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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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#最近の学び

『ぷろおごマガジン』の、ご案内。

人に奢られることを生業とし、4000人以上に奢られ、Twitter・TikTokでは、それぞれ100,000人以上のフォロワーを持つ、稀代の浮浪者(?)である「プロ奢ラレヤー」の「生の声が聞ける唯一の有料マガジン」をご紹介します。 購読者の特典 ▼契約月に更新された マガジン記事すべて読み放題 ▼読書サークルへの参加権。 現在、主に4つの連載があります。 (更新頻度は気分ですので、 毎月必ず連載があるわけではありません。) 1.「奢ログ プロ奢ラ

【ウラ人生相談所】Vol.31◆「嫌な人はすぐブロック」それってよくないこと?

この「ウラ人生相談所」では、悩める市民たちが「オモテでは聞けないこと」を、見知らぬ浮浪者に相談している様を、文字起こしダイジェストでお送りする。 相談したいひとは、こちらからブロックってよくないこと? つづきはYouTubeで、無料視聴!【50回 16:19】

「炎上・釣りアカ職人」の真の動機とは?僕たちが「釣りに引っかからない」ためには?【奢ログ-ぼくに奢りにきた人の話】

本記事の感想 まえがきウソをウソと見抜くのが難しい世の中になってきた。 実際、ウソのようなことが現実になった。なっている。そんな中を生きている。 ウソを言っても現実の話に聞こえるし、現実の話をしてもウソに聞こえる。大国の大統領が井戸に毒を入れていてもおかしくはない(のかもしれない)。 さて、今回は「奢ログ-ぼくに奢りにきた人の話」として、そんな「ウソまみれの世界」をライドする「釣りアカ職人」を取り上げる。 彼(彼女)は、ウソをばら撒く側ではある。脳の「倫理的なお気持

「なにごとも経験だ」のウソ。「レッサーパンダ先生」から学んだ、「精神的栄養」の取り方。

まえがき「なにごとも経験だ」と言うけれど、それは半分正しく、半分間違えている。 思うに、経験とは「取って、食ってみる」ということだ。とりあえず口に運ぶ。試しに、胃の中に入れてみる。トライアンドエラー。この考え方は非常に正しい。 けれども、それだけではいけないと思う。足りない。ただ食べてみるだけ、ただ消化を試みてみるだけでは、決定的に足りないのだ。経験するだけでは、足りない。なにが足りないのか?今回はそんな話。経験を哲学していく。 「♡300」で無料に。 
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意識が低くても成長できる!?僕が24年かけて見つけた「最強で最弱な成長戦略」。

まえがき今回は「とても意識が低い人」と「とても意識が高い人」に向けて、「もっと人生をラクに」したり、あるいは「もっと成長して人生を加速させ」たりするコツについて、まとめてみた。ラクしたい人や、成長したい人におすすめ。 とにかくリサーチしろ戦略において最も重要であり、かつ、最初にすべきことは「徹底的なリサーチ」である。 情報がないと、なにも考えられない。それは「将棋盤の上の駒の配置を知らないまま次の一手を考える」ようなものだ。それがたとえどれだけ優れた名手であっても、何も情

新たなる研究チャンネル「ハビトゥス愛好会」で、くらがりの輪郭を捉えろ【三ツ星スラムの議論ログ】

先月参加者350人を突破した、ぷろおごマガジン購読者専用slack「三ツ星スラムのゴミ捨て場」ですが、今月も新たなメンバーの流入の勢いが止まりません。 その結果、先日は「ハビトゥス愛好会」なる新・研究チャンネルが誕生しました。 そこでは、フランスの社会学者ピエール・ブルデューの提唱した「ハビトゥス」や「文化資本」を研究している学生の方を中心に、三ツ星スラムの先行研究やジャーゴンとの擦り合わせを行いながら、スラム全体の知見と実験をさらなる高みへ引き上げることが期待されていま

考えない思考術。アウトプットの技法。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 まえがき「うまくやろう」と思うと空回りしてしまうように、「考える」ということも「考えよう」と意気込めば意気込むだけ空回りしてしまう。 「なにかを書かなければいけない」とか、「なにかを話さないといけない」という場面は社会にとても多いような気がする。ぼくは社会にいないのであまりないのだけど、どうやらそうらしい。 必要に迫られたアウトプットというのは、大抵質がひくい。プロのボクサーが減量に失敗して、どうにかツバを吐き、汗をかこうとす

