どうでもいい会話をするコツ#1
どうもこんにちは。会話が苦手野郎です。
会話が苦手野郎でも、おしゃべりな人との会話は苦手じゃないタイプです。このタイプの人が対処法を考えておくべきは、あまりしゃべらない人とお喋りするときです。
面白い話ができないことを逆手に取る
まず言うべきは、「最近、相手にへぇ~って言わせる方法見つけたんだよね~」です。
これはトリビアの泉という番組を見ていた時にひらめきました。明日使える無駄知識を教えてくれる番組なので、暇な方は見てみてください。
これによって「あそこに、新しいドンキできたよ」とか「昨日行ったラーメン屋めちゃくちゃ美味しかった」などすぐ言えるけど、特別面白くないようなジャブを打ちまくれます。
しかも、相手がへぇ~って言ったとしても、なんか面白くなります。
ちなみにへぇ~と言ってもらうコツは「事実を知らせること」です。
今日寒いね、だと問いかけなので、へぇ~ってならないですが、今日11℃らしいよ、だとへぇ~ってなります。
事実を知らせることを意識すると、相手からへぇ~を引き出せることでしょう。
というわけで
逆に言うと会話を続けたいなら「事実を知らせる」だけでは不十分という事です。
例えば「今日11℃らしいよ、寒いの平気?」みたいに質問するとかなのですが、しょうもない質問しまくるとそれはそれで面白くないので、とりあえずは相手にへぇ~って言わせまくるといいんじゃないかと思います。
小手先のテクニックは無意味だと思っているので、どうせならできない状態を楽しみましょう。