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Z世代で日本の半導体産業を復活させる!

自己紹介

1996年大阪生まれ。小学生の頃にアメリカで生活した経験があり、異文化に触れる中でグローバルな視点を養う。大阪大学工学部で電気工学を専攻し、修士課程を修了後、旭化成に入社。現在は事業開発およびFAEとして、主に米国・欧州の顧客を担当し、技術サポートやビジネス拡大に取り組んでいる。

日本の産業に対して思うこと

海外顧客と仕事を進める中で、日本の産業には「熱量の低さ」や「自信のなさ」が課題だと感じることが多い。特に、日本企業は“ものづくり”に優れているが、“もの売り”の部分が弱く、そこを強化することが今後の成長に不可欠だと考えている。

幸い、SNSの発展により、日本にいながらでも海外の顧客に簡単にアプローチできる時代になった。この環境を活かし、Z世代の技術者として、日本の産業をより活気あるものにしていきたい。

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