驚きを与えてくれた言葉#6
3日経てば忘れてしまうことに申し訳ないと思いすぎない
これは自分で見つけた言葉です。見つけたというか、自分で自分を慰めていた時にそう思うようにしました。
これを思いついたときは、断りの電話を入れるときだったんです。これまで力になってくれていた人に対して「もう大丈夫です、今までありがとうございました」っていうときがなんか嫌でした。
もうあなたは必要ないですよって言ってるみたいで、言うのが嫌だったんですね。全然そんなこと言っていないんですけど、そう思っている自分がいました。
だからずっとずっと先延ばしにしていたんです。何言われようと、俺がこうするって決めたから、いちいち口出ししてくんなよ!!っていう事もできるんですけど、そんなことはなかなか言えなくて。
アドバイスされてもできなかったら自分を責めちゃうんで、アドバイスしないで欲しいんです。だからといって、1人で何でもかんでもやっていたら、すぐキャパオーバーになっちゃうんで、難しいです。
話半分で、「やれたらやりますー」ぐらいの軽い気持ちで聞こう。
今そう決めました。
それで、なんでやってないんだ!って言ってくる人にはすいませーんっていえばいいさ。それだけよ。
まあ、そんなことを思っているときに、「3日経てば忘れてしまうことに申し訳ないと思いすぎない」ということを発見しました。
というわけで
アドバイスしてもらっても、出来なかったら自分を責めちゃうので、話半分で聞いて、やれたらやりますーのスタンスでいる。
なんでやってないんだ!って言われたら、すいませーんっていう。
自分のことに対して頑張ってくれた人にお別れを言うときは、どうせ3日経てば忘れるなーと思いながらバイバイする。
要するにもうちょっとテキトーで。