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Twitterで「分裂勘違い君劇場」に放火していたら、人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっていることがわかった件について。 #ふろむだ #錯覚資産 (2021年 冬 アップデート版)
※この記事は最後まで無料で読めます。
はじめに
皆さん、体調いかがお過ごしでしょうか。僕は元気です。冬は焚き火に限りますよね。みんなで、暖をとっていきましょう。冬はふろむだ。
さて、みなさんも年末年始に突入ということもあり、「今年の退屈しのぎはどうしようかな〜」なんて考えている頃なんじゃないでしょうか。
そんなアナタのために!今回は「超おすすめの本」を用意しました!読書が苦手な人でも大丈夫!
今回は本書の見所を大分解!なんと、この記事を読むだけでアラ不思議!すぐに本書をポチってしまうことでしょう!(そのことに意識は気づかない)。
今回おすすめしたいのはこちら!
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
(ふろむだ著)
この本は「錯覚と欺瞞について真面目に語っていく本」です!
ここからは、皆さんに本書を手にとってもらうために(超重要)、「著者ふろむだ の名言集」と、その『副教材』を置いていきます!
これでアナタも本書の魅力に気が付くはず!絶対に気が付く!
せっかく匿名なのにプロフに凄そうな事をたくさん書いて、錯覚資産を形成する ふろむださん
「欺瞞」は、自分の利益のために、真実と異なることを言い、しかも、それをごまかすことだ
(ふろむだ. 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1694-1696). Kindle 版. )
記憶を書きかえてまで、一貫させようとする
(ふろむだ. 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1745). Kindle 版. )
このことに、意識は気がつかない。世界が5分前に作られたことに、誰も気がつくことができないように。だから、人間は、思考の錯覚を自覚できない。
(ふろむだ. 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1771-1773). Kindle 版. )
おお!確かに!
これはよくツイッターで見るやつだ!
さっきも見た!
さて、ここからは、みなさんの理解を深めるために「僕にツイッターで絡んできた知らないオジサン」に登場していただきましょう!
こちらです↓(あれ?見覚えがあるような....)
他人の言ったことのコピペみたいなことばかり言う人は、本・ネット・テレビ・他人の発言ばかりを情報源にしているから、そうなります。
— ふろむだ@学習効率本Amazon総合1位 (@fromdusktildawn) December 21, 2020
本が根拠としている実験や調査のデータを他の様々なデータと突き合わせて、自分自身で分析・吟味・自問自答すれば、自然と自分のオリジナルの言葉が出てきます。 https://t.co/yvCcd8MOXT
「オリジナルな言葉」、一度は言ってみたいゼ
— プロ奢ラレヤー🍣ぷろおご (@taichinakaj) December 21, 2020
↑自問自答した結果、自然とオリジナルな言葉が溢れ出てきてしまう、ふろむださん
「多くの人は他人のコピペしかできない」というのは、現実からかなり乖離した認識のように思う。
— ふろむだ@学習効率本Amazon総合1位 (@fromdusktildawn) December 21, 2020
一見簡単そうに見えても、実際には単なる「他人のコピペ」でではできない仕事は、ほんとに多い。
現実には、多くの人は、「単なる他人のコピペ」よりもずっと困難で価値ある仕事をしている。 https://t.co/yvCcd8MOXT
@お前ら
— プロ奢ラレヤー🍣ぷろおご (@taichinakaj) December 21, 2020
上手にコピペして生きていこうナ
↑「上手にコピペしよう」という部分を上手にコピペできず、オリジナルの言葉を溢れ出させてしまう、 ふろむださん
無意識が勝手に記憶を書きかえることで、認知バイアスが発生する。
このことに、意識は気がつかない。
(ふろむだ著『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』Kindle版 位置No.1755/2065より)
このことに、意識は気がつかない.....!!!
