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第1回ヒロインドラフト振り返り 他球団の指名編

どうも。以前のnoteで私は「需要があれば私の視点から他球団の指名を振り返る」ということを宣言しました。
これに関しては本当に需要があるのかどうかは分かりませんが気分が乗ってきたので書いていきたいなと思います。

おまえら

ヒロイン1人1人を語っていたらとんでもない文字数になりそうなので、あくまで今回のnoteは「指名についての感想」をつらつら語っていくnoteになります。では見ていきましょう。

※このnoteは第1回の振り返りのため人格ハイセッツはリーグに参加していません。そのため6球団となります。また今の「ニコチン・オヂーズ」は当時「反LA爆破解体オヂーズ」でしたので今回はそっちで呼称します。

1巡目

激カワ最強たいがちゃんズ→綾瀬沙季(義妹生活)
ひなたちゃん最強卍陽キャーズ→鹿野千夏(アオのハコ)
コロラド・勃起ーズ→牧之原翔子(青ブタ)
反LA爆破解体オヂーズ→桜島麻衣(青ブタ)
福岡虚無抜きちんぽロケッツ→喜多川海夢(着せ恋)‪✕‬→水原千鶴(かのかり)
反日✌️MTMズ→喜多川海夢(着せ恋)○

はい。正しく1巡目に相応しいヒロインが指名されたのではないでしょうか。しかし、その中でやはり勃起ーズの牧之原翔子(青ブタ)の指名は驚きを持って迎えられたと思います。

やはり今考えても少々過大評価なのではないかと思ってしまいます。もちろん「このラノ」の女性キャラ部門では2020年に9位にランクインし評価も高いですが、第1回ドラフトにおけるウェーバー1.2位は青ブタ未履修のたいがちゃんズ、陽キャーズでした。
勃起ーズの後にはオヂーズが控えており3巡目指名ではオヂーズが先に指名するため3位指名は微妙だったと思いますが、2位で確実に指名できる以上は1位で喜多川海夢や鹿野千夏に突撃するのも選択肢だったと思います。本人曰く「1位で指名したかった」ということなので、納得しているならそれでいいと思います。

また1巡目指名では競合も発生。MTMズが交渉権を獲得しましたが、この2チームの明暗はここでくっきりと別れてしまったと思っています。というのもMTMズの第1回ドラフトは大正義も大正義。何かしらの不正を行ってるんじゃないかと思うレベルで評価の高いヒロインを上位から下位まで満遍なく指名しており、一方でちんぽロケッツは下位で巻き返した印象を持ちつつ上位ではやや不可解な指名も多く、やはりこの喜多川さんの獲得が失敗に終わったことが最後まで影響したのでは無いでしょうか。

水原千鶴の指名は悪くないピックだとは思いますが、この時点での1位候補で言えば椎名真昼、千反田える、加藤恵、和栗薫子、山田杏奈、堀京子が残っていました。また水原を指名する可能性があったのもオヂーズくらいだったと思いますし、この5人の中から指名して2.3位で水原を狙えれば完璧だったと思います。

2巡目

たいがちゃんズ→椎名真昼(お隣の天使様)
陽キャーズ→和栗薫子(薫る花は凛と咲く)
勃起ーズ→加藤恵(冴えカノ)
オヂーズ→八奈見杏奈(マケイン)
ちんぽロケッツ→堀京子(ホリミヤ)
MTMズ→井ノ上たきな(リコリコ)

あの、これ本当に2巡目指名なんですか?心做しか1巡目より豪華な顔ぶれな気がします。

MTMズが指名した井ノ上たきなに関してはラブコメ出身ではないことや相方の錦木千束が育成8位で指名されてることから、もう少し下でも指名できたんじゃないか?とは思いますが、まあそれを差し引いてもMTMズは大正義ドラフトですので彼なりの遊び心と言えるかもしれません。

