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第2回ヒロインドラフト振り返り 激カワ最強たいがちゃんズ

第1回ドラフトにて綾瀬沙季、椎名真昼を始めとした各作品のメインヒロイン及び世間一般的にはメインヒロインとされてないけど俺だけは信じてる多くの有望株を指名した激カワ最強たいがちゃんズ。

昨季のTDLにて獲得した四宮かぐやが鮮烈なデビューを果たすと沙季や真昼、六花が飛ぶ鳥を落とす勢いでAAAに昇格。竹島や奈良坂、胡桃にフリーナもAAで優秀な成績を残すなど未来に希望が溢れてきました。

↑たいがちゃんズのファームシステムの順位↑

しかしチームは今年も低迷。夏にはTDLで入須冬実、メイ(ポケモンBW2)を中心に主力を放出。大量にプロスペクトを確保することに成功しましたがファンにとっては我慢の時間が続いています。

一方でチームの再建のプランは忠実に守っており、特に入須先輩は元々放出ありきで獲得したヒロインですので予定通りと言えばその通りなのかもしれません。

それでも保有権が3年半のメイを出したのは驚きました

そんな中でチームは昨年よりも成績を落としシーズン48-114(勝率.296)でぶっちぎりの最下位。またシーズン114敗はフランチャイズ史上最悪の成績と悪い意味でチームの歴史に刻まれてしまいました。

シーズン最終盤のたいがちゃんズファン
↑6連敗以上の回数↑

前回からのルール追加

さてさて、前置きはここまでにしてドラフトの結果を振り返っていきたいと思いますが、まずは前回から追加されたルールがあるので先にそちらを説明していきます。

まずは新規参入球団について。前回はたいがちゃんズ、陽キャーズ、オヂーズ、勃起ーズ、ちんぽロケッツ、MTMズの6球団でしたが今回は人格ハイセッツが参入し7球団となりました。
またオヂーズは球団名が変更。反LA爆破解体オヂーズからニコチン・オヂーズになりました。未成年のヒロインの指名は禁止するべきだと思います。

ドラフト自体は前回と大きなルールの違いはありませんが、第1回で指名したキャラの指名に関しては各チーム3人まで。さらに前回の指名順位以上での指名が不可能というルールが追加されました。

即ち圧倒的大大大大大大大正義ヒロインこと綾瀬沙季や竹島こと千反田える、僕をオタク世界に引きずり込んだきっかけこと小鳥遊六花は前回よりも下の順位でないと指名できません。
例えば竹島なら僕は5巡目以降ですね。他球団はもちろん1巡目から指名できます。絶対に許さねえからな。

つまり前回ぼくが指名したキャラを他球団が指名する可能性があるわけです。お嬢とかお嬢とかお嬢とか。

えぇ、もうクローンってことにしましょう。「本物」は全員俺が指名してる。全員偽物で満足してなさい。

ルールが発表された時のぼく

ちなみに育成選手にはこのルールが適応されていません。即ち前回育成指名のヒロインを支配下に繰り上げて指名するのは可能となっています。

さて、その中でたいがちゃんGMは現在アニメ放送中の「アオのハコ」から鹿野千夏の1位指名を公表。

まあ雛ちゃん推しなんですけどね

前回ドラフトでは同じくアニメが放送されていた「義妹生活」から綾瀬沙季を指名と、旬に乗っているヒロインを1位指名するという方針はブレていません。
競合が確実視されていますが、やはり千夏先輩というスペシャルなヒロインをチームに加えるというのは低迷するチームにとっては必要なことと言えるでしょう。

仮にクジを外してしまったとしても加藤恵(冴えカノ)(見てない)や、喜多川海夢(着せ恋)(見てない)、桜島麻衣(青ブタ)(見てない)等、有望株が多く揃っているので挑戦しやすいという見方もできます。

喜多川夢海は今回も競合が確実視されていますが…

何はともあれ今回のドラフトは鹿野千夏を中心に考えているのは間違いありません。何球団競合なのか。無事に交渉権を獲得できるのか。ドラフト本編を振り返っていきたいと思います。

クジ引きに自信を覗かせるたいがちゃんGM

各球団の初回入札

来たる10260:00。スペースにて各球団のキモヲタGMが集まりました。簡単に各球団の入札ヒロインを振り返ります。

たいがちゃんズ→鹿野千夏×→加藤恵
オヂーズ→喜多川海夢和栗薫子×→山田杏奈
ちんぽロケッツ→桜島麻衣
勃起ーズ→鹿野千夏×→和栗薫子
MTMズ→鹿野千夏
ハイセッツ→八奈見杏奈
陽キャーズ→喜多川海夢

