幸せの沸点を低くしていきたい!
こんにちは。対談家の吉村かおりです。
先日投稿した、感謝についての記事が好評で嬉しいです。
どこかから見つけていただき、ありがとうございます。
つい最近、素敵なことがあったのでシェア。
知人の飲食店でお手伝いをしているのですが。
バイト先で、ちょっとしたことですが、感動したことがありました。
風が冷たい、寒い寒い日。
いつも通りオーダーを取り、注文いただいたカレーを運んだのですが。
(あ、知人のビストロと、知人のカレー屋さんを手伝ってます)
このカレー屋さんは、なかなかに美味しいカレーの繁盛店なので「美味しい〜」とか、「ずっと来てみたかった」とか、「やっぱりこの味」的な嬉しい声はよくいただいています。
その日、私の耳が拾ったのは・・・
「美味しい。幸せ。」という若いメンズの声。
それが、なんとも素敵だったんですよ。
カレーをお出ししてすぐのひと言。
きっと、ひと口目を食べてすぐのひと言。
わざとらしい感じでも、テンションが上がった感じでもなく、心からの声で、とてもいい感じ。
聞いているこちらも、ふわーっと幸せになる感じ。
きっと、普段から、ご飯を食べる時にも言っているんだろな。
美味しいものも、食べることも好きなんだろな。
ご家族や恋人にも「美味しい。幸せ。」って言っているんだろな。
などなど、妄想もはかどります。
そして思ったのは・・・幸せの沸点低くて素敵だなー!ってこと。
幸せの沸点低い人って、
普段の生活を、幸せに過ごせているんだろな、
毎日を幸せに過ごせていたら、感謝と幸せばかりなんだろな、って。
幸せの沸点って、どうやって下げていけばいいのかな。
ストレス少なく、よく周りを見て、自分の感情にもOKを出せることかなあ。
ストレスが少ないっていうのは、本当に大切。
これだけで、かなり人生が幸せに近づくと思う。
幸せの沸点を下げるにあたり、健康も関わってくるけど、ストレスが少ないだけで健康の問題はぐんとよくなると思う。
よく周りを見られるっていうのも抑えておきたい。
ちょっとしたことで幸せを感じられる人っていうのは、よく見てる。
あれも幸せ、これも幸せ、幸せの沸点超低い!となるには、物事をよく見ていないとたくさんの幸せを探すことはできない。
自分の感情にOKを出せるっていうのもいい。
ポジティブシンキングに偏ることなく、ネガティブになりすぎることもなく、その時自分が感じた感情にOKを出す。
そりゃあ、いいことも嫌なこともあるわけだけれども。
「幸せだ」って思うことを抑制する必要なんてないから。
無理めなポジティブシンキングも、常に迷い続けるネガティブも、きっとあなたの本当の感情じゃない。
どこかで聞いてきたことだったり、誰かの感情をもらっちゃったり、場の雰囲気に影響されちゃったりしてるだけ。
今日から幸せの沸点低く行こー!
そう思えるだけでかなり幸せに近づいている。
そう言えるだけで、感謝にあふれた毎日が始まってる。
割と幸せ。結構幸せかも。沸点下げまくりで行こー。
そんなことを思ってます。