「他人からの評価」と、一杯のコーヒー。

10記事だけ100円で販売。売り切れ即絶版シリーズ。 それ以外は「今月マガジンを購読している人」にしか読めない記事になっています。今月購読しているひとは来月にも読める(はず)。来月購読しても読めません。再販は一切なし! まえがき「どうして他人からの評価が気にならないんですか?」と無限回ほど聞かれる人生であったので、それについてツラツラと当然のことを書いてみた。 当然のことと言っても、それが必ずしも「語る価値のないもの」とは変換されないと思う。 当然のことを言葉にするた

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社会性とは、「塩こしょう」である。狂人になるのは「ふつうの人」だ。「特別なことをする人」と、「特別な人」の違いとは?

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 社会性とは何か?社会性とは、「塩こしょう」のようなものである。 それがないのは味気なく、かけすぎてしまっても台無しだ。 社会性とは、非社会性を活かす調味料なのだ。そこにある素材の味と、普遍的でわかりやすく、親しみやすい味のかけあわせ。 まず活かしたい味があって、それにあわせてチューニングする。社会性とは「あわせる技術」であり、そして「あわせさせる技術」なのである。 「社会性だけ」はつまらない。思うに、社会性が高すぎても面白

お金を欲しがる人ほど、お金のいらない人達である。お金と思想。加速と目的。君はどう生きていくか?

目的がないのに、手段もクソもないよね。という話。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 魔王のいないドラクエ思想のないひとほど、お金を欲しがっている。 彼らには思想がないので、とりあえず「お金」という「何でも引換券」を集めておくこと以外に、やることがないのだ。欲しいものがないから。なにも目的がないから。 彼らにとって生きることは退屈そのものであり、「いつかなにかやりたいことができたときに」というまじないを自身にむけて唱えながら、いつまでもやってこない「そのときの

「そこに書いていないことを読む人たち」のメンタルについて。だれもが陥るかもしれない「不健康サイクル」を避けるには。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 不健康サイクルについてひとは健康的でないとき、よけいに健康的でないことを繰り返してしまうものだ。 ぼくたちはこれを「不健康サイクル」と呼んでいる。 そもそも「健康」とは、あらゆる不健康を避けることができる状態のことだ。それは「飲み過ぎ」「食べ過ぎ」などはもちろん、「夜更かししすぎ」とか「パチンコしすぎ」とか、あとは「働き過ぎ」とか、人によっては「風俗に金をつぎ込みすぎ」とかもある。 とにかく、不健康なひとは「あらゆる不快感」

「生きる技術」を授けよう #思索日記

まえがき#思索日記 では、僕が日中スマホを持ち歩かず、散歩などをしながらワープロで書いた文章に、ちょっとした編集を加えたものを公開していく。 ↑まじでイイので、しつこいほど布教する さて、今回は「生きる技術」と「学習や、娯楽」、それと「消費と生産」などについて、だらだらと書いてしまった。タイトルは後付けだが、一応つけておく。物好きだけどうぞ。 無料コンテンツはこちら https://note.com/ogosalon/n/n361660aa7aba ________

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2021年1月の総括と、所感。

まえがき1/28。 少し早いけれど、温泉にやってきて、日本酒を片手に総括に手をつけ始めた。唐揚げがうまい。ふつうに酔ってきた。また風呂に入る。あっ、雪も降ってきた。なんか、とても良い日だなぁ。 この記事では、毎月末に「今月ってこんなこと考えてたんだな〜」みたいなことを振り返っている。大体、平均で3日くらいかけて書いている。「思い出し」「思いを巡らす」ということには、それくらいの時間が必要なのだ。大変ではない。ただ「自然に思い出すこと」を大切にしている。 そんなこんなで、

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「最速で強くなりてぇ」と思っていたら、そのヒントを「ペルシア人」の中に見つけてしまった。最速で成長する方法は、これだ。

まえがき最速で強く・賢く・大帝国の王になる方法を見つけた。 その答えは、かの大国を築いた「ペルシア人」と、社会学者「レヴィ=ストロース」が持っていた。 月末なので、マガジン限定。月に3.4本はマガジン限定の記事を更新する予定だ。それと、今月から毎月の締めには「その月を振り返る動画」をアップする予定。来月も、またよろしく。養分ども、栄養をくれ。 無料コンテンツはこちら スゲーやつらがいたアレクサンドロスについて調べていたら、当時超大国を誇っていた「ペルシア人」についての

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