またオヂーズが指名した八奈見杏奈に関しても、やや不可解な指名と言えるでしょうか。この時期、マケインのアニメが放送されていたことから評価が高かったのも事実ですが、それでも2位指名は少し過大評価気味。山田杏奈や竹島こと千反田えるも残っていましたし、そちらを指名してから3巡目で八奈見を指名した方が良かったのではないかと今でも思ってしまいます。

それ以外の4チームは我がたいがちゃんズも含めて見事なピック。この4人は1位で消えてもおかしくないどころかヒロインとしてのパワーだけなら競合してもおかしくないレベルであり、評価の高いヒロインを確実に指名しにいったのは堅実と言えるでしょう。
というかここまで「こいつ1人しか読んでないだろ」って作品が無いんですよね。全員納得の指名が続いています。

3巡目

たいがちゃんズ→奈良坂真綾(義妹生活)
陽キャーズ→星野アイ(推しの子)
勃起ーズ→シエスタ(たんもし)
オヂーズ→由比ヶ浜結衣(俺ガイル)
ちんぽロケッツ→読売栞(義妹生活)
MTMズ→山田杏奈(僕ヤバ)

見事なピックとオーバーピックがくっきり別れたのが3巡目。特にたいがちゃんズの奈良坂真綾、ちんぽロケッツの読売栞と同じ義妹生活から指名された2人は明らかにオーバーピックであり、正直ドラフトから5ヶ月が経とうとしている今になっても理解に苦しみます。
この2人は作品内において、メインヒロインでない上に、そのメインヒロインの沙季が強すぎるという立場。もちろん多くの出番を貰っていますが、当時は義妹生活のアニメが放送中。
アニメでは、そもそも沙季と悠太以外は出番を大幅にカットされており丸友和に至っては主人公の友人ポジなのに扱いがほぼモブでした。
この時点で蝶野雛中野五月、アニメの評価はお世辞にも高くないですがロシデレの周防有希アーリャも残っている中でこのピックは……まぁ言葉を選ばずに言えば失敗の指名でしょう。

またオヂーズは由比ヶ浜を指名出来たとはいえ2位で八奈見を指名したことが結果的に失敗だったと言えるでしょうか。もちろん八奈見は当時評価を上げていましたし、その中で八奈見をスルーして4位まで残っていることに賭けるのは現実的ではなかったかもしれません。
しかし結果だけを見るならMTMズに山田を指名されてしまったわけで、これはオヂーズ陣営にとっては痛い結果となりました。
2位で八奈見ではなく山田を指名→3位で由比ヶ浜を指名→4位で八奈見を指名という形であれば……と思わずにはいられません。

もちろん、これは理想論に過ぎません。そもそも2位で山田を指名した場合はMTMズが3位で八奈見を指名していた可能性もあります。どちらにせよ八奈見、山田、由比ヶ浜を全員指名するのは難しかった気もしますがMTMズが3位で八奈見をスルーした場合はオヂーズ4巡目までに八奈見を指名しそうなチームもいませんでした。

たいがちゃんズ、ちんぽロケッツの指名があまりにオーバーピックすぎる故に触れられませんでしたが、やはりこのオヂーズの2.3巡目に関してはもう少し賢い動きが出来たのでは、と思わずにはいられません。

また勃起ーズのシエスタ指名にも高評価をつけたいところ。たいがちゃんズ、ちんぽロケッツが酷すぎるあまりに相対的に高評価……というわけではなく、純粋にシエスタの指名は素晴らしいピックだと思います。
当時はメインヒロイン(だよね?)ながらDL(Dead List)に登録されていたこともあってか評価は低かったものの、なんか復活したらしいですし、また学園ラブコメの方もシエスタは可愛いと話題ですので、そういった意味でもこの指名は良いピックと言えるでしょう。

故人を指名したチームは知りません。まあこの時はまだ推しの子の評価も高かったし妥当っちゃ妥当なのかもしれない。故人だけど。

4巡目

たいがちゃんズ→千反田える(氷菓)
陽キャーズ→蝶野雛(アオのハコ)
勃起ーズ→黒川あかね(推しの子)
オヂーズ→橘美花莉(にごリリ)
ちんぽロケッツ→MEMちょ(推しの子)
MTMズ→古見硝子(古見さんは、コミュ症です。)

