第1回ヒロインドラフト振り返り 激カワ最強たいがちゃんズ
2024年9月7日、Twitter上にて開催された第1回ヒロインドラフト。日頃からアニメ漫画ラノベを嗜むキモヲタGMがその日、スペースにて集いました。
激カワ最強たいがちゃんズGM たいがちゃん(私)
ひなたちゃん最強卍陽キャーズGM ひな
反LA爆破解体オヂーズGM エレブーズ
コロラド・勃起ーズGM たつ
反日✌️MTMズGM MTM
福岡虚無抜きちんぽロケッツGM ry
以上6人のGMによって推しのヒロインを指名し合うドラフトが開催されました。きもすぎ
まあ細かいルールに関しては誰かしらが記載してたと思うのでそちらをご覧下さい。引用もめんどいのでタグから飛んでいただければ。
さて、ドラフト全体の感想ですが、これがめちゃくちゃ面白くて10/24(木)、つまりプロ野球ドラフト会議(こっちは本物)の日には第2回が予定されております。
そんなこんなでヒロインドラフト第1回は大成功。各GMの好みや性癖全開の指名で盛り上がりましたが、ドラフト終了時。つまりスペースが終わった時には「俺21歳になって何やってんだろうな……」となりました。賢者モードです。
そんなこんなで我が激カワ最強たいがちゃんズの指名及びドラフト全体を(朧気ながら)振り返っていきたいと思います。ドラフトの振り返りは以前やった気がしますが関係ありません。デハ、イクゾー
1巡目指名
さて、ドラフトの3日前(9/4)には激カワ最強たいがちゃんズが都立水星高校の綾瀬沙季の1位指名を公言しました。
2024年夏アニメとして海外からの圧倒的な人気を誇った義妹生活のメインヒロイン。それが綾瀬沙季でありこの夏で評価をグッと上げたことが公言の理由になったでしょうか。
同日にはオヂーズも青春ブタ野郎シリーズの桜島麻衣の1位指名を公言しており早速各GMの情報戦が熱を帯びてきました。
他4球団に関しては1位指名の公言はありませんでしたが事前の予想では着せ恋の喜多川海夢が圧倒的に人気でありたいがちゃんズの沙季、オヂーズの麻衣さんの一本釣りはほぼ確実と見られていました。
さて、迎えたドラフト当日。各球団の1位指名は……
たいがちゃんズ 綾瀬沙季(義妹生活)
陽キャーズ 鹿野千夏(アオのハコ)
オヂーズ 桜島麻衣(青春ブタ野郎シリーズ)
勃起ーズ 牧之原翔子(青春ブタ野郎シリーズ)
MTMズ 喜多川海夢(着せ恋)
ちんぽロケッツ 喜多川海夢→水原千鶴(かのかり)
喜多川海夢が予想通り指名重複。抽選の末にMTMズが交渉権を獲得しちんぽロケッツは水原千鶴を指名しました。
勃起ーズのサプライズ指名も含め各球団の指名にも触れたいところですが長くなってしまうので今回は割愛。需要があれば私の視点から各球団の指名を振り返るnoteも書きたいと思います。(多分絶対やりません)
さて、この夏で評価をグッと上げた義妹生活のメインヒロインの綾瀬沙季。彼女の魅力を語り出すと長くなってしまうのですが、過去から現在にかけての全てのラブコメにおいて、沙季は所謂王道ヒロインと言えるようなキャラではないかもしれません。
主人公の浅村悠太との関係は義理の兄妹。親の再婚で出来た義兄に対して沙季が最初に放った「私はあなたに何も期待しないから、あなたも私に何も期待しないで欲しいの」という台詞は初めて読んだ時は衝撃でした。そしてそれを当然のように受け入れる悠太よ。
沙季に関しては8巻の修学旅行編が特に好きですね。普段はあまり感情を表に出さない沙季ですが8巻では悠太に対しての思いが爆発したというか……まぁネタバレになってしまうので詳しくは読んでくださいとしか言えないですけどね。
11巻(というか割と1巻からずっとな気がしてきた)のアホな沙季とか奈良坂と一緒にいる時の沙季とか好きですね。3人でゲームしてる時とか。いや、もう全部が好き。マジで義妹生活はいいぞ。読め😉🫵
2位 椎名真昼(お隣の天使様)
2位でアニメは絶対に見るなでお馴染み「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」から椎名真昼を指名。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能とこれでもかと言うほど盛られまくったバグ性能をしている真昼。本人は嫌がっていますが学校では「天使様」と呼ばれています。嫌に決まってんだろこんなの。
