人生から「お金のために」を減らすことの難しさ、重要さ、尊さ #雑記
今日でやっと書籍に使う一連の写真撮影を終えた。
ここ数日はスケジュールに忙殺されていて、少し身体・精神のメンテナンスの必要性を感じる。とにかくジムへ。チェストプレス52キロ 8回、54キロ 8回、56キロ8回をこなして、プールで200mほど軽く泳ぐ。これをこなしたあとのプロテイン、サウナ、水風呂。たまらない。すべてが整っていく感覚だ。すばらしい。
じぶんだけの楽しみ。それを支える価値観。そういったものは非常にスペシャルなものに感じるし、退屈な人生、退廃的な価値観を支えてくれる重要なピースだ。サウナとプロテイン、そして猫とのリラックスタイムがあれば幸せになれる。そういったじぶんの人生に対する数少ない、だが経験を伴った確実な確信も、生きていくための大きな支えになってくれる。
だが、混沌の現代を生き抜くなかでは、そんな重要なものをいつのまにか溶かして無くさせてしまうものがある。それが経済価値によるインセンティブと、経済価値への過剰な信仰だ。「お金のために」という時間の使い方だ。
「お金のために」を減らすことの難しさ、重要さ、尊さについて考える。そして、ぼくが今後どうしていくのか、どうしていきたいのか。そんなことを雑記として書いていく。荒い一筆書きだが、意見をくれるとなお嬉しい。
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