このnoteは他球団の指名を評価するものですので、今回は4位で竹島こと千反田えるを指名した素晴らしい手腕に関しては泣く泣く割愛させていただきます。

まず目立つ指名と言えば陽キャーズによる蝶野雛の指名でしょう。メインヒロインでは無いものの竹島と同じレベルの素晴らしい指名と言えるのではないでしょうか。
事実として雛ちゃんは第2回では2巡目。そして第3回ではついに1巡目で指名されるほどのヒロインとなっており、そんな雛ちゃんを4位で指名できたのは第1回で各球団手探り状態だったとしても素晴らしい指名だったと言えます。

正直、この4順目指名は竹島、雛ちゃんの指名があまりに大正義すぎるがあまりに他4チームの指名が霞んでしまっているようにも思えてしまいました。もちろんここで指名された4人も素晴らしいヒロインではありますが。
ただ唯一、ちんぽロケッツのMEMちょだけは推しの子が最終盤にクソ化したこと、MEMちょが中盤以降ネタキャラに片足突っ込んだことから少しばかりオーバーピックと言ったところでしょうか。

先程からちんぽロケッツの指名についてばかりコメントしてますが、これは決して嫌がらせではなく、今になって振り返るとだいぶやばい指名してるなぁ…と素直に感じてしまっているからです。そもそもチーム名がやばいってのは言わん方がいいぞ😉🫵

5巡目

たいがちゃんズ→一色いろは(俺ガイル)
陽キャーズ→七海みなみ(友崎くん)
勃起ーズ→荻原沙優(ひげひろ)
オヂーズ→中野五月(五等分の花嫁)
ちんぽロケッツ→半沢ユリネ(僕ヤバ)
MTMズ→七草ナズナ(よふかしのうた)

5巡目も素晴らしいピックと不可解なピックが両分化しており、まずは素晴らしいピックの中で特段目を引くのがオヂーズの中野五月、MTMズの七草ナズナでしょうか。
まずはオヂーズですが五月はメインヒロインではないものの、(というかそもそもヒロインレースに参加してなかったらしい。春場ねぎ、考え直せ)作品内において1巻の表紙を飾ったり、風太郎の家に泊まったり、唯一2年連続で風太郎と同じクラスになったりと重要な役割を担いました。

人気投票では何故か二乃(とかいうどこら辺に人気が出る要素が分からない奴)に負けてはいますが、やはりリーグ内での評価も高く、また5巡目で指名したのも明確な意図を感じました。
このピックにはリーグ内のライバルたいがちゃんズ(この年108敗)もご満悦の表情であり、素直に素晴らしいピックだったと思います。

そしてMTMズの七草ナズナの指名。これに関しては素晴らしい以外の言葉は必要無いでしょう。「よふかしのうた」はリーグ内での評価も高く、その作品のメインヒロイン(だよね?)であるナズナちゃんは当然上位候補と言われていたわけですが、MTMズがここまで素晴らしい指名をしていただけに他球団にとっては痛い結果となりました。逃した魚はあまりに大きい上に、よりによってMTMズに指名されてしまうのは5球団GMの大きなミスと言っても過言ではありません。

そして……不可解なピックですが、またもちんぽロケッツ。いや本当に嫌がらせじゃないんですよ。半沢さんは俺も好きだけど、さすがに支配下の5巡目はやりすぎじゃない……?そこまで本編目立ってないし、中学生が着ちゃいけないような私服のセンスしてるし。

ぼくなら帰ります

堀さんの指名は素晴らしかったと言えるものの、上位指名する程か?と言いたくなるようなピックが続いているちんぽロケッツ。果たして下位指名で巻き返すことが出来るのか!

