4/9 「ひとの能力をコピーする為の、『2つの概念』について。」
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現代はあらゆる情報が広く深く公開されているから、それを利用しない手はない。そして、それらを利用するにあたって躓くのが「だれのどんなやりかたをどのようにしてマネしたらいいのか」についてである。
わたし自身、ひとの能力のコピーを継ぎ接ぎして生きている自負がある。会ってきたひとは勿論、読んだものから、触れたもの、あるいは対立した者からも、わたしは「能力を奪って」きた。
だから、わたしはいろんなことが器用にできるのである。短文でも長文でも、多くのひとに見られるショート動画であっても対面のコミュニケーションであっても。すこし前まではうまくできなかった複数人での会話だって、いまは難なくできる。営利組織も非営利組織も、どちらも運用しつづけている。こんなに器用にいろいろやりながら、すべて上手くいっている。すべて客観的なスコアがでており、今やそれはハックによるものではない。
どうして、こんなにいろんなことが同時にうまくやれるのか。それは、「ひとのやりかた」をマネする方法を知っているからだ。
そのためには、たった2つの概念に着目すればいい。
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