注目の鹿野千夏は3球団競合。喜多川海夢は2球団競合となりました。その中で桜島麻衣はオヂーズの指名が制限されてる中でちんぽロケッツが単独指名。この辺に関してはちんぽロケッツが他球団を上手く出し抜いたと言えるでしょう。

さて注目のくじですがたいがちゃんズからはもちろんGMがくじ引きに参加。観覧席ではたいがちゃんズファンが今か今かとシャンパン片手に交渉権獲得を見守ります。
「お開けください」の掛け声と共に3球団のGMがくじを開き……たいがちゃんGMが高々と右手を掲げ、会場のたいがちゃんズファンがシャンパンを開けました。

ガッツポーズのたいがちゃんGM
シャンパンファイトで盛り上がるたいがちゃんズ陣営

シャンパンファイトも落ち着いてきた中、会場には異様な雰囲気が走ります。「只今の指名につきまして、くじを確認しますので少々お待ちください」とアナウンスが響き……10分後、たいがちゃんズの引いたくじには「交渉権確定」の文字が無く、なんと一転して鹿野千夏の交渉権はMTMズ。
実現したと思われたたいがちゃんズ鹿野千夏は幻想と終わり残ったのは酒臭さと気まずい雰囲気と空けられたシャンパンの瓶。時間返せボケ。

無能

さ、というわけで2回目の入札。たいがちゃんズの入札の際には心無いブーイングが浴びせられましたが、そんなことは気にせずに加藤恵(冴えカノ)を指名しました。

1話も見てないけどね

1位 加藤恵 冴えない彼女の育てかた

王道指名

鹿野千夏の獲得には失敗したものの非常に評価の高いヒロインの指名に成功。たいがちゃんGM曰く獲得候補には当初入ってなかったものの千夏先輩の抽選に敗れたことやオヂーズへの嫌がらせ目的で指名予定だった桜島麻衣が1位で消えたことによって急遽指名に踏み切ったとか。

こんな下書きまで用意してたのにぃ…😭

そんな色々な裏話があった中で指名された加藤恵。各球団フロント及び前回ドラフトでも評価は高く勃起ーズが2位指名で獲得したのも記憶に新しいところですが今回はドラフト1位。

これはドラフトを通しての話ですが前回ドラフトでの順位が全く当てにならず、例えば今回3~4巡目での指名を考えていた蝶野雛(アオのハコ)や前回は育成4位指名だった早乙女望愛(のあ先輩はともだち。)が2位で消えたかと思えば前回3位指名の奈良坂真綾(義妹生活)は育成2位だったり6位指名(オーバーピック)(どう考えてもおかしい)の斎藤恵那(ゆるキャン△)は育成32位(←?????)だったりと全球団の指名が読めませんでした。

前回と比べて評価を上げた雛ちゃん、のあ先輩
大きく評価を下げてしまった奈良坂
頭おかしい

その中で加藤恵というGMは未履修ながらもスペシャルなヒロインを確実に指名しにいったというのは千夏先輩を逃してしまった中でファインプレーと言えるのではないでしょうか。

このラノ女性キャラ部門において御坂美琴(指名漏れ)という高すぎる壁によって1位を逃し続けてきた加藤にとってドラフト1位指名はサプライズなのかもしれませんがフロントはしっかりと評価をしているのが明確に見えた指名と言えるでしょう。

雪なんちゃらが1位のランキングに価値はあるのか。
とはいえ真昼も3連覇してるので信頼出来る👏👏👏

2位 堀京子(ホリミヤ)

顔が良いね😉🫵

この指名は今回のたいがちゃんズの方針を明確に表しているのではないでしょうか。前回1位指名の綾瀬沙季(義妹生活)を指名できるタイミングでしたが敢えてスルーし堀京子(ホリミヤ)を指名。
前回のたいがちゃんズは6位お嬢を筆頭に独自路線を走るドラフトでしたが今回は王道キャラを1.2位で指名した賢いドラフト戦略と言えるでしょうか。

ホリミヤに関してはたいがちゃんGMが読んだのは1巻だけであり、調査は全然進んでいないと見られていますが、まあとりあえず堀さんと宮村のイチャコラをひたすら眺めるラブコメでしょ?大好物ですよそういうの。