中間ランキング

はい、というわけでここまでの指名を振り返りつつ簡単にランキング付けをしていきましょう。これに関しては個人の主観も強いので他球団のGMの評価も見たいところですね!おい、書けよ。

1位 反日✌️MTMズ
1.喜多川海夢
2.井ノ上たきな
3.山田杏奈
4.古見硝子
5.七草ナズナ

1.3.5巡目で素晴らしい指名。井ノ上たきなの指名だけは疑問符がつくが、それ以外があまりに大正義すぎる。古見さんは読んでないので分からん。ごめんね。

2位ひなたちゃん最強卍陽キャーズ
1.鹿野千夏
2.和栗薫子
3.星野アイ
4.蝶野雛
5.七海みなみ

千夏先輩、薫子ちゃんの両取りは見事と言う他ない。3位で故人に行ったのは疑問符がつくものの当時は評価も高いので妥当と言えるだろうか。しれっと4位で雛ちゃんを指名したのは絶対に許さない。

3位 激カワ最強たいがちゃんズ
1.綾瀬沙季
2.椎名真昼
3.奈良坂真綾
4.千反田える
5.一色いろは

上位で素晴らしい指名をしていただけに奈良坂の指名が悔やまれる。ここが雛ちゃんであれば文句無しで大正義指名と言えるレベル。奈良坂は可愛いからいいんだよ。ぶっ殺すぞ。

4位 反LA爆破解体オヂーズ
1.桜島麻衣
2.八奈見杏奈
3.由比ヶ浜結衣
4.橘美花莉
5.中野五月

八奈見がややオーバーピック気味も全体的には素晴らしい指名が続く。ただ沙季、真昼、竹島を指名したたいがちゃんズには及ばないと考えこの順位に。下位指名に期待。

5位 コロラド・勃起ーズ
1.牧之原翔子
2.加藤恵
3.シエスタ
4.黒川あかね
5.荻原沙優

やはり他球団と比べたら1位牧之原翔子さんの指名は見劣りしてしまう印象。ただ2位加藤恵で全てを吹き飛ばした。やはり加藤恵は強い。あまりに大正義ヒロインすぎるのだ。ちなみに私は未履修です。

6位 福岡虚無抜きちんぽロケッツ
1.水原千鶴
2.堀京子
3.読売栞
4.MEMちょ
5.半沢ユリネ

良い指名と微妙な指名がくっきり別れている印象。特に3位以降は本当にその順位じゃなきゃ指名できなかったのだろうか。もう少しいい指名が出来たのではないだろうか。まるでドラフトで遊んでいた2020年くらいまでの福岡ソフトバンクじゃないか。

6巡目

たいがちゃんズ→ヘーゼリッタ・オルドリッジa.k.a.お嬢(白聖女と黒牧師)
陽キャーズ→斎藤恵那(ゆるキャン▲)
勃起ーズ→ジュリエット・ペルシア(寄宿学校)
オヂーズ→有馬かな(推しの子)
ちんぽロケッツ→綾崎レミ(ホリミヤ)
MTMズ→坂柳有栖(よう実)

たいがちゃんズ、陽キャーズが今までのプラスを吹き飛ばすようなお遊び指名を展開。お嬢、斎藤共にどう考えても支配下6位の器ではないでしょう。ただ、たいがちゃんズはこの指名が悪影響を及ぼしたわけではないのでまだマシです。
問題は陽キャーズであり、なんとここで斎藤恵那を指名したことによってMTMズに坂柳有栖をスティールされてしまいました。
どう考えても失敗の指名であり会場では陽キャーズフロントに向かって容赦の無いブーイングが響き渡りました。残念でもないし当然。

6巡目最初の2人がとんでもない指名をした中で勃起ーズは冷静に「寄宿学校のジュリエット」のメインヒロイン、ジュリエット・ペルシアを指名。この指名には刺繍ユニを身にまといドラフト開始前から地鳴りのような大声を張り上げていたオヂーズファンからブーイングが響き渡り、改めてオヂーズファンの民度の低さが如実に現れていました。

