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【chatGENE】遺伝子検査レポート 〜ダイエット編〜

先月やってみた遺伝子検査のレポート結果を数回に分けて報告していきます。今回は1番興味があったダイエット編。なかなか興味深い結果になった。


+ どのぐらいの日数で結果がわかる?

9/4 注文(Amazon)
9/5 到着
9/5 発送(夜ポスト投函したので実質9/6)

▼検査キットの内容や検査方法はこちらを参照。

発送後もまめに下記のようなメールが届くので、安心して待つことが出来た。

9/11『試料(唾液サンプル)受領のお知らせ』
9/13『検査開始のお知らせ』
9/26『遺伝子検査完了のお知らせ』

つまりポストに投函してからちょうど3週間で結果が判明。

+ 遺伝子検査の信憑性

まず大前提として、遺伝子検査の結果はあくまで傾向であり、実測値ではないということ。同じ遺伝子を持つ大半の人がそうであったからと言って、少数派の人がそうではないとは限らない。だから精度や信憑性の話ではなく、参考程度に受け止めよう。

+ 食事制限派? 運動派?

私は「食事制限派」?「運動派」?
あなたの遺伝的傾向から見えるダイエット法をお教えします!

よろしくお願いします!

食への欲求

【中】空腹感
【中】食欲
【低】満腹感 

エネルギー摂取

【少】炭水化物摂取量 
【中】タンパク質摂取量
【中】脂質摂取量

エネルギー消費

【中】基礎代謝量
【中】エネルギー消費効率
【中】運動による中性脂肪の減少
【中】運動による減量効果
【低】アディポネクチンレベル
※アディポネクチンは糖や脂肪の代謝に関与する善玉ホルモン

その他

【中】減量難易度
【中】リバウンド

総合まとめ

【食への欲求】
満腹感を感じにくいので、たべてもたべても食べたりないタイプ

【エネルギー摂取】
遺伝的には理想的な摂取バランスタイプ

【エネルギー消費】
代謝が悪く運動効果が低いので、エネルギーを消費しにくいタイプ

+ おすすめダイエット法

満腹中枢刺激ダイエット

主に「よく噛んで食べる」「野菜から食べる」
おすすめは「キャベツダイエット」
キャベツは低カロリーな上、食物繊維が豊富で、噛みごたえがあり、満腹感も得やすい。食後の血糖値の上昇を抑制してくれるので最初に食べよう。

低強度運動習慣化ダイエット

エネルギーを消費しにくいタイプなので、無理に高強度の運動をしても結果が出ず挫折しやすい。「一駅分歩く」「階段を使う」など日常生活で自然に運動量が高まる習慣を作ろう。

夕食ではほぼ毎回キャベツやレタスのサラダを最初の方に食べているし、意識して歩数を増やしたり階段を使ったりもしているので、どちらもすでに実践しているダイエットだった。

たまたまだけど、ちゃんと自分に向いているダイエットだったのラッキー。それとも自分自身で遺伝子レベルに働きかけて導いてた説もあり?

+ 結果についての感想

比較的【中】が多い標準タイプなので、傾向はつかみにくいものの、概ね納得の結果に。

善玉ホルモン(アディポネクチンレベル)のレベルが低いというのは実際血液検査でもその結果が出ているので事実。毎日善玉菌プラスヨーグルト食べてるのにあんまり増えてなかったのは、遺伝子のせいだったのか。

他に関連のある項目として
【低】有酸素運動適合性
【低】心肺持久力
【少】努力性肺活量
【遅】運動後の心拍数回復速度

健康診断ではいつも肺活量が基準値に満たせず何回もやらされるし、駅までダッシュで走った後は電車の中でずっとゼーハーいって恥ずかしいし、こちらも心当たりあり。

結論としては、運動してもカロリーを消費しにくく、有酸素運動に向いていないので完全に【食事制限派】ということに。

体脂肪燃焼のために有酸素運動を意識して行っていたが、この結果を見て若干トーンダウンしたとかしないとか。




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