が凄いといわれますが、比にならないくらい凄いです笑
第3回の課題は読書だけではなく、チームのメンバー全員で100点を作り出すという課題もありました
結果は65点、、、。
自分を含め、6人いるメンバーで1人しか毎日やると決めた事をできませんでした
今度6人全員で振り替えり会をしたいと思います
読書の課題は今回が最後でしたが、最後にもう一つ課題が出ました
それは、『note投稿』です！
まさに今課題中です笑

参加した後

怒濤の約10週間でしたがたくさん成長できたと思っています
最も成長を実感したことは最初に書いた自己PRとガクチカと6週間たってああためて書いた自己PRとガクチカの差でした
少しではありますがセルフコントロールを身につけられた自分は、だらだら書いていた時と違い読みやすく魅力が伝わるモノになったと思います
また、6人のメンバーと一緒にやると決めたこともあり、他のメンバーとディスカッションしながら書いたためとても良いものになったと自負しています笑

最後に
嫌になったこともありましたが、それを乗り越えられた経験、最後までやりきれたこと等たくさんの良い経験を積むことができました
この経験を思い出にせずに実践に活かしてきます
Hajimariのみなさんと一緒にがんっばってきたメンバーに感謝しています！

最後まで読んでいただきありがとうございました

それでは！！！