【追記】このあとにたいがちゃんズのスカウト陣をホリミヤの調査に向かわせ全巻読んできました。個人的には堀さんと宮村のカップルよりも由紀と透のコンビの方が好きです。

またこの手のラブコメ作品にしては珍しく退学候補もあまりいないという少し珍しさもあります。初期の綾崎と仙石が退学候補といったところ。

さて、そろそろ堀さんにも触れたいところですが、やはり1番目立つのは胸。なんですかあれ。もう(膨らみって言える部分が)無いじゃん

堀さんの胸を見た時のたいがちゃんGM

いやまあ貧乳自体は好きなんですよ。今回のドラフトにおいても我がたいがちゃんズの優秀なスカウト部門の問題児ことPixiv担当スカウトが暴れ回ったので。

全部あかんくて草✌️

ただあれはもう乳って言えるかどうかも怪しいじゃないですか。宮村が肘を思いっきりぶつけた時に「アバラ」と間違えてしまうのも仕方ないと思います。ウケる、マジで。

あと堀さんはことあるごとに物理で解決しようとしたり体育祭でも学ランを着たりと男勝りな一面があり、やはり性格的にもドSと言えるのですが宮村に暴言を吐かれたら喜びますし叩かれたりしたいという欲望を持ってます。あと怒りに任せてシャーペン折ります。ちょっとヤバい子ってことです。

これ好き
あああああああ可愛いなああああああああああああぁぁぁ
ちなみにGMは責められたい派です。へへっ
普通折れねえから

本当ね。学生時代に戻りたくなるよね。いやまあたいがちゃんGMは学生なんですけどね、初見さん。個人的にラブコメは学園系が好きで何冊も読んでるんですけど、その度に幸福感と「俺の高校時代なにあれ…」とダブルパンチを喰らいます。

自身の高校時代を振り返るGM

さて、そんな堀さん。普段は女の子らしい面というのはあまり見えませんが宮村が男を見せた時はやはり可愛らしさというのを存分に見せてくれます。堀さんも甘える時は宮村にめちゃくちゃ甘えますからね。ほんと可愛すぎるよな。全員ホリミヤ読めや。俺も読んだんだからさ。

甘える堀さんも可愛いね😉🫵
あら〜^^👍

3位 中野五月(五等分(※)の花嫁)

舌ペロえっちってよく言われない?

ここは連続指名だし嫌がらせは4巡目にしとくか……ということで五等分(※)の花嫁から中野五月を指名。これにより上位指名のヒロインが登場する作品を全てロクに読んでないという強行指名となりました。このチームは本当に大丈夫なのでしょうか。

さてそんな五月、第1巻の表紙を飾り本編でも4姉妹の中で1番最初に登場しました。……?中野家は五つ子?おかしいですね。僕の記憶だと中野一花、中野二乃、中野三玖、そして五月の四姉妹のはずなんですが。
もしかして皆様は中野四葉とかいうたまたま苗字が同じでたまたま同じ家に住んでてたまたま同じタイミングで4姉妹と共に転校してきたうるさいだけのバカ(うるバカ)奴のことを姉妹だと思っているんですか?これだから五等分界隈は民度が低いと言われるんですよ。お前らの体が五等分になればいいのに

赤の他人

まあそんなこんなで4姉妹の末っ子の五月ですが初登場時には主人公の上杉風太郎と学食の席が被り「私が先に座った!」「俺がいつも使ってる席!」という何とも醜い争いを繰り広げました。素直にどっちかが隣にいけよバカかよ。

俺も相席してぇ〜^^

まあケンカップルという概念もありますし実質もう付き合ってますよね。やはり五等分()の花嫁の正ヒロインは五月。
そもそも1巻の表紙になってたり4姉妹の中では一番最初に風太郎と同じクラスになってる時点で負けるはずがないんですよガハハ‼️姉妹でも何でもないうるさいだけのバカが勝つなんてラスト俺は認めないからな。

五月が負けたと知った時のぼく

何やら1話時点でヒロインレースから外れてただとかキャラクターブックでも「恋愛には参加せずに特別扱いだった」とか色々言われてますけど、あんなの公式が勝手に言ってるだけですからね。

