全身で感動を浴びる「半・分解展 2023 東京」ってなんだ!?
おはようございます
今日は4時半起床、いつもと逆に
先に洗顔、ストレッチ、ほぐしをしてコーヒー入れてから
PCに向かっています
こっちの方がシャキッとしていいかもしれない
前はこうだったのに、いつのまに起きて洗顔してそのままPCになったんだろう
こっちの方が効率がいいと思い込んだのかもしれませんね
しばらくはこっちで行きたいと思います
(これが出来ているという事は深酒しないで(もしくはノンアルで)済んでる!)
本日もよろしくお願いいたします
気になる個展、発見
『半・分解展 2023 東京』知ってますか?
わたしは知らなかったです
初耳。Twitterでたまたま一つの写真を見て、「なにこれ」と調べたら、この方の作品、標本だったのです
この方というのが、
衣服標本家 長谷川 彰良さん
という方
衣服標本家ってなによ?
ってなったので、調べました
数百年前に廃れてしまった衣服を収集し、解体・分解して「構造美」や「着心地」を研究し、現代に具現化している人
この方の研究の特徴は、衣服を分解し「標本」にしている点だそうです
なにそれ、おもしろい!!!
率直な感想!
そんな発想無かった!!
ヴィクトリアン調・ロココ調とか漠然と大好きなわたしは大食い付き(そんな言葉あるか?)
昆虫標本のようにパーツごとに分解して貼り付けてあったり、それから研究して抜き出したパターンを使用して作成した作品
プラモデルみたい(笑)
めっちゃ組み立てたい(注:プラモデルには興味ない)
【100年前の感動を100年後に伝える】
この想いを表現したのが半・分解展
ということらしいです
めちゃめちゃ行きたい、見たい!
という事で早速購入して、楽しみにしています
300年前のドレスもあるとか!すごい。どこにあったんだろう
主宰の方のTwitter見ると、
「ぜんぶ、触れますし、私が毎日プレゼンします」とのこと
触れるの?着れるの?
贅沢!!!
おまけに
展示期間中の再入場は何度でも無料
らしいです。
これ何回も行きたいはず(仕事と育児の合間に通うか(笑))
以下、HPから抜粋。
HP見るだけで見たくなります。
ぜひ、どうぞ!←え
本物を見て、実際に触れて、直に嗅いで、袖を通す
「 全身で 感動 を浴びる 」
残念ながら、「造形体験」(ピン打ちトワル作成ができる)と
「モーニングレクチャー」(服装史や構造の理解が深まる)は売り切れてしまってたので、参加できず・・・
次回またあれば、狙いたいと思います