PCR検査に思う、時間とお金
娘ちゃん、濃厚接触者に該当するらしく、PCR検査を受けろとお達しが。
娘ちゃんは忙しい
実は今、ちょっと忙しい時期なんです。
検査受けない場合、16日まで自宅で経過観察
→登園可能(遠足行けず)
東京都の無料検査だと、2-3日かかる
→卒園式が危うい
有料検査は、24時間以内が標準
→課金額により半日、2時間、13分など
検査結果を添えて幼稚園に連絡し「登園許可」を受けると登園可能になるため、今日送れば、遠足に望みをつなぐことができる。
というわけで、半休して行ってきました。
PCR検査(課金)
高田馬場、地味ながら利用者数世界ランキングで常に上位。立川住みの頃よく利用してました。
コレは分かりにくい。
コレは入りにくい。
コレは勇気がいる。
なお、めちゃくちゃ感じのよい看護師さんがご担当くださりました。娘ちゃんもすぐに打ち解けてよかった。
流れはこうです。
書類記入
保険証を(身分証として)提示
LINEのビデオ通話で女医さんと問診
唾液採取・鼻水採取
おしまい
実質10分くらいです。
時は金なり
今回、娘ちゃんの幼稚園ラストイベントに向けて奔走しました。そしてそれは自分のイベントの成功にも関わる一大事でもありました。娘ちゃんが登園できないと、私は登壇できないんです。
検査結果は陰性。よかった!
課金によって、結果を早く知ることができました。これ、お金をかけて時間を節約したように見えて、本質はそうではないと思ってます。
課金によって生み出された時間は一秒たりとてなく、変わらず流れています。コストを払って私が得たものは「情報」です。次の一手をどう打つか、選択肢を広げることができる。
いやそれって時間じゃん!って突っ込まれてそうですが、お金は時間を解決しないというのが私の変わらぬ持論です。もともと流れているんです。
諦めたらそこで試合終了?
いいえ、終わるまで試合は続くんです。
なお遠足は延期、確定申告も(奇跡的に)期間延長にw
おしまい。