まあ6巡目は正直、勃起ーズの一人勝ちでしょう。頭おかしいピックが2連続で続いた中で流されずに冷静に残っていたメインヒロインを指名したのも評価ポイントですがオヂーズの直前で指名したのもまた見事。
今季、対オヂーズの成績が5-19と散々だった中でドラフトで意趣返しをお見舞いしてやったのは素晴らしかったと思います。ついでに刺繍ユニのオヂーズファンも退場したし一石二鳥ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)‪

MTMズの坂柳指名も見事ですが、これに関しては陽キャーズフロント陣があまりに愚かな判断をしたために転がり込んできたチャンスを拾っただけに過ぎないので、やはり陽キャーズフロント陣が悪い意味で目立つ結果となってしまいました。まあ冷静にそのチャンスを逃さず、しっかりと活かしてくるあたりはさすがと言ったところでしょうか。

ちんぽロケッツが指名した綾崎レミは最序盤の印象が最悪なものの、最終的には「ちょっと頭が悪いだけでとても良い子」という評価であり、また仙石との恋愛も見てて本当に楽しかったため良い指名だったと言えるのではないでしょうか。

7巡目

たいがちゃんズ→白河千歳(お隣の天使様)
陽キャーズ→川井モナ(黒岩メダカ)
勃起ーズ→中野二乃(五等分の花嫁)
オヂーズ→小野寺小咲(ニセコイ)
ちんぽロケッツ→志喜屋夢子(マケイン)
MTMズ→マリヤ・ミハイロヴナ・九条(ロシデレ)

まず目を引くのは勃起ーズの中野二乃の指名。これだけは本当に理解できませんし、どこら辺に好きになる要素があるんだ😡😡😡とは思いますが、まあ世間の評価は(なぜか)高いので個人の感情であれこれ言うことはしません。
どう考えても五月のほうが可愛いとは思いますが、作品内では良くも悪くもキーパーソンになったりと、それなりに重要なキャラだったと言える中で、まぁ本当に支配下で指名する価値があるのかどうかは知りませんけど7位で指名できたのは良かったんじゃないでしょうか。知らんけども。

後は陽キャーズの川井モナの指名でしょうか。もうここら辺に来るとメインヒロインを指名しただけで素晴らしい使命に思えてきます。ここら辺に来ると白河千歳のようなサブヒロインの指名が増えてきますし、小野寺小咲のような所謂負けヒロイン(いやどう考えても負けたのおかしいだろ。どこら辺にあの変な金髪好きになる要素あったんだよ。一条楽死ね。ついでにあの変な金髪と一緒に北極海にも沈んでろクソカスボケおい)の中でも魅力的なヒロインを慎重にピックする必要があります。
その中で黒岩メダカ(あのダンス誰でもいいからTiktokとかで踊って欲しい)というメインヒロインを指名したことは、先程の6位斎藤恵那の指名を取り返したと言えるのではないでしょうか。いや全然取り返せてないかもしれへんわ。確証がないわ。いややっぱ余裕でマイナスだわ。

後はちんぽロケッツの志喜屋夢子の指名ですがマケインを詳しく見ていないので、どんなキャラかは分からないです。というわけで調べてきたんですが……

えっちだァ…^^🫵

とってもえっち!可愛い!7巡目最高のピックです。

8巡目

たいがちゃんズ→小鳥遊六花(中二恋)
陽キャーズ→茅野カエデ(暗殺教室)
勃起ーズ→雪ノ下雪乃(俺ガイル)
オヂーズ→双葉理央(青ブタ)
ちんぽロケッツ→桔梗セリ(よふかしのうた)
MTMズ→古賀朋絵(青ブタ)

勃起ーズがまさかの2連続でヘイト枠を指名。当然ながら、この指名は驚きを持って迎えられました。
いや本当にどこら辺に指名する要素があるんだと。仮に指名するにしても誰も指名しないんだから育成の最下位でも指名できただろと思ってしまいますが、まあこのnoteはあくまで公平な目線で評価をするので、まあ世間一般的には勝ちヒロインの雪ノ下雪乃をしっかり支配下で確保したのは良いと思いますよ、はい。次。

