初めてのRSGT2025参加レポート
最初に
はじめまして！ 社会人1年目、エンジニア1年目のさとたいです。
このたび、RSGT2025にオンサイトで参加してきました。
イベント参加は今回で2回目ですが、RSGTには初めての参加となります。
この記事では、イベント初心者の私が感じた会場の雰囲気、印象に残ったセッション、そして現地参加ならではの魅力についてお伝えします。
初心者にもやさしいコミュニティ
最初は緊張してどう振る舞えばいいのか戸惑っていましたが、その不安はすぐに解消されました。会場全体が『初心者歓迎！』という温かい雰囲気に包まれていて、安心してイベントを楽しむことができました。参加者同士の交流も活発で、技術や興味を共有しようとする姿勢が伝わってきたのがとても印象的でした！
印象に残ったセッション
どのセッションも興味深かったのですが、特に印象に残ったのは長沢智治さんの《ゴールとイテレーションとTDDで上手くいくプレゼン作成術》というセッションです。このセッションでは、プレゼンテーションを成功に導く具体的なプロセスが、アニメのメタファーを用いて非常にわかりやすく解説されていました。また、TDD（テスト駆動開発）の考え方を応用してプレゼンの構成を練るという新鮮なアプローチも紹介され、とても刺激を受けました！
オンサイト参加の魅力
今回の参加を通じて、オンラインでは得られないオンサイトならではの魅力を強く実感しました。現地では、直接顔を合わせることで深い交流ができ、偶然の出会いから生まれるワクワク感は、オンサイトならではだと感じました。また、セッション中のリアルタイムな反応や会場全体に漂う熱気は、オンラインでは味わえないものだと思いました！
最後に
RSGT2025へのオンサイト参加は、私にとって非常に貴重な体験となりました。もし参加を迷っている方がいれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。どんな立場や経験の方でも、温かく迎え入れてくれる空間が広がっています。次回はより積極的に参加者との交流を深め、今回よりも楽しみたいと思います！