つまり五等分(※)の花嫁という物語において五月は読者に対するミスリード役を担っていたというわけなんですが、そんな五月も4姉妹+うるバカの人気投票では三玖、二乃に続いて3位。
3.4巻くらいまでしか読んでませんが、まあ三玖は人気出るよなぁ…タイツえっちだしなぁといった印象を抱いた記憶もあります。ちなみにうるバカは4位で一花が5位です。一花、お前もう船降りろ。

そのタイツは俺が責任持って持ち帰るからな😉🫵

4位 坂柳有栖(よう実)

洗濯、任せてください😆🫵

名前が読み上げられた瞬間にたいがちゃんズ陣営には大きなブーイングが浴びせられました。「ようこそ実力至上主義の教室へ」から坂柳有栖を指名。
まあなんというか……陽キャーズファンの評判の悪さは有名ですが、今回も暴れてましたね。ああいうのってドラフト会場出禁とかにして欲しいですけどね。品行方正眉目秀麗勇気凛々元気ハツラツ興味津々意気揚々で有名なたいがちゃんズファンを見習うべきでは?笑

マサト退学しろ

さて、そんな中で指名された坂柳。まずジト目っていいですよね。初めてイラストを見た時から惹かれましたよ。先天性疾患で運動を禁じられている等、ハンデを背負ってはいるものの、それでもAクラスに配属されるという本物の天才。

ただ可憐な見た目やその圧倒的スペックとは裏腹に性格はどす黒く個人的な意見と致しましては、よう実女キャラで真鍋とか櫛田とかいうバグ個体を除けば1番性格悪いのは坂柳なんじゃないかと思います。

指名漏れが確定した時の真鍋

入学後、長らく葛城とリーダー争いをしていましたが葛城が無人島試験から自滅を繰り返したことで信頼を失い坂柳の独裁体制が確立されました。そんなこんなで1年生編10巻のクラス内投票では早々に葛城を退学させることを表明。
しかし実際に退学となったのは葛城の側近として尽くしてきた戸塚弥彦とかいうゴミカス陰キャでした。

またこのクラス内投票においては体育祭の時に「自分を転ばせた上に謝罪をしなかった」という理由だけでDクラスの山内を退学させるように仕向けたりとその性格の悪さを示すエピソードは数多く存在します。

退学となった山内さん
ホワイトルームの魔改造まだ時間かかりそうですかね?

何やら12巻では龍園に敗れたことで退学の危機だとか。まだ読んでないので知りませんが現状は入学後最大のピンチを迎えていると言えるのではないでしょうか。

とか何とか言ってたらよう実公式Twitterから12.5巻の予告が出まして、退学を回避しそうとのこと。いやなんかあのツイートに対して「龍園はそら納得しない😡😡😡🫵」とか言ってますけどね、あれ実は復学した弥彦ですからね。坂柳の身代わりとなって退学します。お疲れ様でした。

坂柳の明日は如何に
鋭い考察をする謎のアカウント

さて、坂柳は実は前回ドラフトにおいて陽キャーズの恵那ちゃん6位指名とかいうアホみたいなオーバーピックによりMTMズが6位で指名しました。しかし今回は我がたいがちゃんズが4位指名。
聞けば陽キャーズ陣営は4.5位での指名を狙っていたらしく、ここはウェーバー順で最初のたいがちゃんズがラッキーだったと言えるでしょう。真昼も沙季も指名されたんだからこのくらい許されて然るべきだろ。

真昼と沙季が指名された時のたいがちゃんズ陣営
前回ドラフトで坂柳を逃した陽キャーズ陣営
今回も坂柳を逃した陽キャーズ陣営

しかし12.5巻の内容によっては坂柳が退学。物語から退場となる可能性があるわけです。つまりこの指名が6位斎藤恵那と同じレベルのオーバーピックとなってしまう可能性もあるわけですね。

坂柳が退学してしまった場合のたいがちゃんズ陣営

つまりこちらもそれなりにリスクを背負った指名ということになるわけです。貴重な4位指名。しかもここから5位指名まではかなり間隔が空くので頼むから本当に退学しないで欲しいところ。坂柳の今後に期待したいですね!ところで篠原とか外村とかの使えないカスうんこの退学っていつになりそうですか?