まあこの8巡目はどう考えても六花を指名したたいがちゃんズの圧勝と言えるのではないでしょうか。雪ノ下のようなヘイトを稼ぐメインヒロインではなく誰からも応援されていた真のメインヒロインをまさかまさかの8巡目で指名。
まあこれに関しては中二恋の認知度が低いだけかもしれませんが。2012年って13年前ですしね。いや2012年が13年前なわけないだろ。精々8年前くらいだろうが。

MTMズが指名した古賀朋絵はたいがちゃんズも指名を狙っていたこともあり、ここを逃したのは少し痛かったですね。まあ六花を指名できたので諦めもつきますけど。
ちんぽロケッツが指名した桔梗セリは、「よふかしのうた」においてナズナちゃんがえっち度及びヒロイン力で圧倒しすぎているために目立つことはありませんが、冷静に考えてめちゃくちゃ良い子なんですよ。途中までしか読んでないので終盤はどうだったのかは知りませんが。
あっくん(眷属)のことを大切な友人と思いつつも、向こうからは恋愛感情を持たれてしまっており殺害に踏み切るも、失いたくないと考え眷属にしたりと実際は少しばかり子供っぽいところもあった気がします。

そんなこんなでセリさんってマジで魅力的なんですよね。ここまで来たら明らかなオーバーピック以外はどれも良い指名に見えてきます。茅野もキスシーンやベッドで悶える姿、バレンタインもめちゃくちゃ可愛かったですし、双葉もおっぱいがでかい。

9巡目

たいがちゃんズ→朝凪海(クラにか)
陽キャーズ→松下千秋(よう実)
勃起ーズ→堀北鈴音(よう実)
オヂーズ→志摩リン(ゆるキャン▲)
ちんぽロケッツ→守屋菖蒲(アオのハコ)
MTMズ→伊地知虹夏(ぼざろ)

7位二乃、8位雪ノ下、そして9位で堀北鈴音を指名と勃起ーズの性癖が割れましたね。多分勃起ーズGMはドMです。オヂーズと仲良くできそうだね^^👍
そして我らがたいがちゃんズですが、9巡目でクラにかのメインヒロインである朝凪海を指名できたことは素晴らしい指名という他ありません。本当に6巡目だけはどうにかならなかったのでしょうか。

また陽キャーズはよう実随一のえっち度を誇る松下千秋を指名。これ以降の第2回、第3回ではたいがちゃんズが松下を指名しており、やはりあのメイド服とジト目のどえっち度というのはリーグ内でも高く評価されています。

オヂーズはシコリンこと志摩リンを指名。ここまで来たら各務原なでしこも指名してシコシココンビ、略してシコンビを形成して欲しいところ。
またMTMズはぼざろ界のママこと伊地知虹夏を指名。明るい性格からは想像もつかないほどの悲しい過去を背負っている虹夏ちゃんですが、終わってるメンバーが揃った結束バンドをまとめるリーダーシップをオヂーズでも発揮できるか。

そしてちんぽロケッツは守屋菖蒲を指名。最初の頃は色々ちょっかい出したり、いらないお節介で雛ちゃんと大喜の間をギクシャクさせたりとヘイト枠に登録されていましたが、その後は評価を改善。リーグ内でも評価の高いヒロインであり、また今後の菖蒲ちゃんも恋愛面で注目されており育成には残らないと判断したのでしょうか。

10巡目

たいがちゃんズ→早坂愛(かぐや様)
陽キャーズ→星野ルビー(推しの子)
勃起ーズ→レム(リゼロ)
オヂーズ→夏凪渚(たんもし)
ちんぽロケッツ→沢田ほのか(ホリミヤ)
MTMズ→小佐内ゆき(小市民シリーズ)

