ちょっと泣いてそれはやさしい熱
ここさいきんの業務の忙しさに、ちょっと泣いたあと、スーパーであすの朝めしを買いこみ、脳髄の草野マサムネは慣らされてく日々にだらしくなく笑う俺もいてと歌っとった。
なにかといえば草野マサムネが歌う歌いすぎてるとおもえば脳髄とスピッツのなかよしは10年になったんですて。13歳だった。こともあった。
きっとあしたも起きるでしょう。あさってもしあさっても起きるでしょう。じぶんと恋人の建てる喫茶店を夢みるも、今日はもう疲れてしまって、きっと明日も疲れてしまって、ずっと疲れてしまって、23歳だった。こともあった。そうして老いていくのだわ。
なんだかとても女性ホルモン値の増減、いけませんね。けれどちょっと泣いたあとのやさしい熱がきらいではありません。下水道にねむる鼠に寄り添いたい熱。
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