2年も生き残ってるカスを呪うぼく

5位 七草ナズナ(よふかしのうた)

見た目が強すぎる

ここの指名は本当に悩みましたが今回の指名方針を忠実に守ることにしました。ということで「よふかしのうた」から七草ナズナを指名。
一応裏話としてはナズナちゃんを含んで3人候補がいたのですが5.6位の連続指名後に大きく間隔が空くことで誰か1人は諦めなければいけない状況でした。GM同士の殴り合いで指名権奪い取れねえかなと思ったんですけどね。評判を気にして日酔ってしまいました😣😣😣

平和的に殴り合いで解決を試みるGM

まぁそんな裏話は置いとくとしてナズナちゃんですよ。まずね、本当にこの人えっちすぎるんですよね。中学生の時にこんなのと出会ったら性癖壊れるだろいい加減にしろ。
そのくせ恋愛とかの話には滅法弱いとかいう意外な可愛さを見せつけてくるんですよね。夜守コウ君があまりに羨ましすぎて深夜の外出(バイト先から家に帰るだけ)を繰り返してるのですが、なんで僕の目の前にはナズナちゃんが現れないのでしょうか。今オレにバカって言ったか?

やはり平和的に殴り合いで解決を試みるGM

オヂーズGMからはとりあえず17巻まで読め!と言われているのですが、今の段階(2024年11月6日)ではまだ6巻までしか読めてないので語れることが少ないんですよね……いやまあ今回の指名方針を忠実に守ってるのでいいんですけどね。note執筆の事考えるべきでしたね。今オレにバカって言ったか?

もうこれエロ漫画でしょ

つまるところここのナズナちゃんの指名は他球団への嫌がらせと性欲が入り交じった結果というわけです。まあそれがヒロインドラフトですからね。というか純粋な好きなヒロインの指名だと1位が邪王真眼とか頭おかしいこと言ってるアホ毛になるんだわ。

まあ前回ドラフトでも液状化球団がナズナちゃんを指名した結果ブチギレてる人がいましたからね。個人的には液体にされるのもRTC(Rocket Timpo Center)とかいう本拠地のチームに所属させられるのも変わらないと思いますが😅そう考えるとGekikawa Fieldを本拠地とする我がたいがちゃんズの指名も「ナズナちゃんを救わなければならない」という使命感だったのかもしれませんね。激カワだし。

さすがに申し訳ない気持ちに陥るGM
おまえら

6位 一色いろは(俺ガイル)

世界三大美女の1人

さて、ここで新ルールのおさらいですが前回指名したヒロインは3人まで被りが許されていました。というわけで前回5位指名の一色いろはを今回は6位で指名。
ちなみにここの5.6連続指名で最後まで指名するか悩んでたのは読売栞(義妹生活)でした。でその読売先輩は6位で消えました。まーたちんぽロケッツだよいい加減にしろよほんと。

トレードを持ち掛けるたいがちゃんGM

さて、一色を指名できたのは嬉しいことなのですが前回も指名しているので正直書くことがありません。今回はもうちょい上で消えると思ってたんですけどね。
なので一色というか一色を含めた後輩キャラについて語るのですが、別にぼくは後輩キャラが好きってわけじゃないんですよね。1番好きなヒロインは同い年なのに成績酷すぎて後輩になりそうな人ですし。つか実際に映画では留年危機じゃなかったっけ。

留年の危機に陥る小鳥遊六花さん

一色の他ですと青ブタの古賀、かぐや様のミコちゃんなんかは結構好きですけど逆に言うとそこだけ。ミコちゃんに至っては石ミコ過激派なので少しだけ毛色が違う気もしますしね。
単純に思い出せないだけかもしれませんが個人的にはラブコメを楽しむ中で修学旅行とか文化祭のシフト回しとかテスト勉強とかの「同じ学年・同じクラス」でないと起こりえないイベントが好きなので最初から後輩キャラは候補から外れがち。

そんな中で一色は初登場が原作7.5巻。本格的に物語に関わるのが8巻からなんですが、そこから完結までに大きな爪痕を残しました。
そもそもの話としてこの作品は「由比ヶ浜派」と「雪なんちゃら派」が強いわけで。その中で新たに「一色派」という派閥を生み出した時点でヒロインとしてのパワーがだいぶ強いんですよ。可愛いしあざといしえっちだしで言うことがありませんよほんと。耳元で「責任、とってくださいね……?」とか囁くのは何されても文句言えないと思います。

一色のASMR(R-18)出してくれ〜🙏

7位 松下千秋(よう実)

世界三大美女の1人

4位指名の嫌がらせ枠こと坂柳を含めてよう実の推しが3人いるのですが、その中の1人である松下千秋の指名に成功。
ここは何かの奇跡で読売先輩が残れば指名する予定でしたがちんぽロケッツに指名されたのでプラン通りに松下の指名に走りました。