オヂーズがたんもしから夏凪渚を指名。最初ら辺しか見てないので適当なことは言えませんが、シエスタの心臓を移植されており、そんな中で色々あって君塚と関係を持ちます。その活躍は多分おそらくきっとメインヒロインと言っても過言ではないレベル。
このリーグ内でたんもしを読んでいるのがオヂーズと勃起ーズのみであり、それもオヂーズにとっては追い風になったでしょうか。ちなみに私はシエスタ派です。学園ラブコメのスピンオフ買おうかな。

また読んでいるGMが少ないことから大大大大大大大正義ヒロインのレムがまさかの10巡目までスリップ。
恐らくこのnoteを見ているガチのキモオタ諸君は「なんでレムが10巡目なんだ😡😡😡こいつら何も分かっとらん😡😡😡」と思われるかもしれませんが、そもそもリーグ内では異世界作品の評価が低いので、この順位も致し方ないと思われます。
多分つか確実にガチのキモオタでこの企画をやればレムが10巡目は有り得ないと思いますよ。というわけで皆様もヒロインドラフトを開催してみてはいかがでしょうか^^

MTMズはこの時期に確かアニメが放送されていた小市民シリーズから小佐内ゆきを指名。可愛い見た目とは裏腹にガチのサイコパスであり、復讐が大好きという恐ろしい本性があります。
まぁそれは置いといて小佐内さんは見た目や性格が少し子供っぽいところもあり、ケーキが大好きという何とも可愛らしいヒロイン。ただリーグ内では氷菓の評価(激ウマギャグ)が高い一方で小市民シリーズの評価はあまり高くなく、オヂーズとたいがちゃんズのGMは魂の1話切り。
しかしその中でも小佐内さんの可愛さはしっかりと印象に残っているので10巡目ということを考えてもMTMズの指名は素晴らしいものと言えるでしょう。

ちんぽロケッツが指名した沢田ほのかは初登場の時の印象がとにかく悪かったのですが、その後は宮村を兄と照らし合わせたり、(まあそれ自体は少しやばい気もしますが)と宮村との関係性は見ていて本当にホッコリするところがあるというか。宮村の背中に隠れる沢田めちゃくちゃ可愛いんだけど誰か共感できませんか?
まあそんなこんなで綾崎より下の順位で指名されたことは少し驚きましたが、これに関してはリーグ内で沢田の評価が思ったより低いのか、それとも綾崎の評価が思ったより高いのか分かりません。
いずれ上げるであろう第2回ドラフトの全体的な振り返りでどこで指名されたか見ますかね。

ルビーも推しの子があまりに悲惨な結末を迎えた中では最後までメインキャラとしての格を保っていました。個人的には転生バレ後のイチャイチャムードよりも普通の兄妹として接してた頃の方が好きですが、まぁ語り始めたら終わる気がしません。
推しの子の評価は低いもののルビーが10巡目というのは、やはり過小評価気味。直前に指名したたいがちゃんズも最後まで早坂とルビーのどっちを指名するか悩んでいましたし、そこで泣く泣くスルーしたルビーをしっかり指名したあたり陽キャーズは良い形で支配下指名を締めくくることが出来たのではないでしょうか。


最終ランキング

はい、というわけで支配下指名をざっくり振り返ってきたのでランキングを作ります。前述の通り、あくまで主観ですので他のGMとはまた違ったランキングになるかもしれません。書けよ、おい。

1位 反日✌️MTMズ
1.喜多川海夢
2.井ノ上たきな
3.山田杏奈
4.古見硝子
5.七草ナズナ
6.坂柳有栖
7.マーシャ
8.古賀朋絵
9.伊地知虹夏
10.小佐内ゆき

上位指名ほどのネームバリューはなかったものの、しっかりとリーグ内での評価が高いヒロインを指名しており総合的な評価は高いと判断しました。やはり坂柳のスティールは見事である他、個人的に虹夏ちゃんがぼざろの推しなので指名したかったなぁ……と言ったところ。お見事でした。

2位 激カワ最強たいがちゃんズ
1.綾瀬沙季
2.椎名真昼
3.奈良坂真綾
4.千反田える
5.一色いろは
6.ヘーゼリッタ・オルドリッジ
7.白河千歳
8.小鳥遊六花
9.朝凪海
10.早坂愛

