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人生とは?
広すぎる世界に小さな世界。
その中で生きて死ぬ人生。
20歳になるまでは「学生」という世界の中で生きて、
仕事を始めたら「社会人」という世界を死ぬまで生きて、
最後は「老後」という世界で生きて死ぬ。
60歳まで仕事するとしたら40年仕事をする。
人生って言うのは仕事で大半を追われるもの。
続きを書く前に言っておこう。
僕はめちゃくちゃ「怠惰」です。
学生時代もそこそこスポーツをできて、
友達といわれるものも最低限はいた。
ただ、なにかに追われたり指図されたりするのが大嫌いなだけ。
その調子で社会人になり「社会的」に言われる安定職にもつけた。
ただ、果てしなく人生がつまらなかった。
就職氷河期と言われてる中、何も考えずにすぐに辞めた。
ここから先程の話と繋がります。
なぜ辞めたか。
そんなの簡単でしょ。
これからの人生40年をつまらないにしたくなかったから。
色んな人に心配された。
色んな人に呆れられた。
俺はそれでも辞めて良かったと思ってる。
なぜかって?
こんな広い世界で生きてるのに
つまんないと思う小さい世界で生きる必要ないから。
たくさんの景色を見よう。
たくさんの楽しいを増やそう。
たくさんの暇を楽しもう。
辛いことあっても大丈夫だよ。
朝早く起きてお天道様の光を浴びて幸せを感じよう。
僕もあなたも、広い世界で生きてるんだから。