進撃の就活day2 廣瀬大虎
皆さん、こんにちは。台灣にある實踐大學を先月卒業した、廣瀬大虎です。
今回進撃の就活day2にて、戸村さんの動画にて”シリコンバレー流・伸びる企業の見分け方”を教わりました。
ここでは、そのアウトプットをしていきます!
1. 会社を見るより市場から
売上が多い会社が強そうですが、売り上げが低い企業のほうが時価総額が何倍も高いことがある。
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市場が大事。
将来の需要度の高い市場なのかを見るべき。
成長度が高い市場
半導体
IT
Saas
技術者コンサル
技術者派遣
リサイクル
BPO ( 業界動向リサーチ )
今私が志望している人材業界。
日本では、非正規雇用や再就職ブームにより今現在伸びている市場であるが、少子高齢化もある中での将来の人材派遣の需要性が落ちる可能性が高い。
しかし、多くの事業を展開していけるのが人材業界の強みでもある。
人材会社がよく展開する事業の内の一つであるヘルスケア事業は、シリコンバレーでも注目を集めているだけでなく、少子高齢化での需要度も高い。
2. 投資と伸びる会社の関係性
①成長できる企業とは?
〇スタートアップ
負けるかもしれないけど、未知のことに挑戦するような企業。理念や将来性に賛同した投資家の出資を受けている。
〇スモールビジネス
勝てる見込みの高い勝負に絞った企業。安定はするが、急成長は望めない。
銀行の融資が多い。
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スタートアップのほうが自己成長が望める。
投資家が関わっていることがこれから伸びていく企業の鍵!?
②伸びる企業の見分け方
そんな成長が望める、夢のあるスタートアップ企業。
そんなスタートアップで series A (第三創業期)に携われたら、ほかの会社に比べて学べる事多いし夢がある!
でも、企業なんて沢山ありすぎて、どの企業が成長していくのかか判断できるの?
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凄い投資家の動向を見れば、どの企業が上場するかわかる!
シリコンバレーの大物投資家がどこに投資するかを見て皆が投資する。
なので、その企業が上場する可能性はめちゃくちゃ高い。
投資家の他に、VCを見て伸びる企業を判断する方法もある。
VC とは投資会社で、スタートアップに投資をするだけでなく、その企業のコンサルティングをしながら企業価値を高めていくことにより、大きなリターンをもらっている。
VC は決まった業界に特化しているので、その業界にあったVC の投資先を
チェックすることでも、成長する未上場企業を見つけることができる。
✔ 伸びる未上場企業をすることはお金になる。未上場であれば、確かな情報を見たうえで投資をしても、インサイダー取引にはならない!!
③シリコンバレーを見て日本の未来を予測する
シリコンバレーで流行るビジネスモデルは、5年後10年後日本で流行る。なぜなら、日本の投資家はシリコンバレーでいけてる企業に投資するから。
トレンドを先取りし、企業を分析することで、長期的な目線で自分のやりたいことや、置きたい環境が見えてくるはず。。。
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