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人に奢られることを生業とし、4000人以上に奢られ、Twitter・TikTokでは、それぞれ100,000人以上のフォロワーを持つ、稀代の浮浪者(?)である「プロ奢ラレヤー」の「生の声が聞ける唯一の有料マガジン」をご紹介します。 購読者の特典 ▼契約月に更新された マガジン記事すべて読み放題 ▼読書サークルへの参加権。 現在、主に4つの連載があります。 (更新頻度は気分ですので、 毎月必ず連載があるわけではありません。) 1.「奢ログ プロ奢ラ
おれの幼稚園の頃から19歳くらいまでサクッと遍歴をまとめてみる。知ってるひとには、あたらしい情報はないです。人生は遺伝子ガチャなので、サクッとあきらめましょう。 幼稚園時代 チラシをきれいに折って鋭い武器にする念能力と、巧みなコミュニティ運用能力で、流星街のチンピラ(格闘系の幼稚園児たち)を手駒にした。
意識がはっきりしている、という自覚のあるひとびとが、こう断罪する。「それは思考停止」「脳死しているだけだ」「考えが浅い」。 思考停止こそが正義なのかもしれない。
『あまりモノをうまく使える構造』を獲得して、その結果として強くなっていくのだ。 というわけで、今日はそんな話を書いていくことにする。 _____ あなたはどうして成長できないのか? それは『強くなる』ということを、どこかで履き違えているからだ。 確かに、あなたからみて『強い人』は、あなたとは違った特殊な、強力なスキルを持っていて、それが「あなたとの差」を生んでいるように見えていると思う。だから、あなたは『強い人の持つスキル』に憧れるし、実際そのために、何かトレーニン
なにもあきらめない事は、すべてをあきらめる事と同義だよ。 「あきらめない」ためには、「あきらめないといけない」。 そして、「あきらめる」という意味では、ぼくはプロフェッショナルとも言える。なんなら「あきらめ戦略」という書籍まで出版している。 ぼくは、そもそもSNSで本名・顔出しで活動するために、実質的に人権をあきらめているし、19歳で家をあきらめ、日本をあきらめ、安全な生存をあきらめ、健康をあきらめた。 文化的な生活をあきらめ、そして、倫理とプライドをあきらめ、たくさ
今日はこれについての続きを書こうと思う。 なにかを肯定するために、なにかを否定する必要はない。上昇するのは素晴らしいことだが、だからといって、そのために「地に降りること」を否定する必要はないのだ。 鬼滅の刃を読破したので、ネタバレになりすぎない程度に話に絡めもちろん、鬼滅は知らなくても大丈夫です。知っているひとの理解の助けにはなります。 _____ 『ぷろおごマガジン』は、「月1時間の余暇」を浮浪者のくだらない戯言に払える「大人」向けです。物好きはどうぞ。読者限定のコ
お金だけではなく、何か大変なことをしたり、多くの時間を使ったりする、その対価に何かを獲得することがあると思う。それらはすべて、広義の「投資」である。 _____ どんな人も、いちどは何かを獲得するためにコストを払った経験がある。東大生になるために多くの時間を(ときにはお金も)かけたり、資格をとるために、あるいは、技能を身につけるために、整形をするために、物を買うために。ひとは投資をしている。 _____ 効果的な投資とは、なんだろうか?ひとは「投資」と耳にすると、多く
ただ闇雲に修行しても、並大抵にしかなれない。なぜなら、この世界には生まれた時点、スタートラインから大きな格差があるからだ。まずは、その格差を乗り越えなければ、修行することさえままならない!「とにかく努力すれば報われる」というのは破綻している。それは「努力すれば報われる」という構造そのものが、それを破綻させているのだ。 「努力したやつが報われなければならない」のだから、「努力したやつの息子」は、ゲームスタート地点から「報われる」ことにならなければならない。なぜなら、人類の求め
「諦める」とは、絶望に絶望をすることだ。どうにもならないように思えて仕方ないことを、身体の芯で「どうにもならない」と捉えられるようになることだ。「死にたい」と思ったことは、きっとあるだろう。でも、死んでもどうにもならないことに気づいたとき、それに納得したとき、死ぬことを諦めて、生きていく痛みを諦めて、そして、少なくとも、ここで会うまでは、生きてくることができたんじゃないだろうか。 どうにもならないことによる絶望は、「どうにもならないんだな」と納得することによる絶望で、中和さ
大切なのは「アンインストール」であり、ぼくも実際そうやって強くなってきた自覚がある。 というわけで、今回は「捨てる力」をもう一度じっくりと食べていきたい。より強くなるためには、こうしてすでにある力を点検し続けることが大切だ。それによって、強くなる念もある。 捨てようと試みた数だけ、そこには強さが宿るのだ。 ぼくはこうやって「捨てる力」を行使してきた。その一例がこのツイートである。 このあたりのツイートの補足もやっていくので、「なんか大事そうな気がするけど、いまいちピン
本文は最後まで無料です。オマケがあります。 _________ 結局のところ、優しさとは「力」のことなんだな、と思う。それは特別なものなんかじゃない。 優しさとは、体力か、知性だ。それ以外の「優しさ」は、たぶん倫理的ファッションか、不自然に引き延ばした自己愛の延長だ。 ここでは「体力と知性」という表現をしたけれど、それらを総合した「力」が、「優しさの正体」なのだとぼくは考えている。 とは言っても、じゃあ「力があれば優しくあることができるのか?」と聞かれると、いろいろ
今回はこのツイートの 「続き&解説」をマガジン限定で。 さっき買った本も載せるよ。6冊。 目次_________ ここから先の『ぷろおごマガジン』は、「月1時間の余暇」を浮浪者のくだらない戯言に払えるくらいの「大人」向けです。物好きはどうぞ。併設のコミュニティ(三ツ星スラム)もあります。 https://note.com/taichinakaji/m/m171fe652c7ea 僕に奢りたい人はここ https://twitter.com/taichinakaj/
最強にならなくちゃな、と常々思っている。 ここでいう最強とは、あくまでも個人的な概念であって、ひとにはひとの最強があるし、ぼくにはぼくの最強がある。最強、インマイマイン。 今回は「ぼくの最強」を紹介しつつ、最強になりたい皆さんの最強への道のりをアシストできるような考え方を、ここに落とし込めたらいいな、と思う。最強になりたい人むけの記事です。 精神には「腸」があり、それを育てることが「最強への道」につながる。どうすれば「腸は育つ」のか?みたいな話です。 目次______
本文は最後まで無料です。オマケがあります。 _________ 詐欺スキームと相性がいいせいで嫌われた「自己投資」というワードがある。けれど、ぼくはこれを結構クリティカルなワードだなぁ、と思っているので、どうにか洗濯して、概念の「古着コーデ」をしていきたい。 よって、今回は「自己投資」を定義しなおすことで、安全に、かつ超・効果的に行うためのハウツーを書いてみることにする。最強になりたい人はマガジンを購読して、オマケまで読んでくれるといいと思う。月698円は「払っていい自