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ブログ解説9/1「マルチクラウドネットワークの一貫した可視化と制御を実現するFortiCNP」

フォーティネットジャパンが不定期に公開している「抄訳ブログ」というコンテンツ書き物があります。これは、本社エンジニアやマーケティングから提供される英文の記事を翻訳したもので、トレンドを追う上で有用なものながら、若干日本語にクセがあるため一読し理解するには慣れが必要な書きっぷりです。

それら抄訳ブログの内容を人に説明したくなる「ブログ解説マガジン」を始めます。(テスト運用 ∩ 飽きるまで)
はたしてわかりやすく伝えられるのか!?
皆様の一助となれば幸いです。

マルチクラウドネットワークの一貫した可視化と制御を実現するFortiCNP

一言で言うと

FortiCNP新製品は、クラウドサービスがもつネイティブセキュリティデータを収集・解析し、相関分析を行う新しいセキュリティソリューションです。

DXの推進により、多くのアプリケーションがクラウドに移行しています。AWS、Azure、GCPがもつセキュリティ情報を総合し分析することで、パブリッククラウドに一貫したセキュリティポリシーを適用できます。

キーワード説明

FortiCNP
Fortinetの新製品で正式には「Forti Cloud Native Protection」。その名の通り、パブリッククラウドサービスが本来持っている機能ネイティブで保護するというコンセプトですのソリューションです。

人に話す時はこんな風に

Fortinetがついにクラウドネイティブなセキュリティ出してきたね。これまでのアプライアンスを仮想化したソリューションとはアプローチがちがってるので、クラウド信仰の強いところにウケが良さそう。

最後に

CNPは全く毛色が異なる新世代の製品です。期待してます!

おしまい。

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