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マヤ暦占い

タイトルだけを見ると怪しさ満点だろう。
この記事は特に勧誘とかはなく、私の占い結果を紹介していくものなので安心してください。笑


この前、私は母について行って、母がマヤ暦占いの結果を聞く姿を横で見ていた。

占いにありがちなのが、1つでも自分に当てはまっていることがあると全てを自分の事柄に当てはめてしまい、当たっていると錯覚することである。心理的バイアスでこれが存在することは知っていた。


でも信じてしまうものだ。


今回も例の如く、占い結果と母の現状に当てはまり私も信じ込んでしまった。

母の占い結果を聞けば聞くほど、当てはまっているのだ。直近の状況をピタリと言い当てている。

今回信じようと思った理由は第一声で当ててきたからだ。


具体的な話としては、母は不動産事業をやっている。最近、不動産で関わりができた人と話しているうちにやり方次第で事業を拡張できると分かった。

だからその事業計画を考えることに、母は多くの時間を使っている。


占い師の方の第一声は

今立てている計画は細かく決めていく方がいいですよ。来年、再来年はその計画の精密さ次第で大きく変わっていきます。

母は不動産の計画の構想中であることを伝えたことはない。むしろ友達にはあまり知られてない、知らない人もいるくらい静かにやっている。

それだけに驚いたのだ。


私は予定があったために、マヤ暦占いを途中退出したが時間に余裕があれば最後まで聞きたかった。次は占ってもらいたい。


マヤ暦だけならネットで調べることができる。
ということで移動中の電車内で早速調べた。


生年月日から私のkinを調べると、kin6だった。

太陽の紋章:白い世界の橋渡し
ウェブスペル:赤い竜
銀河の音:6

kin6の組み合わせはこんな感じだ。

マヤ暦占いを調べたことないと、わけわからない文字の羅列だろう。1つずつ説明する。


太陽の紋章は自己の健在意識、いわば普段の生活で行動するために利用している部分だ。モノゴトを考えるときはほぼ健在意識のみだ。

ウェブスペルは自己の潜在意識、いわば脳の中で使われない、眠っている部分だ。知らないうちに人の行動を左右することもあり、スピリチュアル系ではとても注目を集めている。

銀河の音は人生のテーマを表す。13コに分けられている。数字によって相性が存在する。


語句の説明についてはこんなところだ。kin6の詳しい説明や自分のkinを知りたい方はマヤ暦占いで調べるといい。ネットでたくさん出てくる。太陽の紋章とかが記載されているサイトを使うといい。


またkinを調べると、そのkinごとの年表を見ることができる。kin年表とはその年ごとの運勢が表されたものだ。説明すると長いので、知りたい方はぜひお調べを。


マヤ暦占いとはこのようなものだ。基本的に他の占いとはあまり変わらない。

ただマヤ暦占いはマヤ人が作ったものであり、他の占いと一線異なるところがあるだろう。他の占いより歴史が長く、あのマヤ人が監修している。

あまり信じるつもりはなかったが、信じてしまった。

みなさんも1度、マヤ暦占いを検索してみては。

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