松下と言えば11巻の選抜種目試験のフラッシュ暗算で指名されましたが周りがバケモンなせいかボロカスに負ける等、この時点ではモブでした。

結果だけで言うなら高円寺がボロ負けです

しかし綾小路がフラッシュ暗算を解いたことで「実力を隠しているのではないか」という疑いを持ち11.5巻で接触。2年生編に入ってから積極的に綾小路に絡むなど徐々に出番を増やしています。

ちなみにアニメでは1期から出番がありましたが作画が酷すぎたり、そこら辺のバカどもと一括りにされる等、扱いはかなり酷かったですね。

誰このブス
どういう感情なんだよこれ

2年生編5巻の満場一致試験では余裕な立場から一転して退学の危機に陥った櫛田が暴れたことにより篠原(とかいうさっさと退学した方がクラスのためになるブス)の悪口を言っていたことが暴露されましたが正論は時に人を傷つけるってこういう状況のことを言うんですかね。
あれ何も間違ったこと言ってませんからね。篠原とかブスだしゴミだし何の役にも立たない癖に無駄にプライドは高いし。どっからあの自信が湧いてくるんだろう。ブスなのに。

まあブスはどうせ退学すると思うので放っておくとして松下といえば文化祭ですよね。なんですかあのメイド服は。なんですかあのジト目は。何されても文句言えませんよ。あまりにえっちすぎませんか😡🫵

松下のえっちなご奉仕ASMR出してくれ〜🙏

この文化祭では最後の最後に茶柱先生がメイド服を着て働いたことによって売上を爆増させクラスの売上1位に貢献したのですが……いや、普通松下にご奉仕されにいくよね。
あまりそういった文化に詳しくないのですがチェキって言うんですかね。俺が手持ちのポイント全て松下にぶち込んでやるから道を開けろ───────

手持ちのポイントを全て松下に注ぎ込むGM
追い出されるGM

8位 イレイナ(魔女の旅々)

世界三大美女の1人

そういや放送してた時見てたな〜ということで魔女の旅々からイレイナを指名。たいがちゃんズの指名ヒロインにおいてその性格の悪さは坂柳とタメを張るレベル。
自己中心的かつ常に他者を見下し尊大に立ち振る舞い世の中を冷めた目で見ているというイレイナ。原作者の白石定規曰く「自分にとって理想の女の子」とのこと。ちょっと小一時間ほど話し合いたいですね。仲良くなれる気がします。

仲間を見つけたGM

というのもイレイナは出身国の中で史上最年少となる14歳で魔女見習いの資格を習得し、その後は星屑の魔女フランに弟子入りするのですが、弟子入りから1年、つまり15歳で魔法使いの最高位である「魔女」の称号を取得するという天才なんですよね。まあそれ相応の挫折も経験しましたが。

自分の才能と実力、また「その可憐な少女は魔女であり、旅人でした。──そう、私です。」というセリフからも分かる通りイレイナは自分が可愛いことを自覚しているタイプの女です。ええ、大好物です。

顔は良いんですよ、顔は

つまり自分の容姿の良さ、実力や才能を自覚しているため馬鹿みたいにプライドが高く常に他人を見下し旅人でありながら訪れた国の風習を内心で馬鹿にしていることが多い顔が良い女ってことです。

なんなら原作者の白石定規先生も(ツイート自体は削除しましたが)「イレイナは冷めた目で世の中を見下してる性根の腐ったクズ」って言ってますからね。私もそう思います。1度どこかで痛い目を見るべきですよ。まったくけしからん😡🫵

太ももとおなか舐めてぇ〜^^

まぁ、こんな救いようのないクズのイレイナですが実際は年相応の幼さからか、気にかけた相手を放っておけずに底抜けにお人好しになる傾向があります。
旅で訪れた国で魔女として様々な依頼を受けるのですが色々あって報酬を全額寄付したりだとか、そもそも受け取らない時もあったりと、もちろんそれだけで擁護できるわけないですが映画版ジャイアンみたいな行動に出ることもある訳です。
品のないキノとか言われてて笑いが止まらん。

