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白亜紀の恐竜、チタンとコーラ。
ぼくの小学生の頃の夢は、アメフト選手でした。
この一行目でピンと来た人は、
ぼくと気が合うかもしれません。
こんにちは。
木曜日担当の、そーかいです。
今日は、夢について語ります。
ぼくの夢は、
アインシュタインであり、
イーロンマスクではない。
福沢諭吉であり、
前澤友作ではない。
坂本龍馬であり、
勝海舟でもあり、
西島秀俊でもあります。
つまり、
「予測変換で名前が出る人」になること。
どうすればなれるのかは知りません。
なぜ、なりたいのか?
I want something just like this.
その答えは、
Coldplay の Chris Martin が
代わりに歌ってくれています。
掲げる夢の内容からお察しの通り、
自己顕示欲が強いぼくは、
何者かになりたい。
自分は必ず大物になれる。と
根拠なき自信をガソリンに、
毎夜毎夜、PCを開きます。
2026年8月19日
ぼくが30歳になる日、ぼくは命を閉じます。
余命は1,917日
= 46,008時間
= 2,760,480分
= 165,628,800秒(1億6,500万秒)
「生」をリアルに感じる方法は、
「死」を身近に置くこと。
時間は平等なものではありません。
扱い方によって質量が変化します。
30歳になった瞬間に命が終わると仮定し、
ぼくは闘い抜きます。
頂きへの道を見つけたなら
険しいのか?
己に向いているのか?
可能なのか?
そんなものは関係ない
ただ"登る"
by 峨王 力哉 from 『アイシールド21』
文:そーかい