それは、コピペのように見えてコピペではないからだと思います。
— ふろむだ@学習効率本Amazon総合1位 (@fromdusktildawn) December 21, 2020
あちこちから必要な部品をコピペしてきて、それを状況に合うように組み立てて、カスタマイズし、臨機応変にチューニングしないと、仕事にならない。
それはコピペというよりオリジナルの創造物でしょ。 https://t.co/9gVJGnVbJj
ぼくの言ってるコピペは、「コピー&ペースト」のことで、切って貼り付けることです。なので、それです。 https://t.co/f9o2qQvOvg
— プロ奢ラレヤー🍣ぷろおご (@taichinakaj) December 21, 2020
↑やっと「コピー&ペースト」を理解したかもしれない、ふろむださん
Googleが検索エンジンを作ったとき、そこに使われている技術のほとんどは、他人のアイデアでした。
— ふろむだ@学習効率本Amazon総合1位 (@fromdusktildawn) December 21, 2020
「だからGoogleはオリジナルではなくて、適切にコピペしただけだ」とは言いません。
構成部品が他人のコピペだからという理由で作品やプロダクトがコピペだということにはならないと思います。 https://t.co/YAoTX4mpVU
ぼくの言ってるコピペは、「コピー&ペースト」のことで、切って貼り付けることです。なので、ぼくはそれも「適切にコピペしただけ」と言いますし、そう思います。そして「コピペで何か悪い?」とも思います。それがコピペだろうと、面白かったらいいし、便利なら最高だと思います。 https://t.co/pLY0HIFXx3
— プロ奢ラレヤー🍣ぷろおご (@taichinakaj) December 21, 2020
↑と思ったらぜんぜん「コピー&ペースト」を理解していなくて、同じことを繰り返してしまう、ふろむださん
どうやら、「コピペ」の定義が私と違うようですね。
— ふろむだ@学習効率本Amazon総合1位 (@fromdusktildawn) December 21, 2020
さまざまなアイデアをコピー&ペーストしてきたものをカスタマイズして組み立てて自分の作品を作ったら、その作品は他人のコピペではなく、その人のオリジナルのものだ、と僕は言います。 https://t.co/7gIbHawVQP
です
— プロ奢ラレヤー🍣ぷろおご (@taichinakaj) December 21, 2020
↑「コピー&ペースト」をやっと理解した ふろむださんリターンズ
が、しかし、その翌日・・・
ふろむだ裏垢にて・・・
論文なんてコピペするだけで書ける。
— ふろむだ@学習効率本Amazon総合1位 (@fromdawn) December 22, 2020
って趣旨のことをプロ奢ラレヤーさんがおっしゃってました。
300人の人と食事して分かった真実だそうです。 https://t.co/QL07d9ta57
お気づきだろうか・・・!!
「欺瞞」は、自分の利益のために、真実と異なることを言い、しかも、それをごまかすことだ。
(ふろむだ. 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1694-1696). Kindle 版. )
記憶を書きかえてまで、一貫させようとする
(ふろむだ. 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1745). Kindle 版. )
このことに、意識は気がつかない。
(ふろむだ. 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1771-1773). Kindle 版. )
このことに、意識は気がつかない。
(ふろむだ. 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1771-1773). Kindle 版. )
ゴゴゴ・・・!!
ぼくが奢られたのは3000人だし、昨晩のコピペの定義は『書き換えられている』のである・・・!!!記憶を書き換えてまで・・・一貫させようとしている・・・!!!
なんて本なんだ!ふろむだ先生!
自分で自分の本の「わるい実例」を実演しちゃうなんて、ふろむだ先生は格が違いすぎる!
認知的不協和。記憶の改竄。
「こんなの、じぶんには関係がない!」
そう思ってはいませんか?そんなことはありません。
認知的不協和は、ホラ。すぐとなりにも。あなたにも、わたしにも。そう。それがたとえ「著者」だとしても。このスタンド能力の対象内なのです。
(ジョジョの奇妙な冒険 27巻より)
「欺瞞」は、自分の利益のために、
真実と異なることを言い、しかも、それをごまかすことだ。
記憶を書きかえてまで、一貫させようとする。
「そのことに、意識は気づかない」。
それがたとえ著者であっても…。
この著者、なんと最近、新しい本も出しているみたいですよ!これは期待大!タイトルはなんだっけ・・・。たしか、メンタリストDaiGoが書いた『独学大全』みたいなヤツ。
メリークリスマス!
追記:ついさっき僕の本にレビューがついたゾ!
さすがに「なりすまし」だよなァ...??
お前...もしかして本物の........
「サンタ」........なのか.....???
「本人なのか」はさておき、一応ぼくもレビューしてきました!星4つ!
