しんどいときに死なないための『じぶん取扱説明書』のススメ。
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コロナショックで大赤字の皆さん、生存おめでとうございます。最近いやなことが続いていた皆さんも、生存おめでとうございます。生きていてすごい。死ななくてすごい。お前らはすごい。
とにかく人生は死にたくなることの連続である。ひとによって周期はちがえど、かならず「死にたい」というフェイズがやってくる。それは原因があきらかなこともあれば、まったくそうでないこともある。花粉症で慢性的な死にたみに襲われるひとも、なんの出来事もなくともメンタルヘルス的な影響で3日に1日は死にたみに襲われるひともいる。
一生にいちども「死にたい」と考えない人間は存在しない。そして、実際に死んでしまうのは意外と「死にたいなんて思ったことはない」「自殺するやつはバカ」といった思想を持っていた人間のほうだったりするのである。
日本では年間数万人レベルで自殺者が出る。つまり、現代においてなによりもじぶんを死に追いやる可能性が高いのは、自分自身なのである。自分自身から身を守ることさえできれば、死亡リスクはぐっと下がる。
今回は、そんな「ふだんは死にたみのない人」をメインに、もちろんふだんから死にたみに頻繁に襲われて困っている人に向けて、とにかく「生きていくための」文章を書いている。とにかく生き残ること。自分自身でじぶんを殺さないことがゴールだ。「死にたいけど生きていたい」という人にも、一読の価値があるように思う。これは、いつか猛烈な死にたみが襲ってきたときに、それでも生き残るための処世術である。
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