第一弾における少年探偵団デッキ

2024年6月22日作成

●まずは自己紹介
こんにちははじめまして怠惰と申します。
カードゲームはいろいろとやっていましたが、いままでは交流会とか、大会は数回しか参加した事がないエンジョイ勢です。ただ、コナンカードゲームに触れてみてめっちゃ面白いッ！！と思い、ファンミに行きまくっているのが現状です。夏から大会が本格的に始まる噂があるので、そっちにも出てみたいなと思っています。このNOTEは公開しますが、どちらかと言うと自分のメモみたいなところがあるので、読みにくいのは悪しからず。

●いままでやった事があるカードゲーム
紙
・デュエルマスターズ
・ポケモンカード
・ワンピースカード
・遊戯王

アプリ
・デュエプレ
・遊戯王マスターデュエル

●初めに
ここから先は強いか弱いかの話しになってきます。要するにネガティブな内容が出てきます。そういうのに興味が無い方は見ない事をおすすめします。カードゲームをやる人間は、楽しくやれればいいタイプ、大会に出て勝ちたいタイプの2パターンあると思っていて、勝ち負けにこだわらない方は見ない方がいいって感じです！

●第一弾における少年探偵団デッキ
ここからが本題です。ファンミやリモートや彼女と回してみましたが、今のカードプール(使用出来るカード)で勝つには厳しいと判断しました。ただ後半で書きますが、第一弾の話しであって将来性は全然あるギミックだと思っています。

●厳しい理由
・Lv7阿笠博士に依存している
後攻3ターン目、先行4ターン目にLv7阿笠博士が無いと走り出せず、他のデッキを相手にするとパワー負けしてしまう。現状Lv7阿笠博士に変わるカードが無く、3/40を引いて来ないといけない。

・コンボパーツも必要
更に後攻3ターン目、先行4ターン目までにLv6灰原哀、Lv6阿笠博士、Lv6少年探偵団のいずれかを持っていないといけない。全部3枚ずつ入れればいいじゃん！ってやってしまうと、肝心な少年探偵団の枚数が減ってしまうので入れても計6枚かなと。

・除去カードが少ない
少年探偵団で組むのであればLv8のカードを採用する枠がとれない(とりにくい)ので、Lv5蘭の一撃の3枚しか除去カードを入れられない。

・強く出れるデッキが少ない
除去コントロール系のデッキに対しては強く出れる(青赤コナン、黄単無限安室)が、それ以外のデッキ相手には勝ちにくい。上記で上げたLv7阿笠博士を最短で出せなければ強く出れるデッキにも勝てない。

・苦手なデッキが多い
赤単(アグロ、ワンショット)、白単(ミッドレンジ、コントロール)、ミッドレンジ全般。相手が遅いデッキだったり、事故が起こらなければ基本的に飲み込まれる。

・少年探偵団対面の勝率が50%
これが一番厳しいところで、少年探偵団デッキで対面した際先行がほぼ確実に負けます。後攻が先に動き、盤面を押し付けてくるからです。除去カードが少ないのでまず返せないでしょう。

上記理由により第一弾における少年探偵団は勝ちにくいデッキとなっています。

●じゃあ少年探偵団のカードいなくね？
はいちょっと待ったああああああああぁぁぁ！！
ここからは将来性の話しになります。いろんなカードゲームをやって来たので信じて欲しいのですが、少年探偵団デッキは将来性があるギミックで、必ず強化されると考えています。なにより少年探偵団ですよ？名探偵コナンが所属している組織(組織？)ですよ？絶対にどんどん強いカードが追加されるので期待して待ちましょう。

●今後の動き
・それでも少年探偵団デッキの最適を模索する
こういうデッキタイプが大好きなので今後も触り続けます！Xで上げたデッキレシピめっちゃ見て貰えましたし少年探偵団の怠惰でありたいです！ただ、夏から始まる大会には環境を見ながら使うかどうかを判断する感じで、現状はメインデッキにはならないと考えています。

・緑白平和デッキを考える
実は名探偵コナンの推しはいない(というより推しに課金したりする事が無い人間です)のですが、名探偵コナンに関してはカップリング厨で、平次×和葉、海斗×青子、新一×蘭のカップリングがめちゃくちゃ好きで、特に平和が好きなので緑白の事件が出たら本格的に組もうと思ってます！

以上、第一弾における少年探偵団デッキでした。
拙い文章をここまで読んでくれた方は多分いい人。これからも名探偵コナンカードゲームを楽しみましょう！