ときどき挟まる謎の図(?)がページを占有していたり、文章が回りくどくて少し読みづらかった。ですが、内容自体はとても面白く、とても優れたまとめ本だなァ!と思いました。特に「認知的不協和」の箇所が興味深く、ついつい過去の出来事と照らし合わせて考えてしまいました。『副教材の充実さ』に免じて、星4つです。とても面白かった!
追記:ついに"ホンモノ"から反応が!
動き(?)があったので追記しましたww
— プロ奢ラレヤー🍣ぷろおご (@taichinakaj) December 23, 2020
Twitterで「分裂勘違い君劇場」に放火していたら、人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっていることがわかった件について。|ぷろおご🍣プロ奢ラレヤー @taichinakaj #note https://t.co/MjJelbMVBg
僕のアイコン(もしくは、それと同じに見える画像)を無断で使われているので、削除して欲しいと、Amazonに通報しました。
— ふろむだ (@fromdawn2) December 23, 2020
Amazonの対応よっては、法的措置を取ります。
ただ、ぼくのペンネームを使っているわけではないし、アイコンもフリー素材なので、「ぼくのなりすましをしている」という主張がAmazonに認められるかどうかは微妙なところです。
— ふろむだ (@fromdawn2) December 23, 2020
ふろむださんは、プロ奢ラレヤーさんの本を読んだことがありますか?読んでいたとしたら、どんな感想をお持ちでしょうか?
— 川崎・J・悠太 (旧登録名: 川崎・G・悠太) (@meditationartYK) December 23, 2020
本の書き方の研究のために片方は途中まで読みました。内容はよく思い出せませんが、偏りなく計測されたデータを分析して書いた本ではなかったことは覚えてます。ただ体験に基づいて書いてあるようなのでその部分は参考になる人もいそうだと思いました。
— ふろむだ (@fromdawn2) December 23, 2020
ツリーは続く.....。
これが...クリスマスツリーなのか.....??
一度「こいつはダメなやつだ」と周囲に思われたら、「ダメなやつは何をやってもダメ」という周囲の思い込み(負のハロー効果)が発生し、その思い込みを覆そうと努力しても、周囲の協力が得られない上に何をやっても悪い方に解釈されるので、さっさと部署を変えるか転職した方がいい事が多い。
— ふろむだ (@fromdusktildawn) October 3, 2021
2021年、冬。時を超えて・・・。
皆さん、1年間お元気だったでしょうか。最近は冷えてきましたね。焚き火が欲しくなってきた頃合いだと思います。冬はふろむだ。
【速報】「ふろむだ」、冬の季語になる https://t.co/Jw5ZDeyTsz
— 修羅子 (@neonewtype2) November 29, 2021
やうやう降り積もる錯覚資産、いとをかし https://t.co/sFvN519Umh
— しょぼい書士ちゃん (@shoboi_shoshi) November 29, 2021
というわけで、皆さんが大好きな「ふろむだ先生」から全SNSアカウントでブロックされたプロ奢くんは、すっかり「ふろむだ先生」のことを忘れていました。しかし、冬はふろむだです。
ある日のこと、なんてことのない浮浪者の戯言がツイッターでバズっていました。
じつはすごく安定志向な人間だったんだけど、高校を卒業してフラフラしてるときに化学にハマって、「化学的に最も安定的な状態は死である」ということを理解した時から、なんだ、死んだらクソ安定するんじゃん、それなら生きてる間くらい不安定でもいいよな、と思って、大体いまこんな感じで生きている
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) November 27, 2021
僕は、ほんの少し化学をかじっていた(そういえば、センター試験の化学は満点でしたが・・・)ので、なつかしき、あの多感な頃に、化学から「安定とはなにか?」を学びました。
あまり詳しい事を説明してもしょうがないし、アスペじゃなければ、だいたい言っているニュアンスはわかると思うので、それっぽいコメントを置いていきますね。
自分も高校時代に、このグラフを見た時、死という概念を、朧げながら感じ取ったと記憶している。 https://t.co/iu014HGMsV pic.twitter.com/QnvgrqUi2f
— よたろー ◉ ∞ ♦︎ ☕️ (@YTRphoto) November 27, 2021
つまり、生きていくということは、とにかく「いろんな反応があり、変化がある」ということで、その反応や、変化が少ないことを望むひとを「安定志向」と表現するなら、それは死んで骨になり、塵になることが最も合理的になる。
なんかわかる https://t.co/GMQO1X8Zug
— 山本一郎(Ichiro Yamamoto)🐱 (@Ichiro_leadoff) November 28, 2021
そう考えると、ぼくたちは全員なにをどうしようと「最後はめちゃくちゃ安定できる保証がある」わけで、それなら生きているうちくらいは、べつに多少「いろんな反応があり、変化がある」ような人生でも、それを享受したらええんやな、ってワイは思ったんや、という18歳の「人生に対する雑な感想」を述べたのが、今回のツイートだったわけだ。
これが「はてなブックマーク」の方でも少し反響を呼んでいたらしい。↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/taichinakaj/status/1464565705756446721
いつもの通り、つらつらと「フォロワーが多くてバズってる気に食わない浮浪者の戯言」に対するコメント集まっているわけだが・・・。
さらに見ていくと・・・
なんとそこには・・・。
冬はふろむだ。
雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし...
