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「農地・施設被害9割 豪雨、台風が原因 5年間で7900億円」 日本農業新聞 2021/6/28


【記事の要約】
2020年までの5年間で、災害査定の対象となった農地や農業用施設の被害額は全国で約7863億円に上り、少なくとも86%が豪雨・台風災害によるものであることが、農水省への取材で分かった。17年の九州北部豪雨、18年の西日本豪雨、19年の台風19号、20年の7月豪雨、これらが農業被害に大きな影響を与えている。6月下旬から7月にかけて、豪雨災害に警戒が必要である。

【私の考え】
ここ何年、日本各地で異常気象が起こっており、個人的に北海道の気候も徐々に変化してるように感じる。今後、西日本で毎年のように豪雨が続くような気候になるのであれば、従来の農業方法を変える必要が出てくると考える。一方で、北海道の気候は、徐々に様々な作物を育てることが出来るような農業に適した環境になると考えた。




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