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2021年11月の総括と、所感。
この記事のコンテンツ
・11月の活動まとめ
・会員限定プレミアム配信。
・今月のおすすめ図書3選。
・今月ぼくをフォローした人
まえがき
11月。某日。
滑り込みで、温泉にやってきた。
総括の1日をやっていく。これは儀式であり、毎月執り行われている。今月、あまりマガジンを追いかけられなかった人に向けた、「11月のマガジン記事ダイジェスト」にもなっているので、これさえ読めば、大体大丈夫だ。
では、やっていく。
11月の活動まとめ
11月のバズツイまとめ
しっかり3年越しの伏線回収でウケる pic.twitter.com/mZ8pJ1nzxd
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 16, 2021
フェミニスト系は勝手に伸びる。
これは4000人に奢られて思うことなんだけど、子は『親の教育』よりも、『親の呪い』を引き継ぐんだよな。親が教育に呪われてたら、子は何らかの形で教育の呪いを引き継ぐし、それ以外にも、お金に、人間関係に、世間に、空気に、とにかく「親が何に呪われているか」というのが、子に最も影響を与える。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 20, 2021
4000人に奢られた男の偏見シリーズに価値が出てきたっぽい。偏見を偏見として言っていく。偏見と言ってるのに、それを読まないやつが悪い!
最初の1行くらい、読もうゼ!!!https://t.co/mOjHYWLdAT pic.twitter.com/eajOGKwKdW
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 25, 2021
4000人に奢られた上での偏見なんだけど、自殺未遂の経験があるのは、じつは意外と「真っ当なひと」なんだよな。真っ当なひとが「極限まで真っ当になった瞬間」に、急に「あっ、死のう」となるっぽい。真っ当な人が死にやすい社会なので、テキトーに生きる事は処世術。社会性はあり過ぎても死ぬから注意
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 24, 2021
「死にたい」のほとんどは、じつは「今いる社会の呪縛から解かれたい」という意味なので、「連絡手段をすべて断って、どこか知らない土地で新しい生活を始める」などに変換することができる。マジで死にたい人、死ぬ必要のある人は少なく、ただ「社会的な自分をリセットする」だけで済むケースが殆ど。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 24, 2021
4000人に奢られた上での偏見だけど、「コミュ障」を自称する人のほとんどは「コミュニケーションには正解がある!」と信じて止まない。彼らは「正解がある!」と信じていて、間違うことを過剰に恐れており、異常に「会話の空白」を恐れて、そこに余計なこと記述して自爆する。現代教育のトラウマかな?
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 25, 2021
「死にたい」と口から出す事くらいしか出来ない世界観が訪れたときにやってはいけないのは「メンタルのせい」にすることで、すべては季節か天候か環境が悪いか、あるいは運動か睡眠か栄養が不足しているだけなので、いま「死にたい」と思ってるひとは一旦すべて冬のせいにして身体を温めよく寝ると良い
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 26, 2021
こないだ奢りにきたアスペ・ママが「子供が悪い事をしたので、その罰に『息子のゲームのデータを削除』したら、発狂されてしまった、たかがデータに、なぜ?」と言っていたので、「お母さんが悪い事をして、その罰に息子さんの記憶がぜんぶ消えたらどうしますか?」と聞いたら「発狂します」と言ってた
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 27, 2021
奢ログも健在。
じつはすごく安定志向な人間だったんだけど、高校を卒業してフラフラしてるときに化学にハマって、「化学的に最も安定的な状態は死である」ということを理解した時から、なんだ、死んだらクソ安定するんじゃん、それなら生きてる間くらい不安定でもいいよな、と思って、大体いまこんな感じで生きている
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 27, 2021
これのリアクションが良かったね。
こないだ読んだ「奴隷マネジメント」の本に書いてあった『奴隷に家族をもたせることは(マネジメントの)安定に通ずる』『家族はいわば人質のようなもの』『子供が生まれれば親が逃亡する心配はなくなる』『奴隷の憂さ晴らしには祭りが最高』『賢すぎる奴隷は扱いづらいので買うな』を徹底した会社だ! pic.twitter.com/VBYtrEWoqK
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 28, 2021
まとめもやる。これが覚悟だ。
マガジン 34記事
あきらめるとは、ちゃんと絶望して、安い救いに溺れることをやめて、その先に、つよく進んでいくことだ。
この記事では「祝祭」にたどり着いたんだな
重大な一歩。絶望の先が見えた日。
絶望を克服できるのは、『じぶんの絶望を笑う準備ができたひと』が、『他人の絶望を腹の底から笑う気概のあるひと』に邂逅したときだけだ。
絶望の先が見えたから、つぎは「その先への行き方」を考えた。初月は、よく頭が回っている。
その構造のなかに生まれた瞬間から、ぼくたちは被害者であり、そして加害者になることが決まっている。
時事ネタをやり始めた。これは覚悟である。
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https://note.com/taichinakaji/n/n944b0d7e538a?magazine_key=m171fe652c7ea
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