タイトルからも分かる通り主人公、藤宮周が住む部屋の隣に住んでおり雨の中ブランコを漕いでいる姿を見た周が傘を渡したことにより関係が出来ました。
彼女の魅力。まあ本当にここに書くには余白が足りないのですが、意外と天然なところや世間知らずなところは完璧美少女という学校での姿からは想像できないギャップを感じることが出来ます。
ぼくが初めて天使様を読んだ時、恐らく高1くらいだったかなぁ……って感じですが当時はなろうで読んでました。それが今では書籍化されメディアミックス化、アニメ(見るな)も2期が制作発表されたわけですから個人的にも思い入れのある作品です。
そして天使様の人気爆発に続く形でこのようなジャンル、ぼくは「実質同棲ラブコメ」と勝手に呼んでいますが、このような作品の先駆けとなったと言っても過言では無いと思います。
さて、真昼の魅力に戻りますが何と言っても周くんと2人で過ごしてる時ですよね。完璧美少女で天使様なんて呼ばれてる真昼が周にだけ見せる可愛らしい姿。
もちろん最初は安心だとか信頼だとか、そういった恋心とは程遠い感情なわけですが、新学期を迎える直前の真昼母(死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね)との一悶着から周くんが寄り添ったあたりから完全にデレ始めた真昼。ここでやられてしまった方は多いのではないでしょうか。
まだアニメしか見てないよ〜😅という愚か者は今すぐ原作を読みなさい。というか原作を読まずにこの作品を語るな😡🫵
3位 奈良坂真綾(義妹生活)
他球団からお友達指名だのオーバーピックだの煽られまくった奈良坂の指名。それの何が悪い────
義妹生活という作品において奈良坂真綾という存在は必要不可欠だと思います。まあクラス替え以降は出番が減ってる気がしなくもないですが。扱いという点なら丸の方が酷いから安心しろよな。
ヒロインの親友といった所謂サブキャラなわけですが彼女は沙季と悠太が関係を深めるにあたってかなり重要な役割を果たしています。アニメでは出番がかなりカットされてましたが
そして奈良坂自身も4巻のプール、8巻の修学旅行。そして何より10巻の野球部観戦ですよね。もうこれは読んで欲しい。本当に。
何となく察してはいましたが確信に変わったシーンではありました。まあ11巻になっても明言されていないのですが。どうなってんだ三河ごーすと
義妹生活のサブヒロインはちんぽロケッツ3位指名の読売栞先輩がどうしても強いのですが個人的には奈良坂の方が好きですね。魅力を語り尽くすには余白が足りません。フェルマーの最終定理みたいになってます。
義妹生活はいいぞ。こんなnote読まんでいいからさっさと本屋に行って全巻買ってこい😉🫵
4位 千反田える(氷菓)
12年前の作品を今年に入ってようやく見たわけですが、そんな氷菓から竹島こと千反田えるを4位で指名。大大大大大大大大正義ヒロインである彼女は上位での指名が予想されていました。
実際オヂーズのTier表ではSにランクされていたわけですから、やはり4位指名はかなりのスリップと言えるでしょう。
MTMズ3位指名の山田杏奈(僕ヤバ)もかなりのスリップと言えますがヒロインとしての強さで言えば竹島の方が強いと思います(対立煽り)
12年前の作品ということもあって氷菓を知らない。或いは知ってるけど見たことないという方もいるでしょう。U-NEXT加入して全話見てこい。まぁ、そんな方々でも「私、気になります!」という台詞は知っているのではないでしょうか。
氷菓がラブコメかと言われれば違うと答えるのですが22話の「遠回りする雛」では主人公の折木奉太郎が竹島への恋心を自覚するような描写がありました。
頭が良いのにどこか抜けているところがある。距離が近い。かわいい。里志退学しろ。顔が良い。料理が上手。ポニテがかわいい。私服がかわいい。里志退学しろ。アルコールよわよわ。竹島領土問題の鍵を握っている……ここまでの要素を持ち合わせた大正義ヒロイン。
また竹島自身も奉太郎と一緒に過ごすことに心地良さを感じているような描写が多々あります。もう本当に結婚して欲しい。「遠まわりする雛」の時の奉太郎とかほぼプロポーズだろあんなの。
