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新しいことはむずかしい面白い

久しぶりの投稿になってしまった

今年は年始からなんだかおかしい
自分の高熱(風邪)から始まり、夫の不調(けっこう)、祖母の死去、義祖母の入院、、、などなど
子供は相変わらず突然風邪ひくし熱出すけれど、それは通常

なんかパッとしない

そんな中、ありがたいことに仕事の依頼は年始から来ていた
契約以外の個人の仕事

嬉しくもドキドキ(久しぶりの内容もあるし)

しかし、家族界隈のドタバタで、中々集中出来ない
かなり余白?の時間(早朝やら深夜やら土日・・・)を削ってこなす日々
平日に帰省やなんだで出来なかったりの分ね

そうこう言っているうちに2月も終わりというじゃない

え?1月って31日あった?

えぇ、ありましたとも―――


始めました

この流れで、それやんの?って声が聞こえてきそうな去年から計画していた「洋裁教室」
このドタバタで、一旦止まる!って考えも無くはなかった←どっちよ

けど、この始まる前の感じで「STOP」したら、わたしの勢いが無くなると同時に次に始め時が分からなくなるのは目に見えている

自分じゃなければ、それも再計画して進めていくのもありなのかもしれない

でも、そこはもう44年もわたしをやってるから分かる。
わたしは思い立って進んでることを止めてはだめだ(笑)

だから、1月末に1回目の【モニター体験レッスン】をスタートした

ありがたいことにお尻たたいてくれる人が居ること


このレッスンに使用するスペースは下北沢にあるレンタルスペース
単なるワークスペースではない

ものつくりや作業に最適なFABスペースで、レーザーカッターや3Dプリンター、ミシンやカッティングマシンなんかもある
(機材やアイテムも日々増えている模様)

ここは他の洋裁イベントでお手伝いした際に知ったんだけど、ここの管理している方が色々アドバイスくれる

こうしたほうがいいかな?こうしてみてもいいかもね?なんて会話しながら、今これやらないと!ってものもどんどん出てくるから、ありがたい

自分でも進めるんだけど、仕事があっちもこっちもの状態←整理しなさいよ
優先順位の整理を付ける間もなく、できることから始められるからとても助かる

ど緊張の1回目レッスン

そうそう。ファーストレッスンは私の知り合いでもなんでもない方2名。

初心者レッスンという事でなるべく分かりやすく、そしてフランク←超大事
あんま硬くならないように、楽しんでもらいたい
そう思って準備したけど、何が足りない?もっとこうあった方がいい?なんて色々考えては焦る(笑)

落ち着きなく準備してスタートしたら―――――


どんな人が来るの?

て、まずは思うじゃん

初回は女性二名
どちらも柔らかい雰囲気でまずは、わたしがホッとした

受ける方もどんな先生だろうか少なからず緊張感あるだろうに、わたしが緊張するなと思うんだけど、するもんはするんだよね

新しい趣味が欲しくて来てくれたキレイな感じの女性と
自分で物つくりをしてゆくゆくは売ったりしたい女性

では、簡単な物つくりからという事で進めたんだけど、自分が「これ」というポイントではないところの話が喜ばれたり、驚かれたり
なんというか、、、、

超新鮮!!!

あたらしいこと始めるってワクワクするし、やったことのないことなんて正にそれだよね~
二人とも楽しそうにミシンかけて、わたしも本当に楽しい時間だった



あっという間の2時間

自己紹介~ミシン周りのお話しして、練習して、実践で巾着作成!

終わりは今後の教室の案内とアンケート

二人とも満足して帰ってくれたみたいで、見送ってから、わたしもようやく安堵

始まっちゃうと本当に短く感じる

次のレッスンは2週間後
この回からは、私が企画した別のモニター内容で3時間

これも準備まだだから、縫い方や準備物、見本縫いなど―――

見切り発車でも進んでればいい


即始めた感じになったけど、どうにかレッスンも出来てスタートした

見切り発車だけど、これでいい

走りながら考えるの得意
発車してからスピードゆるめたっていい

4月から本教室スタートするにあたって、色々決め事決定しなければならないけど


楽しんで喜んでもらえることは何だろう

って考えるのが一番今楽しい

けど、それが難しい

モニターと称しているので、アンケートやら色々要望聞いてみるんだけど、これも多種多様で人によって全然違う

難しい(2回目)

当たってるか外れているかは先にならないと分からないけど、嬉しい楽しいなんかよかったって気持ちを来てくれた人に感じてもらえるように考えていきたい

なにより、自分が一番楽しんでるんだよね~

終わったら、すごい疲れてるんだけど、それがまた心地いい


難あり山あり谷ありの2025年。
めっちゃペース乱れてるけど、今年が大事な気がしている。
無理も多少して、いけるとこまで―――

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