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大切なことを学んだ一コマ「スラムダンク」

コミーは漫画が大好きです。学びがあってもなくても、楽しいです。影響を受けた一コマを皆さまにお伝えしていきます。

バスケ漫画最高峰「スラムダンク」

唯一無二なんです

バスケといえばスラムダンク。黒バスも売れたしディアボーイズは長寿作品だけど、コレ以上のバスケ漫画はないでしょう。バスケを愛する人ならみんな読んでます。日本人ならみんな知ってる。そんな最高のバスケット漫画で、有名なセリフもわんさかあります。いやあのね、スラダンは学びなんてなくても大好きなんですよほんと。湘陽戦始まったあたりからもうページをめくる手が止まらないんです。コミー3大漫画の一つでもあります。

窮地ピンチと向き合うマインドセット

#93 三井限界説

高3の春まで不良だった三井はスタミナがなく、すぐガス欠になります。へばって復活までが様式美という。湘陽戦後半、会場の誰からみても「もうアカン状態」一年からも心配される状態に陥るが、自分と向き合い、立ち直った三井の自問自答がとても好きです。

「これがオレの姿か…!?」
「ベンチの一年にまで心配されちまってる」
「これが三井寿の姿か!?」
「そうだ…思い出せ…」
「そうだった…」
「MVPをとった時もそうだったはずだ……」

「こういう展開でこそ
オレは燃える奴だったはずだ…!!」

三井寿ミッチーは「自分が何者か知っている」という心の強さが象徴的なキャラクターで、他の試合でもそういう展開があります。「(自分が知る)自分」を信じているから、どんな窮地HP1でも三井は決して折れない。かならず復活し、怒涛の活躍を見せる。このセリフの後の展開は鳥肌モンです。

まとめ

ぶれない自分をもつことは、最後の最後で自分を支えてくれる。三井から学んだ、「自分を信じることの強さ」でした。

これ好き

おしまい。

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