見出し画像

借り暮らしのコミー 〜モバイルバッテリー〜

ミニマリストほどの覚悟は持ち合わせていないものの、なるべくモノを持ち歩かずに暮らして行きたい、生きたいコミーです。
借り物サービスで継続しているモノをご紹介していきます。

スマホは電池が命

モバイルバッテリー市場は、スマホの隆盛に併せて拡大の一途を辿りました。ガラケーの頃もある程度有りましたが、間違いなくスマホで大爆発しました。(電池が爆発したチャイナボカンみたいになってるw)
動画コンテンツユーチューブ、大型化した画面、扱う電波が増えWi-Fi/Bluetooth/RF通信が高速化LTE/5G。スマホの進化の全てが自身の電池の消費を加速させてきました。おそらくスマホの唯一で最大の欠点は、電池が保たないことです。さらにコミーは小さいスマホが好きなので、電池がすぐになくなってしまいます。電源容量=体積なので。

スマホの電池切れは現代人にとって最も不安なことの一つと言われています。(います?)さらに、電池そのものに革新的な長持ち技術はまだ出てきていないので、しばらくこの状況は変わらないでしょう。

おそらくほぼすべての人が、仕事中にスマホを充電していると思います。一日中外回りの仕事や、そもそも会社で充電が禁止されている場合は、モバイルバッテリー+ケーブルを持ち歩くことになります。

モバイルバッテリー+ケーブルシェア「Charge Spot」

もうそのまんまです。

チャージスポットは、日本初の持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービスです。「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、充電不足によるストレスを無くし、より良いライフスタイルをご提供します。
チャージスポット公式サイト

出先でうっかりバッテリー低下!を助けてくれます。もうね、下痢便に公衆トイレみたいなありがたみ。

サービスの仕組み

以前書いたアイカサとほぼ同じです。

  1. アプリでスポットを探す

  2. 貸出機のQRをアプリで読み取る

  3. 充電する

  4. 返却可能なスポットで返却

コンビニや飲食店に多い

アプリ上で「貸し出し可能数」と「返却可能数」を見れます。

返せる確認だいじ!

料金

最初の30分未満で165円、48時間まで330円。そのあと1日330円で使用できます。
※レンタル開始後120時間(5日間)を超えた場合は、合計3,300円(利用料、違約金1,980円を含む)の支払い義務が発生します。
チャージスポット公式サイト

Good

  • 充実の支払い方法(~Payはもちろん、T-pointもある)

  • ケーブルがくっついてる(Lightning/Micro-USB/USB-C)

  • バッテリーは満タン

  • 大型の貸出機は「充電できる
    →バッテリーゼロから復旧、借りて出かけられる!

Bad

  • 容量 5,000mAh とやや小さめ

感想

このサービスの強みは「日本初」にロンチし、先行して圧倒的なシェア獲得に成功したことです。とにかく日本中に散らばってる。東京で借りて、新幹線で満タンにして、名古屋で返したことあります。これまではいつも充電器とバッテリーとケーブルを持ち歩いてましたが、もうありません。替わりに、生活圏の貸し出しスポットを常に把握するようにしています。
チャージスポット、オススメです!

おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?