驚きを与えてくれた言葉#11
「可視化できないものは無いと考えてみる」という言葉です。
これは実際そう言っていたわけではなくて、そう考えるといいかもと思った言葉です。
あれができるようになりたいとか、こんな体験してみたいとか、思うことってありますよね。じゃあやったらいいよね、というのは簡単なんですが、意外とやっていないことはたくさんあります。
例えば「体力がなくて」とか、「気力がなくて」とか、「才能がなくて」とかです。
でも結局体力も気力も才能も可視化できないものです。可視化できるものとはやった事実とできた成果物です。
「体力」「気力」「才能」みたいな可視化できないものはあとづけの概念で、実は「やった人」と「やらなかった人」がいるだけ
という風に思うことがピッタリの考え方だなぁと思いました。