個人的には22話より19話の推理対決をするシーンや20話の晴れ着姿を見せびらかしたい(←かわいい)シーンの方が印象には残っていますね。あと文化祭を思いっきり楽しんでる竹島も好きです。全部が好き。ここに書くには余白が足りない。全人類こんなnote見てないで今すぐ氷菓見てこい😉🫵
5位 一色いろは(俺ガイル)
雪なんちゃら?由比ヶ浜?時代は一色いろは。というわけで「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」から一色いろはを指名。
彼女は2期からの登場ですが飛ぶ鳥を落とす勢いでヒロインレースを勝ち上がっていきました。自分が可愛いというのを自覚している一色は同級生からめちゃくちゃ嫌われており自分の知らないところで生徒会選挙に立候補させられてしまいました。関わった奴ら全員退学しろクソボケ
まぁ、そんな生徒会選挙で落選したいということで奉仕部やってきた一色。ここから奉仕部との関係が始まるのですが過程を色々すっ飛ばして結論から言うと一色はこの選挙を経て生徒会長になります。
生徒会長になることを決意した時の「先輩に乗せられてあげます♪」というシーンや葉山に振られた帰りに比企谷に対して「責任とってくださいね」と囁くシーンにやられた方は多いのではないでしょうか。私もその1人です。
まぁ、とはいえこの作品は最終的に雪なんちゃらが勝利する展開になるので一色は所謂サブヒロイン。比企谷に対して好意を抱いていない……と言い切ることは出来ませんがヒロインレースに乗っていたかと言われれば首を傾げます。
また一色と言えば比企谷に対して「もしかして口説いてるんですか!?」から始まる長文お気持ち表明が有名だと思うのですが最初は「好きな人がいるので〜」と好感度0でしたが途中から一瞬ときめいたり、「まだ」ちょっと無理とか言ったり「遊びに行くくらいはいいんですけど〜」とか言ったりもはや断ってません。もうね、本当にこれが可愛すぎる。
最終的になんやかんやあって「ぶっちゃけ一番現実的なラインだと思うんですよね〜。可愛い後輩の可愛いワガママに付き合わされて、なし崩しになぁなぁの関係続けるのって悪くなくないですか?」というセリフに繋がりますからね。やっぱ一色ルートが正史なんちゃうかこれ。
とはいえアニメ及び原作で一色が勝つことは最後までありません。しかしゲームでは一色ルートが存在しており、そこでは一色が勝ちます。
4.5年くらい前の記憶なので曖昧ですが、めちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃ比企谷のことが好きでめちゃくちゃ可愛いといった記憶は残ってます。あとアニメ3期の一色はめちゃくちゃ可愛いから見ろ😉🫵
あとはTwitterとかのif漫画もいいですよね。特にライト先生のif漫画シリーズはマジでいいぞ。全一色推しは読め😡🫵
6位 ヘーゼリッタ・オルドリッジ
(白聖女と黒牧師)
今ドラフト最大のサプライズ指名及びオーバーピックとなった白聖女と黒牧師の「お嬢」ことヘーゼリッタ・オルドリッジの指名。
ドラフト会場(スペース)では誰も指名しないだの育成最下位でも指名できただの好き勝手言われた挙句、他GMのnoteでも一切触れられないという扱いを受けました。全員ぶっ殺してやるからな。
さて、そんなお嬢ですが彼女はこの作品において重要な存在の「聖女」関連で苦い思い出があります。詳しくは本編を読んで欲しいのですが簡単に言うと彼女は親友の聖女フレデリカを病気で亡くしており、それがトラウマになっています。
それもあってか聖女セシリアと共に暮らしているローレンに対しても疑いの眼差しを向けていました。が、ローレンがセシリアを「家族だと思っている」と言ったことでローレンへの誤解が解けました。
その後はローレン、セシリア。彼女の家庭教師のアベルと共に過ごすことが多いお嬢ですが、彼女自身はかなりのポンコツであり方向音痴でよく道に迷いますし、また割と人の地雷をぶち抜きます。
またアベルに対してはかなり辛辣ですが本心ではアベルのことを大切に思っておりローレンとセシリアが暮らす街で生活を始めてからはアベルと一緒に過ごす時間がかなり多くなっています。もはや結婚です。本当におめでとうございます。