6巡目にお遊び指名があり評価を落としたものの下位指名で六花、海を指名したのが高評価。結果的に陽キャーズの自爆もあって2位にランクイン。奈良坂、お嬢の指名次第ではMTMズを上回るほどの大正義指名になってた可能性もあるだけに少々勿体なさも目立つドラフトとなった。

3位 反LA爆破解体オヂーズ
1.桜島麻衣
2.八奈見杏奈
3.由比ヶ浜結衣
4.橘美花莉
5.中野五月
6.有馬かな
7.小野寺小咲
8.双葉理央
9.志摩リン
10.夏凪渚

下位指名で堅実なピックをしたオヂーズが3位にランクイン。やはりニセコイ真のメインヒロインである小野寺の指名が大きく、7巡目は明確に他球団との差をつけたと言えるでしょう。10巡目で夏凪を指名したのもまた高評価であり、そもそもメイン級の活躍をしたヒロインがこの順位なのは驚くべきことなのではないでしょうか。

4位 ひなたちゃん最強卍陽キャーズ
1.鹿野千夏
2.和栗薫子
3.星野アイ
4.蝶野雛
5.七海みなみ
6.斎藤恵那
7.川井モナ
8.茅野カエデ
9.松下千秋
10.星野ルビー

モナ、茅野の指名は見事だが、やはり6位斎藤恵那で評価を落としてしまった。単体で考えるならたいがちゃんズのお嬢よりマシな気もするが、この指名によって坂柳をMTMズに奪われてしまったこともマイナス評価となった。上位から下位まで中々良い指名を行っている中で、そこがどうしてもマイナスポイントであり、それが大きすぎる。

5位 福岡虚無抜きちんぽロケッツ
1.水原千鶴
2.堀京子
3.読売栞
4.MEMちょ
5.半沢ユリネ
6.綾崎レミ
7.志喜屋夢子
8.桔梗セリ
9.守屋菖蒲
10.沢田ほのか

上位指名のマイナスを全て吹き飛ばした見事な下位指名。これにより最下位を脱出した。特に最後の3巡は見事と言う他ない。これに関しては勃起ーズの下位指名がリーグ内で疑問視されており、それに助けられたという見方もできるが、そういった色眼鏡を外しても下位指名は上位指名は遊んでたかと数時間問い質したいレベルで見事だったため、妥当な結果と言えるだろうか。

6位 コロラド・勃起ーズ
1.牧之原翔子
2.加藤恵
3.シエスタ
4.黒川あかね
5.荻原沙優
6.ジュリエット・ペルシア
7.中野二乃
8.雪ノ下雪乃
9.堀北鈴音
10.レム

レムの指名は恐らく普通のオタク界隈であればとんでもなく高評価を得られるがリーグ内での評価はそこまで高くないのが痛いところ。またリーグ内では中野二乃、雪ノ下雪乃の評価もめちゃくちゃ低いため、ここの指名で最下位を独走していたちんぽロケッツに抜かれる形で最下位に転落してしまった。っぱ俺ガイルは一色よ。五等分も当然1番可愛いのは五月ですよね^^ペルシアの指名は良かったと思います。オヂーズの発狂も見れたので^^


はい。というわけでざっくりと第1回ドラフトを振り返ってみました。今回は育成編は投稿する予定はないです。胡桃とフリーナで卒論3つくらい書ける分量になる気がするので。

また繰り返しにはなりますが、あくまで個人の主観ですのでGMの皆様、怒らないでください。本当によろしくお願いします。

長文になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。(私が筆を折らなければ)第2回ドラフト編でお会いしましょう!

疲れ果てたぼく

激カワ最強たいがちゃんズ

ひなたちゃん最強卍陽キャーズ

コロラド・勃起ーズ

反LA爆破解体オヂーズ

福岡虚無抜きちんぽロケッツ

反日✌️MTMズ

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