【テスト前必見】問題集や過去問でこれをすれば差が開く!たった1つのコツとは?
英語講師のTaigaです。
今日は、勉強のコツを1つ紹介します。
見直しは間違った問題だけでなく〇〇た問題も!
問題集や過去問で学習をしている時、間違えた問題はなぜ間違えたのか考えたり、解説を読むなどして見直しをするかと思います。
しかし、それだけでは足りず、「迷ったけどたまたま正解した問題」も復習する必要があるのです。
迷ったという事は、はっきり答えを導き出せていないという事。
今回はたまたま正解しても、本番で同じような問題に遭遇した時に間違えてしまうかもしれないからです。
ハテナマークを駆使する
そこで、問題を解いている時に「AかCが答えだよな〜」など、迷った場合には、問題番号の横などにハテナをつけておきます。
慣れてきたら、後で分析しやすいようにAかCで迷った事まで書いておいても良いかもしれません。
このように問題を解いている時にメモをしておけば、答え合わせをした時に、その問題が正解していたとしても、自分が迷ったという事が一目で分かりますね。
この方法を駆使して、不正解だった問題だけでなく、「正解したけど迷った問題」もしっかり見直せば、確実に点数を伸ばす事が出来るでしょう。
具体的な見直しの方法
見直しの際は、なぜ迷ったのか、なぜAも答えのように見えるのにそれではなくCが答えなのか、といったWhyをとにかく分析してみて下さい。
そうする事で、自分の思い込みや、問題を間違える時の傾向が掴めていくはずです。
今回は以上です。