またお嬢と言えば5巻の水着姿が可愛すぎると思います。アニメでカットされたの未だに許してねえからな。原作漫画においてお嬢の水着姿を確認することが出来るのですが、私は水着姿を見てお嬢推しになりましたね。今きめえとか思った奴、黙って原作を読みなさい😡🫵
7位 白河千歳(お隣の天使様)
沙季と真綾はセットで指名しました。となればお隣の天使様から白河千歳を真昼とセットで指名しなければならないでしょう。
千歳は真昼の親友ではありますが初登場は1巻の中盤。漫画版に至っては1巻でロクな登場機会がありませんでした。扱いで言えば丸と真綾の方が酷いからセーフ。舐めてんのか三河ごーすと。千歳と言えば初登場の時点で樹の彼女として、そして周の友達としての地位が確立していました。特に樹との関係は中学時代から現在にかけて先輩の妨害(死ねボケ)や樹の父の頑固さ(ただただ良い人すぎるだけ)があって必ずしも円満とは言えませんが本人同士は将来の結婚まで見据えてます。どんな高校生ですか。
はい。ここまで見ていただければ分かる通り千歳はメインヒロインにもサブヒロインにもなりません。一色は絶対に勝てないヒロインレースに参加していましたが千歳は物語開始時点で樹の恋人でありフラグなんと立ちようがないのです。周と千歳の仲は良好で2人で遊びに行くこともありますが。
そんな千歳は真昼のことが大好きであり最初こそ真昼に警戒されていたりして「お友達からお願いします!」と昔の恋愛作品でしか見たことのないような台詞まで飛び出ました。
で、まあ何やかんやあって千歳はめちゃくちゃ真昼に懐いてるわけですが真昼も真昼で千歳の距離の近さだったり「まひるん」といった偏差値2みたいな渾名を受け入れているんですよね。
真昼は交友関係こそ広いものの「親友」と言えるような存在は皆無でした。いやまぁそれは真昼にも原因がある気がしないでもないですが、そんな真昼にとって千歳が初めての親友だったわけです。
最近は木戸ちゃんも加わっていますが、それでもやはり真昼の1番の親友は千歳でしょう。周くんと一緒にいる時の真昼が可愛いのは当然と言いますか、お隣の天使様はそれを楽しむ作品と言っても過言ではありませんので、それも良いのですが真昼と千歳がイチャイチャしてる時の天使様も最高だから全人類お隣の天使様の原作小説(なろう&書籍)と漫画も読め😉🫵アニメは見るな。
8位 小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい)
私たいがちゃんがキモ・オタクになるきっかけとなった作品が「中二病でも恋がしたい」であり、やはりそのヒロインである「邪王真眼」こと小鳥遊六花には思い入れがあります。
まぁ中二恋を知らないという方もいるでしょう。2012年放送なので無理もありませんが……じゃあ見ろと言いたいですね、はい。
まあそれでも六花のことを少しでも知った方が読みやすいと思うのでPixiv百科から引用させていただきます。
はい。何を言ってるか分かりません。もう六花について深く考えるのは諦めました。
さて、個人的に中二恋の一番好きな回を語るのですが、夏休みに極東魔術昼寝結社の夏(←?????)のメンバーで夏合宿を行う回があるんですよ。
で、色々省いて大事なとこだけを語ると六花はこの夏合宿の途中で姉の十花さんと一悶着あった末に家に帰ってしまいます。その場に主人公の富樫勇太もいたのですが、勇太も一緒に家に帰るわけです。
で、その時に六花が自宅の鍵を忘れたんですよね。ちなみに六花は勇太の上の階に住んでいるわけです。たまに上から綱渡りで不法侵入してきます。知らない人相手だったら通報されるからやめな?笑
話を戻すと鍵を忘れて家に入れない六花は勇太の家で一晩を過ごすことになるわけですが……男女二人きり。何も起きないはずがなく……いや、まあ何も起きませんが。
この1件で六花は勇太のことを完全に意識してしまうのです。その後の展開は是非アニメを見て欲しいのですが、個人的に告白シーンよりもこの1期8話が大好きで何度も見返すほど。
あとOVAのクリスマス編は今は見れないのですが本当に印象に残ってますね。当時は中学生だったので違法配信サイトで見てました。本当にごめんなさい。
2期では七宮とかいう2人の邪魔しかしないカスボケクソ女が出てくるのであんま好きじゃないんですよね。見返すとしても1.2話が多いです。水族館デートはいいぞ。
