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「絶望がなくなる」とは、どういうことか。どうしたら、絶望の苦しみから逃れられるのか。
絶望のない人生はないのだけれど、「絶望の苦しみのない人生」はある。
感情や思考には自己という主体が必要で、死ねばそれは消えるので「死んでも絶望は無くならない」と言ってるのはどういう理屈?ってなるプロおご
— 犯罪者予備軍 (@splaloog) November 4, 2021
あと、こういう種の絶望へのアンサー的な。
天邪鬼なので、『ロープにぶら下がって身長を伸ばすために言葉で転がしてくれる方』を募集しているひとに、その逆を提供してしまいます。
勘違いするな。お前を救うつもりはない。救えるとも思わない。ただ、「似たような境遇にあるひと」の群に、ひとつの「さらなる絶望への地図」を提供することで、勝手に救われるやつが1人、2人いたらいいな、と思うだけだ。
人を救うことはできないけれど、人を救ってしまうような自分になることはできるかもしれない。
その中の1人にお前が入るかどうかは、お前に救われる気概があるかに依存する。気概がないやつは救われないので、気概があるなら俺のマガジンでも読んでいけ。
そして、どうせ死ぬなら、サブスク残して死んでいけ。すると、おれがトクする!これぞ、本物の幽霊会員ビジネス!おれはお前らが幽霊になってもお前の魂の肉を食って生きるぞ!
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「絶望がなくなる」とは、どういうことか?
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