儲け話を聞いた時のイレイナ

これを聞いて皆様は「イレイナって歳相応の性格の悪さはあるけどクズって程か?」と思ったかもしれません。ただこの子、原作ではインチキ占いだったり詐欺だったりイカサマだったりカツアゲで金稼いでますからね。
詐欺の手口も「ただの造花を幸せの花とか言って高値で売買」とかいう騙される方も騙される方な気もしますが擁護ができないレベルと、やっぱりイレイナは救いようのないクズです。

でもそんなイレイナさんも可愛いよね😉👍

あと魔女旅って周りもやばい奴らしかいませんからね。平然とセクハラかましてくる師匠とか中身が入れ替わった時に鏡に映ったイレイナを平然と舐める奴とか、魔女旅がイレイナの手記であることから周りのやばさかインフレしがち。相対的に見て作品内じゃマトモなのかもしれない。クズだけど。

↑やべー女1 やべー女2↑

あと「イレイナわからせてぇ〜^^」とかいうキモオタの言葉をよく聞きますが、こういうのって本当に分かってませんよね。イレイナはド屑なわけですから徹底的にいじめられるのが至高なわけです。踏んで欲しいですし馬鹿にされたいですし、無表情で責められるのも最高なわけですよ。pixiv行っても解らせイラストしかないのは納得いってませんからねいやマジで

9位 小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい!)

世界三大美女の1人

3枠まで被りを許されてるので2人目。「中二病でも恋がしたい!」から小鳥遊六花を指名。まあなんと言っても中二恋はオタク趣味にハマったきっかけの作品であり立花は本当に思い入れのあるヒロインなんですよね。タイムマシンがあるなら昔の俺を殴ってでも止めたいですけどね。

今のぼく

前回ドラフトでも指名したので書くことがありません。「今回も指名したいなぁ〜」とは思ってましたし実際に指名できてるのでいいんですがnote書くとなったら内容が完全に被ってしまうってのは考えるべきでしたね。なので知らない人向けに中二恋の簡単なあらすじと立花について書きます。

実を言うと主人公の富樫勇太が最初に恋い焦がれたのは同じクラスの丹生谷森夏でした。マジでセンスねえな。まあ丹生谷は最初はクラスの委員長も務めて成績も性格も容姿も良く非の打ち所が無い存在でした。

ただ本性はかなり性格が悪く短気かつ言葉も手も簡単に出るタイプ。加えて元中二病患者(抜け出せてない)であり、この本性を見た勇太は丹生谷から手を引くのですが、その後は勇太をからかいつつも悪友として仲良くしたり立花の恋をサポートしました。

映画でも活躍してましたね

立花が勇太に恋をしていると自覚したのも丹生谷の言葉があったから。また立花も丹生谷に積極的に相談を持ち掛ける等かなり信頼しているのが分かります。

紆余曲折あって勇太と恋人の契約(交際)を結ぶことになるのですが、いやまぁこのシーンが本当に良くてですね。この前のシーンから2人で寄り道してご飯を食べたり雨が降ってる中でシュバルツゼクスプロトタイプMk.Ⅱ(折り畳み傘)で相合傘をしたりと、その中でまたお互いを意識してるような描写があるわけですよ。

調べても出てこなくてブチギレ😡😡😡

で、なんと言っても橋の下で告白をするシーン。勇太が言う前に「私、勇太のことが好き」と言ってしまうわけですが、その際にシュバルツゼクスプロトタイプMk.Ⅱで自分の顔を隠すわけですよ。
普段自分の痛すぎる言動や行動には一切の恥がないのに、こういったシーンでは意識してしまうのは完全に恋をする女の子じゃないですか。まるでラブコメみたいだァ…^^🫵

この後には勇太と立花によるどっちが先か、どっちが最強かの変な小競り合いを挟みつつ(結論と致しましては邪王真眼が最強)勇太の告白。その際に人が通ってしまい中断する訳ですが「続けて」の一言。中二病はどこまでいっても中二病であり、ここのシーンで通算rWARが80を超えました。

邪王真眼が最強
本当に12年前の作品?

ちなみに2期「中二病でも恋がしたい!戀」の同じく10話では最初から最後まで邪魔しかしなかった七宮智音の敗北が確定します。ざまあみろ。

^^🫵

まあ何が言いたいかと言うと「お前ら全員中二恋を見ろ🫵」ということです。重度の中二病患者の言動が痛すぎて見てられないという気持ちは分かりますし、ぼくも見返そうと思って諦めたのですがマジで中二恋はいいぞ🫵U-NEXTで11月末までは見れるからこんなゴミnoteさっさと閉じて中二恋を見てください。本当にお願いします😢🙏

1番右の奴いらねえよ

10位 空銀子(りゅうおうのおしごと!)

