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サウナ探訪記1/24

今回はいわばホーム。
通算で10回は超える訪問。
そして、本格的にサウナに目覚めるきっかけを与えてくれた施設でもあります。
堺浜楽天温泉祥福へ。
こちらは宿泊もできるカプセルルームもあるので宿泊利用がほぼ。
今回も宿泊で9時半頃から利用。
住之江公園から無料送迎あり。

こちらが住之江公園側からの送迎場所
頻繁に送迎があるのも嬉しいところ

バスに揺られ10分少々で到着。
こちらが運んでくれました。いつも感謝。

こちらが送迎のマイクロバス

到着。
広い施設です。
なお、行ったことはないけど堺市内に浜の祥福と呼ばれるもうひとつの系列店もあるそうです。こちらは海の祥福。

隣にはMOVIXなどある施設もあり
落ち着いた趣があります

到着してまずは洗体、入浴からのサウナへ。
ここは上段が100度には達していて、からっからのドライ。
入浴で濡れたからだもすぐに乾いて湿り気なしのからだになってじわじわと汗腺がひらいてくる。
ただ、時間帯なのかコンディションなのかは分からないけど入るときによって圧がまちまちに感じていけるときは10分以上も大丈夫だけどこの日最初はアチアチ過ぎるくらいにアチアチ。
からだ全体への圧もすごいけど足元が特に。
やけどするほどの熱さを足から感じて同じ場所に地に足着けて数秒も立っていられない。実際出た後に足の裏が真っ赤になっていた🥵
最初の入浴後にお昼寝。

サウナは大浴場に2つ。
スタジアムサウナと塩サウナ(ハイドロサウナ)で先程の高温サウナがスタジアムサウナで20名ほどは入るのではないかという大型サウナ。12時から偶数時間ごとにスタッフの大うちわによるローリュウあり。
以前はアロマ水の投入が2回に分けてあったけど今は一度で個別あおぎはありでおかわりにも応じてもらえる。
ダメなときは上段は耐えられないほどの熱さだけどこの日は大丈夫だった。
そして塩サウナ(ハイドロサウナ)は10時以降に30分に一度自動的に高濃度水素が噴出する。こちらは圧はさほどでサウナ後のととのいも弱いけどなぜか行くと必ず体験はしたくなる。

今回は初回のスタジアムサウナ(12時前だったのでローリュウなし)後にあっさりととのう。
今回の中でも最もととのったかも。やはりコンディションや前回のサウナからの間隔とかいろんな要素が関連してると思う。
スタジアムサウナでのローリュウはこの日3回体験。
大阪で100度超えの熱々のサウナはここと鶴橋の延羽の湯に多く行っているけどこのヒリヒリ感はやっぱりそうあるもんじゃない。その圧の分ととのいは強く得られる。

そして何と言ってもここは岩盤浴。
祥汗房(チムジルバンスパ)という名のそれぞれのイメージの「風」「薬」「炎」「雪」「塩」「曇」「洞」「玉」が冠された岩盤浴がある。
そして、いつも金曜に行くことが多いけど「風」ではお昼と夜にヨガ教室があり、こちらも先着で無料参加可能。その前後の「薬」でのローリュウ後のヨガストレッチも合わせて今回もコンプリート参加。
しっかりと余すことなく味わい尽くす。

ローリュウは「薬」と「洞」であるのでできるだけ参加。
通算6回のローリュウを体験。
考えてみたら自分が23時にローリュウしてるとかここだけのこと😅

夜の食事はこちら。

0時過ぎに就寝して朝は朝で大浴場で朝風呂にサウナ2セットでフィニッシュ。チェックアウトは10時。24時間超え滞在。これがいつも宿泊で来るときのルーティン。いろんなお客さんの入れ替わりを見てるけど朝から翌朝までいる人は他にいない😅
そして、じゃらんなどで予約して来ており、ポイント払いもしているので館内食などを含めてもこれである。
ふつうに入館、岩盤浴するよりもとってもお得なパックなのでこれを利用しない手はないと利用し始めて早数年。年に数回は通ってしまっている。

LINEクーポンまで活用していいとこ取りまくり

そして、サウナ後はグルメ。
ということで今回は大阪で大人気のこちらへ。
うどんと言えば香川。お出汁と言えば大阪。
最強のコラボで開店前行列ができるほどで、開店前に行くがやはり行列が。
並び始めて1時間程で入店。
美味しいうどんだった🤤

大人気のひや天うどんセット


さて、採点を。

サウナ   ★★★★☆
ととのい  ★★★★★
食事    ★★★☆☆
施設    ★★★★★
アメニティ ★★★★☆

ここはもはや一大温浴アミューズメント施設。
なんでも揃ってる。
ととのうのも簡単。
アメニティも宿泊者にはひととおり歯ブラシ洗顔料など揃っていてドライヤーも問題なし。

また来ることは間違いないのでまたその時に向けて日々を頑張る。


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