見出し画像

「脱・年功序列に副業解禁…『ブラック霞が関を“カラフル”に』若手が提言。国会の責任にも言及」ビジネスインサイダー 2022/4/29

【記事の要約】
当時の行政改革大臣・河野太郎氏と、マッキンゼー出身の人事院総裁・川本裕子氏により結成された若手官僚8人によるプロジェクトチームが28日、霞が関の働き方に関する提言を発表した。提言では、「ブラック霞が関」と揶揄されていることから、一人ひとりが強みを伸ばして活躍できる「カラフルな公務」を目指したいとした。また、脱年公序列、副業解禁、公募による異動などが提案に盛り込まれた。

【私の考え】
この記事の中で、「20代の霞が関の総合職の自己都合退職者数が6年で4倍以上になった」と書かれていたが、霞ヶ関の官僚に対する世論のネガティブなイメージや、給料を貰い過ぎだと毎年ボーナスが減らされている現状を踏まえると、妥当な結果であると考える。優秀な若者ほど、頑張っても日の目を見ない官僚を辞めて、他のことに自らの能力を注ごうと考えると思った。


いいなと思ったら応援しよう!