世界三大美女の1人

10巻を最後に買えてませんし調べたら18巻まで出てて追うのを諦めたでお馴染み「りゅうおうのおしごと!」から空銀子を指名。説明するまでもない圧倒的なルックス。ゴミを見るような目も最高ですね^^

銀子ちゃんは1.2巻の時点では退学候補であり見た目が良いだけの性悪女として見られることが多かったのですが3巻では「八一に置いてかれるのが怖い」という苦悩、また将棋と八一への思いが綴られたことで一気に人気キャラへと昇華しました。

あぁ^〜

そんな銀子ちゃん、かなり嫉妬深く八一に女の気配があるだけで機嫌を悪くするのですが八一に対する思いは本物。
自身と八一の才能の差に苦悩しながらも八一を支え、そして彼女自身も14巻でついにプロ棋士になり追いついたとは言えないものの八一と同じステージに立ちました。

夢に向かって走る姿は本当にかっこいい

そして11巻、銀子ちゃんはスランプに陥ったわけですが八一も過去には竜王位防衛戦において初戦から3連敗を喫し追い込まれていたわけです。その際に銀子ちゃんは八一を支えようとするわけですが失敗。11巻のスランプはこの状態をそのままひっくり返したような感じですかね?

旅先ではお互いの想いを伝え合いついに交際関係に発展。その直前で止まってる俺が馬鹿みたいじゃないですか。

八一、そこどけ

前述の通り銀子ちゃんはかなり嫉妬深い上に言葉も拳も出るタイプなので1.2巻時点では退学候補であり「りゅうおうのおしごと!」のメインヒロインはJSなんじゃないか。この作品は本当に大丈夫なのかと不安になりましたが銀子ちゃんが無事に八一と付き合ったことで事案は免れました。

そもそも幼い頃から自分に好意を向けてるめちゃくちゃ可愛くてドSのえっちな女がいるのに自分から行動起こさないってどうなってんだよ。殴るぞ紺野

キレる竹井アシスタントGM
指名後のたいがちゃんGM

ちなみに銀子ちゃんは将棋と八一に全てを注ぎ込んでるので夏休みの宿題は最後まで溜め込むタイプ。しかも八一に押し付けていたらしいです。あいつ中卒だけど笑

また銀子ちゃんと言えばやはりゴミを見るような冷たい目とえっちすぎる黒タイツですよね。7巻とかで八一と一緒にホテルに入ったりだとかもう本当になんで11巻まで先延ばしになったのでしょうか。もう襲えよ。多分受け入れてくれるよ知らんけど。最悪少年法が守ってくれるやろ^^🫵


はい、とりあえず支配下指名編は以上になります。最後に支配下にて指名したヒロインをもう一度振り返っていきましょう。

1.加藤恵(冴えカノ)
2.
堀京子(ホリミヤ)
3.
中野五月(五等分()の花嫁)
4.
坂柳有栖(よう実)
5.
七草ナズナ(よふかしのうた)
6.
一色いろは(俺ガイル)
7.
松下千秋(よう実)
8.
イレイナ(魔女の旅々)
9.
小鳥遊六花(中二恋)
10.
空銀子(りゅうおうのおしごと!)

以上10人のヒロインとなります。とりあえずは無事に契約できることを祈りつつ契約後はマイナーで光る物を見せてくれることに期待したいですね。
育成指名編を上げるかどうかは今のところ微妙です。というのも今回は育成の指名人数の制限を無くしたため我がたいがちゃんズは21人を指名したんですよね。

指名中のGM
なんであんなに指名したんだと後悔するGM

まぁオヂーズは育成で44人。陽キャーズは52人指名したので、それに比べれば全然少ないのですが、とりあえずもう人数は絶対に制限しましょう。

まぁ需要があれば上げます。多分なんだかんだ言って書く気もしてますしね。もしくは語りたいヒロインの分だけ書くかもしれません。

どんな形になるかは分かりませんが今回のドラフトnoteはここでいったん終わりにさせていただきたいと思います。
第3回が行われるかは不明ですが、その際にはもっと違うヒロインも指名出来たらと思います!

長文となりましたがここまで読んで頂きありがとうございました!次回があればよろしくお願いします!

疲れ果てたたいがちゃんGM

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