今見返すと痛すぎる中二病に対して共感性羞恥が発動してしまい中々見ることが出来ないのですが、2012年のアニメとは思えないほどラブコメとして完成されています。全人類中二恋を見ろ😉🫵
あと当時俺に中二恋を勧めた同じクラスの女は本当に責任を感じて欲しい。お前のせいで俺がとんでもないキモ・オタクになっちまった。絶対許しません。
9位 朝凪海(クラにか)
アニメを控えているため今後人気が爆発しそう……とのことで急遽支配下での指名となったのが「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」通称クラにかの朝凪海です。
私は最近流行りの「実質同棲ラブコメ」も好きなのですが古来から人気である「友達以上恋人未満」という関係も大好物であり、そんな中でクラにかのヒロインである海は正に「友達以上恋人未満」を体現した存在であると言えます。
というか1巻のラストで告白してますからね。それで恋人同士になったわけではありませんが主人公の前原真樹のことは下の名前で呼んでいますし友達以上恋人未満の関係すら通り過ぎてる気がします。もう夫婦でいいと思います。
一応二人の関係というのは周りに秘密であり退学候補1(天海夕)と関以外は知らない(今どうなってるのかは知らん)のですが個人的には秘密共有のラブコメも好きなので、そういう意味でもクラにかはめちゃくちゃ好きなんですよね。
というかクラスで2番目に可愛いってなんだよ。余裕で海の方が可愛いだろ天海とか余裕で退学候補じゃクソボケ。新田は2巻で退学候補から卒業したというのに情けない。
というか天海が指名されたのは勃起ーズの育成3位ですからね。もうこの時点で海との差が出てますわ^^
いやなんかここまで書いてみるとなんでこの順位まで残ってたのか謎ですね。まあ単純に6人のGMの中でクラにかがあまり読まれてないだけかもしれませんが。こんなnote読んでないで全人類今すぐクラにかを読みなさい😉🫵たいがちゃんもこの駄文の執筆が終わったら読んできます。
ところでクラにかはカクヨム版もあります。書籍版とは内容が異なりますが、ある程度の内容は掴むことが出来ますので、とりあえず世界観等を知りたいな〜って方はカクヨム版をどうぞ。
10位 早坂愛(かぐや様は告らせたい)
個人的にかぐや様は告らせたいで1番好きな女性キャラにランクインした早坂愛を支配下最後の指名権を使って指名。
割と早坂は不遇寄りのキャラではあります。例えば「かぐやとの思い出の場所」と言ったら、かぐやがその場所を忘れてたりだとかシンプルに無理難題を押し付けられまくってたとか。
まあそれだけで済んだら可愛いもので、四宮家の派閥争いにおいて言えば主人のかぐやを裏切ることを強要されていました。これに関しては早坂の意思ではなく早坂自身も罪悪感に押し潰されそうになっていました。
そんな早坂ですが裏切りを許さないかぐやが初めて許したいと思って行動をしたことによって修学旅行にて救われました。
どちらかと言うとそこまでに関しては早坂が出てくる=ネタ展開というのが多かったのですが裏ではかなり辛い思いをしていたんだな……とこの回は涙無しには見れなかったですね😢
従者キャラが好きかと言われれば必ずしもそうではないのですが早坂に関しては初登場の時からビジュアルや少しクールで辛辣と言えるレベルで冷たい性格が好きでしたね。
時にかぐやに寄り添い時にかぐやを突き放したりもしましたが、作中を通してずっとかぐやのことを大切に思っていた事実は変わりません。
後は休日にウキウキでPCを組み立てるとこや、めちゃくちゃマザコンなところ。寝る前には象が大暴れする動画を見る早坂なんかも好きですね。もう何かこういうの上げてくだけでも可愛いですね。好きです。はい
もう推しの子も終わるんだし今こそかぐや様は告らせたいを見るべきではないでしょうか。つか見ろよ。つべこべ言わず。全人類見ろ😉🫵
はい、なんかここまでで既に9500文字を超えていてボリュームがとんでもないことになってるので育成指名は次回に回します。つか9500文字って何だよ。育成指名まで書いたら卒論クラスじゃねえかよ。
では続き。育成指名編でお会いしましょう。気が向いたら投稿します〜^^