暖かく、なりたいですよね。炭でも焼いて。
「みんなが本当だと信じたいウソ」をウソだと言うのには勇気がいりますが
— ふろむだ (@fromdusktildawn) November 29, 2021
空気を読まずに本当のことを言うと、
死んだら自分は存在しないので、死んだら安定しません。
存在しないものは安定にも不安定にもならないからです。
安定にも不安定にも意味はないので、気にせず気楽に生きればいいと思います pic.twitter.com/p50I7VZG77
「多くの人が本当だと信じたい、説得力のあるウソの物語」を提供する、という点において宗教とインフルエンサーは共通してる。
— ふろむだ (@fromdusktildawn) November 29, 2021
特に死と生の不安を癒やすようなウソは、何千年もの間、圧倒的な支持を得て、人類の歴史を動かしてきた。
この意味で、このウソの圧倒的な威力は歴史が証明している。 https://t.co/u8KK9CByzB
ウソらしいです。ごめん。
化学的安定に救いを垣間見た18歳の信仰は「ウソ」らしい。さすが、ふろむだ先生は違うなぁ。信仰をウソと断言できるのは、すごいことだ!
いやぁ。ほんとうに。
ふろむだ先生のお言葉は、学びになるなぁ。
みんなも、学んだほうがいいよ。
というわけで、今回もふろむだ先生のオリジナルな言葉を、生徒の皆さんのためにまとめておきました。
ぜひ、今後の人生の参考にしてください。ふろむだ先生のツイートには「ウソ」はありません。なぜなら、ふろむだ先生こそが、信仰だからです!
打たれ弱い人って、敵意や反感を向けられると、慌てて失地回復しようとして痛いことをやりはじめるか、過剰な攻撃を始めるか。そういう人がトップに立つと、歴史が動く。歴史は偉大な人間だけでなく、矮小な人間によって動く。
— ふろむだ (@fromdusktildawn) August 19, 2012
そのとき、歴史は動いた・・・。
ふろむだnoteは、息を吹き返した。
一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きている(ヨハネの黙示録 第1章18節)
ネットの議論は、誤読と曲解と揚げ足取りと人格攻撃の応酬で、不毛極まりないが、研究者とメールで論争をすると、大量の強力なエビデンスとロジックで真正面からぶん殴ってくるので、極めて建設的で、最高に気持ちの良い論争になる。
— ふろむだ (@fromdusktildawn) November 17, 2020
その他大勢から抜け出してしまった人の攻撃なんて所詮テレフォンパンチ。頭が切れることがはじめから分かっているから、こっちだって慎重に言葉を選ぶし策略も練る。くることが分かってるパンチなんて威力があっても避けられる。ほんとに怖いのはその他大勢に偽装した人の不意打ち攻撃だよ。
— ふろむだ (@fromdusktildawn) August 2, 2011
粘着して誰かを叩く人は、実生活で満たされてなくて、実生活のなによりも、叩く対象を執拗に攻撃することに、生きている喜びを見いだすんですね。そっちの方が、人生の主線になって、実生活の方が副線になっている。それは、そういう人生なのだと思う。
— ふろむだ (@fromdusktildawn) January 6, 2008
テレフォーン!パーンチ✊ぴこーん
冬は満たされないよね。
わかるよ。ふろむだ先生。
こんど一緒に焚き火しようね。
冬はふろむだ。
俺はぷろおご。
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